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投稿日 : 2023/11/08
奇天烈なスタイリッシュ
巨人ガーレンも加わっての、三人?暮らしは元気に続く! まず思ったことは、おまえら「謝れ」でしょうか。こんな連中がウロウロしていたら、お巡りさんの胃は痛くなるばかり。酒に逃げたくなるのは、当然だと思いました。警視庁から交番まで、警察官の方々には御活躍をお祈り申し上げます。 他にも大人げなかったり、相変わらずだったり、上げ膳すえ膳だったりと。突っ込み不在の同居は楽しく。アナログ人間として、エール?を送りたいです。
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投稿日 : 2023/11/04
パラレルコミックはおバカに、楽しく
原作小説とは完全にパラレルな、おバカでモブ外見の勇者が無双する第三巻! ネットや学校の洗礼を受ける、主人公の苦労は尽きることなく。小説と同様に、イラッとくるのは同様です。 そんな中で最も幻滅したのは、学校の権力者であり。主人公のこだわりを理解しない。理解できないあげく、失言を発して怒らせるのは論外でしょう。 「オマエ、本当に製造畑の人間なの?」と尋ねたくなりました。 そんな状況で、最大限のフォローを行った。付き人○○さんが、3巻のMVPでしょう。勇者の取引相手にふさわしい、好漢です。 ヒロインたちも、優しく強くで応援したくなる。言動の端々が、綺麗な好人物です。 それと主人公は「本当に知力ステータスが高いのか?」と感じましたが。 原作小説の主人公より俗っぽく。読み進めていくと「生きがいが、あっていいじゃないか」と思いました・
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投稿日 : 2023/11/03
演技だとわかっていても、力がある!
恐ろしい織田信長が登場するなら。その正室はもっと?恐ろしい濃姫となり。彼女の猛威が、嵐を巻き起こす第2巻です。 今回は主人公の若手女優としてのスキルが活かされます。 汚れたオトナとしては「何だその三文芝居は・・・」と思ったのはつかの間のこと。 ツッコミを入れたい。騙されて「くれる」、あの人この人を止めるべきか。それともエールを送るべきなのか。 「奸臣ってこんな感じかな~」と思いつつ、笑わせてもらいました。ついでに主人公は、そろそろ学習することを、おすすめしたい。
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DMMTV
投稿日 : 2023/11/03
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投稿日 : 2023/11/03
暖かな戦国の家族
彼女より悲惨な姫君は、山ほどいると思いますけど。 若手女優の戦国転生×現代カルチャーで境遇を変える。明智光秀の「ほぼ浪人時代」から始まるという、ガチ戦国の武家屋敷?物語です。 戦国転生物だと、主人公はそれなりに歴史知識があるのですが。それが欠落した女主人公であり。戦国の過酷なカルチャーに翻弄される、明智家の皆さんを応援したい。 とはいえ家族は温かく、思いやりがあり。現代「プチ」カルチャーに喜んでくれる家族は温かく。領民、敵将や主君が「驚く」カルチャーものより、癒やし成分が多いと感じました。
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投稿日 : 2023/10/26
戦国時代No1の化粧カルチャー
優しく強い山内夫妻、好々爺なおじさんと茶道の師匠。 そんな4人に愛される姫に転生or憑依した主人公は勝ち組が確定しており。表紙の化粧道具を初めとした現代の化粧文化で、大儲け×趣味に生きる。 これらだけでもテンポがよく面白いですが。なろうファンとして、巻末の外伝二つに衝撃を受けました。やらかす主人公が「考えるのをやめた」という、二つの化粧カルチャー。 それらは「この二つを駆使すれば、大儲けどころの話じゃない」というものであり。カルチャーショックをもたらす知識チートのコンテストを開けば、表彰台を独占できる。 お家騒動と貿易ルールにカオスをもたらす、化粧二種+1に「恐れ入りました」と言いたくなりました。
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DMMTV
投稿日 : 2023/10/23
DMMTV
投稿日 : 2023/10/21
おぞましい怪「物」ファントム滅ぶべし
シンプルイズベストなデザインながら、遠近自在の戦闘をこなす。流れるようなフォームチェンジから、高火力で実戦的なマジックを操る。あのディケイドに対抗できる可能性を持つライダーこそ「ウィザード」だと思います。 しかしウィザードには欠点があり。 それは敵怪人?に魅力がないこと。絶望から産まれるファントムは、まさに人の皮を被り人語を解する「だけ」のおぞましい怪物であり。人間を殺戮する「グロンギ」など、凶悪怪人の種族と比べても、性根が腐っている。 あくまで私見ですが、20体以上ものファントムと戦い続けるのは色々ときついです。 せめて黒幕が悪の天才ならよかったのですが。龍騎の「神埼士郎」より格段に落ちる、「衰えた賢人」という感じであり。 こういう怪「物」をスルーできる人でないと、仮面ライダーウィザードは楽しめない。 最終回後のアナザーワールドからこそ、ウィザードの物語は始まったと思いました。
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投稿日 : 2023/10/20
聖闘士星矢の世界は無限に広がる
原作の雰囲気が強く出ている。同時に「海皇ポセイドン」と海将軍の戦いにチャレンジする、スピンオフの始まりです。 天馬座、獅子座に飛竜の闘士たちが主役を務める外伝作品に、新たな一ページが刻まれる。冒頭のハデスがポセイドンに協力を持ちかけるのは、聖闘士星矢の作品群がさらに広がっていくのを確信させます。 とはいえ主役は海闘士の七将軍であり。黄金闘士と比べ、格落ち感のあった彼らが復権する物語と言えるでしょう。 オトナになって色々なファンタジー知識を得ましたが。それらを忘れて、海闘士の意地と可能性を楽しみたい。原点回帰とチャレンジが両立する、期待の作品です。
