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投稿日 : 2024/02/29
デビュタントクイーンは復讐レディ
満を持して?始まるボーゼス家の御令嬢ベアトリスちゃんのデビュタント! 「貴族の外交」という現実は忘れ去り。雑貨屋ミツハのデビュタントをはるかに超えた、お祭りパーティーは、まさに夢の一夜です。その後のコトは、知りませんけどw。 追加の現代某拠点パーティーにも癒やされます。 そして発生する襲撃×2。表紙のヘリが猛威をふるい。ヤクザな商人×策謀商会?が交錯します。かつての帝国、強欲商人とは異なる、戦争に心がすさみました。 「多少やらかしても、平和なイベントがいいな~」とつぶやきたいです。
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電子書籍
購入・利用済み
投稿日 : 2024/02/29
理不尽は続くよ、どこまでも~
史実以上の成果で、京都を防衛した明智家一党!性悪な秀吉の難癖をはねのけ、始まる論功行賞?信賞必罰は、歴史改変の一歩となるか? そして7年が過ぎ。猫かぶりの術を覚えた玉姫(ヒロイン?)は、安土で理不尽にさらされる。幸い濃姫との「歓談」により、アイデアを得て。何とか腹案を「しぼり出す」のですが。 知識チートでインテリ無双など不可能であり。たくましくなった若君、若様たちの手伝いがありがたい。茶屋四郎次郎・・・に連なる若者も登場して。 玉姫は不幸と理不尽を、乗り越えられるか?次巻の「丹波攻略」も気になります。
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DMMTV
投稿日 : 2024/02/29
空気を読まない、俺「たち」参上!
夏映画=最強フォームのお披露目ステージ・・・そんな空気を読まず暴れまくる、イマジン電王の初映画です。 チンピラ、ゴロツキが似合う悪者イマジンを率いる、強盗ライダー「牙王」が襲来してくる!それに対しモモタロスたちは・・・翻弄され、右往左往しつつ、捕らわれてしまった!? いったいどこから突っ込んだらいいのでしょう。とりあえず誘拐魔は「時間チート」で成敗していいと思います。頼りになるのは、ノリと勢いと、熱(くるし)いタマシイ!! オトナの忘れた情熱を、ご覧ください。 追記:「肉体的」な「電王」のフォームはジーク、プラットも含めて、8種類だけど。「精神的」には、1人につき2種類のフォームしかない。このオンリーワンな、メチャクチャライダー「たち」をご覧ください。
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21
電子書籍
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投稿日 : 2024/02/27
報酬が嬉しいカルチャーバトル
表紙を見れば、わかりますが。コレを「かわいいネズミ」と言うのは無理がある! 実際はもっとひどいネズミ駆除をへて、王宮の怪奇を除く第7巻!! 「王宮の料理人はさすがだ!」そんな感じに王宮名物を作ったら、「やらかした」事実も判明し。 渡した「スイーツ」を再現しないと、ヤバそうです。「耐性」には個人差もあるようですけど。アダルトなスイーツには「不届きな夢」が詰まっている! そんなこんなで金貨以外の報酬「も」得られ。ロクデナシな主人公ケンイチは、やりたい放題という感じです。 メイドさん「たち」のお願いを聞いたんだし、適切な報酬を得たと考えるべきか。それともデジタルチートと糾弾すべきか?難しいコトは忘れ、アネモネの視線もスルーして。 メガネ美人と「楽しみ」たいな~
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1
DMMTV
投稿日 : 2024/02/26
家族に癒やされて、格上の魔王幹部「たち」と戦おう!!
アットホームな家族戦隊で、朗らかな共同生活を楽しむ。身軽にエアバイク?に乗り、ゆるい呪文が降りてくるという。それなりにチートで、快活で、才能に恵まれているマジック戦隊なのですが。 序盤から戦闘特化な敵幹部が、「通常」怪人を押しのけて、襲来してくる。「レベルアップだ。ジャイアントキリングをしたぞ!」などと喜ぶ間もなく。格上で複数な魔将とのバトルが続いた。 「ゲーム」なら一発でクレームが入る、レベル差、戦闘力の差に苦しめられ。はるか格上の魔王「軍」と、戦うはめになった戦隊であり。 「ゴーカイジャーで番外ヒーローをまとめた、お父さんに助けてほしい」と思いました・・・最序盤から「敗北のリーチ」がかかっていますし。
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5
DMMTV
投稿日 : 2024/02/24
怪人を、なめるんじゃねぇぞ
連続3作のトリロジーには複数のテーマがあり。元気な「電王」、2号?ライダーの外伝、そして「契約者」と悪者イマジンの関係という三つのテーマです。 とりあえず汚れたオトナとしては「年の差カップル?とっとと、くっつけば~」と思いました。TV本編から求愛?し続けている、常連二人に悲哀を感じる。 まあ節度ある「おつきあい」ですから、けっこうなことです。レアなカーチェイス?も面白い。 そしてお邪魔虫な「契約者」の身勝手??に、振り回される巨漢イマジンへ、少し同情もしましたが。怪人としての「暴力」を目の当たりにして、凍りつきました。 いくら騒がしいゴロツキでも、イマジンは怪人であり。「あまりなめると、痛い目を見る」と思い知らされます。
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7
DMMTV
投稿日 : 2024/02/24
正統続編は、かくあるべし!!
「仮面ライダードライブ」のVシネマ「4号」が、コラボ世界のパラレルその後なら。TV本編の正統派アフターこそ「パラダイス・リゲインド」です。 冒頭から「オルフェノクはアンデット怪人ではない!」という衝撃を放ち。ライオトルーパーを率いる新ライダーたちが、オルフェノクを保護するメンバーに襲いかかる! 相変わらずの「サイコな奴」にドン引きし。裏切り、惑い、ヤンデレ?な怪「人間」たちに喝采を送りたい。毎度、マイペースな海堂にたくましさ「も」感じます。 20年前の「アクセル、ブラスター」の各フォームはお蔵入り?平成ライダー最優の相方「オートバジン」が尊く。「ウルフオルフェノク」の力が成長したと、推測します。 そして何より、名作は「愛の力」で創られると感じました。
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26
DMMTV
投稿日 : 2024/02/24
コラボ作品のチャレンジャー
特撮、仮面ライダーのファンとして「そのフォームはない。旧フォームのあつかいが雑すぎる」と言いたい。 とはいえ「エグゼイド」の怪人、ゲーム病が極めて厄介なのも事実であり。パックマンとのライダーゲームは良いアクションです。 何より「ドライブ」のアフターが視られたのが、かなり嬉しく。「ウィザード」も通りすがりの仮面ライダー2号になってほしいです。鎧武とライダーたちの「連携」は、次回作の宿題でしょうか。
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6
DMMTV
投稿日 : 2024/02/24
タイムトラップの連鎖に抗え!
本編の黒幕ベルト、蛮野の悪意がトラップと化す!ほとんどの映画で、「時空移動」が鍵となるドライブ映画の中でも、最大の危機が「連鎖」するエピソードです。 時間移動はヒーローの特権チートではなく。AI怪「人間?」であるロイミュードの得意分野だった。「これは電王、ジオウたちには無理!」という鬼謀です。 敵の未来科学によって、メカバトルに敗れたのも響き。ライダー映画の中でもピンチが連続、連鎖した。「敵ボスの欲望がかなう」という印象深い映画ですけど。 クライマックスで値千金の「報酬」を得られた。「タイムトラベルはリスクを伴う」という、SF教訓を得られた名作です。
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4
DMMTV
投稿日 : 2024/02/23
主従戦隊は、戦い惑う
戦隊ヒーローの特徴、魅力を判断するとき。「レッド」の強さ、性格は極めて重要であり。個人的に「あまりにも強すぎるレッドは、他メンバーの活躍を奪ってしまう」と考え、評価を下げるのですが。 侍戦隊シンケンジャーだけは例外であり。殿様レッドと従者メンバーのドラマは秀逸です。下手な時代劇より、主従関係のやり取りが独特で、目を離せません。 敵のオリジナル妖怪たちも、まさに悪鬼であり。蛮刀をふるい巨大化する「戦闘員?」 たちの圧がすごい。それらを率いる妖怪たちの怪奇、迫力は述べるまでもないでしょう。 その首領であるチマツリドウコクを打倒する「条件」を満たすことも、シンケンジャーの命題であり。各戦隊の敵ボスと比べても、規格外な戦闘力を持つチマツリドウコクを討つのは、まさに和風な魔王退治です。
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17
DMMTV
投稿日 : 2024/02/23
サプライズ戦隊はアウトロー
マスクのデザインが「ハリケンジャー」に酷似している。そんな難癖をつけないと欠点がない、スーパー戦隊のイレギュラーです。 毎回、様々な戦隊ヒーローに変身するのは、懐かしくも新鮮であり。同時に34戦隊に埋没すること無く、「海賊」戦隊という個性は輝きを放つ。 海賊らしいレッドたち3人と、穏健なグリーン、ピンクが絶妙なバランスをとっており。圧倒的な物量を誇るザンギャックとのバトルは、サプライズの連続です。 「仮面ライダーディケイド」のファンとしては、非常に業腹で認めたくないですが。「テンポと多彩さでは、あらゆるヒーローの上を行っている」と言わざるをえない。それがゴーカイジャーという戦隊です。
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21
DMMTV
投稿日 : 2024/02/23
群雄ライダーは、かくあるべし!
メインはもちろんビルド&エグゼイドであり。ムテキなエグゼイドに、ビルドの知恵が交わり、何倍もの力を発揮する。新旧ライダーのダブルアタックだけで終わらない、駆け引き「も」秀逸です。 そして特筆すべきは、集った先輩ライダーたちのドラマです。フォーゼは母校の校舎まで登場し。「財団X」がからむ、オーズのやり取りは哀しく熱い。鎧武も今回は中の人まで、しっかり来訪します。 大勢が集まる大戦もいいですけど。ジェネレーションのほうが、各ライダーをピックアップできる。定期的に創ってほしいシリーズです。
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10
DMMTV
投稿日 : 2024/02/23
呉島兄弟のリベンジストーリー
TV本編でやらかしたり、失敗し続けた。英雄の器を持つ、エリート兄弟が復権をはたす物語であり。 特に呉島貴虎のメロンアームズが、数段格上のライダー?と接戦を繰り広げるのは、一見の価値ありです。高スペックな兄弟が意地と実力を見せつけた。性能差をものともしない、アクションは必見でしょう。 ちなみに鎧武、ドライブたち主人公の二人ですけど。それぞれ敗戦の憂き目に遭い。 敗戦はともかく「二人そろって、ソレはないでしょう」という、しくじりをしています。もちろんヒーローとして逆襲はしていますが。 「今回は呉島兄弟がMVPかな~」という感想をいだきました。
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7
DMMTV
投稿日 : 2024/02/21
爆走へ至る、アナザーヒーロー
ネタバレ
大昔のヒーロー「アクマイザー」が、アナザー敵ボスと化して襲来し。それを新旧ライダーとアナザーヒーローが迎え撃つ。年末MOVIE大戦の傑作です。 本編から5年後の未来。夢をかなえ教師となった弦太郎(フォーゼ)は、問題児たちと向き合い、心を交わらせる。そんな中で消えるヒーロー、孵るヒーロー有り! 一方、ウィザードのほうは精神世界で「彼女」にあう。仮面をつけてるけどライダーではない、彼女とのショーはサプライズです。まあ個人の好みは、別れますけど・・・・・ そしてクライマックスは激走バトル!!「彼」の助け合いで、先輩ライダーたちが召喚され。ライダーの中でも、有数のデッドヒートが始まります。 昨今は様々な事情で、ライダーが「バイク」を走らせませんが。こういう激走バトルを、定期的にMOVIE大戦で続けて欲しいです。
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13
DMMTV
投稿日 : 2024/02/20
「ゲーム」ライダーのお祭りバトル
キュウレンジャーの大半には、クライマックスまでご遠慮いただき。エグゼイドと大勢のヒーローをメインにすえた、傑作のヒーロー大戦です。 ゲームキャラだから本編ルールをスルーしても問題なし!儚くなったり、使用不能なフォームも登場し。「電王」も出場する、夢のトーナメント戦はテンション上がります。 とはいえコメディストーリーだけではなく。患者の治療に向き合い、キュウレンジャーのコンビ二人も悩み迷う。 超スーパーヒーロー大戦は、シリアス×ハッスルなシナリオも良く。いつの日かVRゲームで、チーム編成から楽しみたいです。
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8
DMMTV
投稿日 : 2024/02/19
ハードな連戦×激闘のレジェンド
人類絶滅のカウントダウンが、文字通り行われている。怪「人間」オルフェノクたちが、人類に取って代わった。世紀末な世界で激闘を繰り広げる、ライダー映画の名作であり。 特に戦闘シーンが秀逸で「前半の集団戦→終盤の決闘」が相乗効果で熱いクライマックスに至る。後年に製作されたライダー映画でも、ここまで連戦×激闘を繰り広げた作品はないでしょう。 他にも「量産ライダー」「1万人エキストラの名演」「乾巧の正体」など、激闘以外にも見どころが満載であり。 「ウィザードの量産メイジ」「扇動されてビルドを追いかけた民衆(エキストラ)」「正体が判明するサプライズ」など。後年に製作されたライダー映画にとって、超えるべき大きな壁であり。 正直に言うと「世紀末な世界は、希望がなくて苦手」なのですが。このパラダイスロストには、そんな人も呑み込む魅力があります。
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16
DMMTV
投稿日 : 2024/02/19
激闘×策謀×「意外な激情」、警察ヒーローは働いてください
ディケイドから始まった。失敗と試行錯誤を繰り返した、ヒーロー大集合×大戦の到達点であり。「これを見ずして、ヒーロー大戦は語れない」と断言したい。 互いに再生怪人を率いて、ライダーと戦隊ヒーローを倒していく。ディケイドとゴーカイレッドはまさにチートヒーローであり。両者のバトルは熱く、「もしも」を想像したくなる。 個人的に、34年の歴史がある戦隊ゴーカイレッドのほうが、優勢と感じました。 しかしディケイドは、いくつか手札を隠しており。決戦前の「あの力」は、まさに通りすがりの仮面ライダーです。 そんな二人によって、「盟友ブルー」たちが翻弄され、泥にまみれる。いつもは飄々として、身勝手な「奴」に言ってやりたい。「さびしかったのかな~?(^0^)」 そして迎えるクライマックスは、まさにカオスな驚天動地であり。ヒーローと悪党、両方の「合体」にロマンがある。だけど「操縦が難しい」決戦は、「この」ヒーロー大戦だけの一幕でしょう。
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24
DMMTV
投稿日 : 2024/02/18
「宇宙刑事」のファンにとって、「地雷」でした
前作のヒーロー大戦と似過ぎな、ラストの必殺技は「過ち」で済むでしょう。 ただし「宇宙刑事」の「過ち」は、完全にアウトです。「償って、被害が出なかった」で済む問題ではありません。特に初代ギャバン一条寺烈のファンにとっては、トラウマレベルです。 この大戦Zだけでなく。復活した宇宙刑事「たち」の組織が、「ゴーカイジャー」の時からヒドすぎる。 そんな中でゴーバスターの「3人」は、元気にやっているようで安心です。仮面ライダーと戦隊レッドのバトルは・・・基本フォームで戦うウィザードは、大人だと思いました。何より「魔王サイコは、思い切ったな~」と感じる、存在感があり。 「宇宙刑事」のアレさえ無ければ、よかった。惜しい映画だったと思います
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10
DMMTV
投稿日 : 2024/02/17
パラレルなライダー大戦を、想像したい
「昭和ライダーの反則負けだ!」観てから10年近く経ち、そろそろ言ってもいいでしょう。 だって「ライダーマン」が参加できるなら、「ナイト」「アクセル」などの平成2号ライダーたちも参加していいはず。何より「Black RX」は一応、昭和ライダーだとしても。その後の「ZO、J、シン」の3ライダーは、平成以降に登場してるんですけど。 この反則を、当時の映画館で気付かせなかった。一号ライダー本郷猛のカリスマがすごすぎる。あるいは平成ライダーのメンタルを削る、昭和ライダーの言葉が「容赦ない」と言うべきか。他にも昭和ライダーの策士っぷりには、まいりました。 ディケイド×鎧武のような、骸骨ダークライダーが印象深い。デザイン、ドラマの両方で秀逸であり。通りすがりの「ディケイド」が、いい仕事をしてくれます。 「ファイズ」の人物が、一瞬で心をえぐるのも、忘れられません 「龍騎」のような「殺しあい」はなく。「ディケイド」のように、無双もしない。 完成度が高い、続編を作ってほしい名作です。
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6
DMMTV
投稿日 : 2024/02/17
ミスマッチ戦隊のファンタジー
学生戦隊に「車」はどうなのだろう?「ダイナマン」より足が遅いような? 何より「妖精、聖獣ラキアに恩知らずをした、人間を守るの?」と色々な疑問をいだきたくなる戦隊です。 とはいえ敵の暴魔百族は、かなり凶悪な魔族という感じであり。 道具、妖怪モチーフの怪人も幾人かいるけど。半数以上はオリジナル妖魔な「暴魔」は、独自ルールで暴れることも多く。忘れられない敵勢力の一つです。 「チェンジマン」の宇宙獣士と同様に、暴魔は知性、情念を持つ者も多く。カギとなる「流れ暴魔」が登場してから、異種族ドラマが始まると言えるでしょう。 アイドルグループのような若者たちが変身する、ターボレンジャー。科学とファンタジーを相乗効果で、魅力的にする。その試みは始まったばかりです。
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