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投稿日 : 2023/10/18
デザインに秀でた、怪「人間」たちのドラマ
怪人イコール人間の新境地を開いた。他作品の怪人とは一線を画する、オルフェノクのデザインが秀逸な名作です。 戦隊の怪人も含め、大半の敵集団は「しゃべる人食いモンスター」であり。知識として「元人間が改造された」とは知っていても、人間性など失ったテロリストに等しい。 そんな中でファイズに登場する怪人オルフェノクは、会社に所属して社会性がある。人間として働き、生活し、悩み苦しむ。 そして激情のまま殺戮を行い。墜ちたり、他者と心を交わらせ、意思を貫く。ライダーの中でも特にハードなドラマが展開する作品であり。視聴すると、メンタルが削られるかもしれません。 そして、その原因となるのが二号?ライダーの「カイザ」です。極めてタチの悪い「灰色」ライダーであり。その行動、心情から目が離せません。
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投稿日 : 2023/10/18
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投稿日 : 2023/10/16
少しでも救いがありますように
紙一重、綱渡りなヒポグリフとの戦闘が決着する第5巻! グリフォンならともかく。半馬の鷲獅子が、あれほどの猛威をふるうなど。誰が想像できたでしょう。 そしてエルフ誘拐事件の黒幕が、明らかになるのですが。 「バカで、クズで、マヌケな奴」・・・と罵っている場合ではない。一人で破滅せず、周囲に最悪の被害をもたらす。その状況に背筋が冷たくなりました。 そんな理不尽な状況にエルフ嫁は決断を下し。旦那と仲間たちは行動します。 おそらく老人の不幸は避けられない。長い目で見れば、よくないフラグもありますが。 それらを忘れ、エルフ村で平和と「ご褒美」を楽しみたいです。
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投稿日 : 2023/10/14
見て元気になる、特撮の金字塔
ハードで陰鬱なストーリーも珍しくない、仮面ライダーや特撮の世界において。 「電王」とコラボすれば、登場すれば元気になる。イマジン声優の皆さんには、いつまでも御活躍をお願いしたい。 仮面ライダー映画の枠すら飛び越えた、明朗快活のレジェンドライダーです。 汚れたオトナにはまぶしすぎ。道徳、偽善と罵るなら、好きにすればいい。 イマジンもゲストキャラも人間味ありすぎで、共感して笑ってしまう。 新ヒーローとのコラボもいいけど、時を超えた新作の製作を望みます。
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投稿日 : 2023/10/12
ライナーさんも成長したな~
試読の時点で、救いの無い未来が提示される。「コレって悪役令嬢orボンクラ王子が誕生する原因じゃないの?」などと確信してしまう第7巻です。 主人公の引き起こすトラブルはメリットばかりじゃない。そろそろ失言×暴走のコンボに、お怒りになられる御方もおられるようで。一回目の忠告に気付かなかった愚か者は、きっちりシめられるというお話です。 そんな中で注目したいのはライナーさん。護衛の近衛騎士であり。元々、穏健派で戦闘力も高いという。普通に有能な騎士様は、硬軟自在に立ち振る舞う。 目をそらし、同僚を取り抑え(る予定)、「城下町」ではトラブルメイカーの暴走も押しとどめた。 皇帝陛下が当てにならず。「切り札」のことを考えると。白騎士様の役目は、さらに重要になると思うのです。
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投稿日 : 2023/10/08
綺麗事では開拓できない!
戦場で大手柄を立てて、領地をえた主人公ハードレット。とはいえ開拓チートどころか、平穏すら無い主人公の困難は確定しており。人材と強運の力を活かすしかない。 ハードな領地経営が始まる第12巻! 善政だけで、領地を治められるなら苦労しない。貧困、汚職、時間制限に内政官の暴走と。 「狩りの獲物に喜んでいられる、楽しい開拓と一緒にするな!」と言いたい。過酷の二文字すらぬるい、ハードな辺境開拓が始まります。一応、狂戦士に正気を疑われる人物から、軍資金を得られますけど。安心できる要素は、限りなくゼロに近いでしょう。 とりあえず今回のMVPは執事のセバスチャンに捧げたい。そして成り上がりらしい、最高の宴に乾杯したくなる。「パーティーなんぞ、どうでもいい」と言いたいです。
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投稿日 : 2023/10/07
人気ヒロインの苦難が始まる
教団を壊滅させたのに、金欠にあえぐ主人公。貧乏脱出のため、まともな冒険と狩りに出るのは、何時以来なのか? しかしそんな冒険も、危機の序章に過ぎなかった。 とりあえず間抜けな敵に、うんざりします。 「最初からやれよ」「バレてないつもりか」「腐臭が漂って、陰謀を自分で暴露している」 策士気取りだけど、騙せるのは権力弱者の剣姫まで。「同格の権力争いには、勝てないだろう」と確信させる、間抜けっぷりにあきれます。 とはいえまっとうな?冒険者にとっては、災害に等しい脅威であり。 「表紙のマニは特に苦労するだろうな~」と思いました。
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投稿日 : 2023/10/06
どうか、うちの子になってください
闘技場の戦士たちは士官を望み。ピンキリの貴族、気狂い敵が暴れ回る。小説イラストには描かれなかったキャラクターが戦い、汗をかき、笑顔があふれる第16巻です。 ファンタジー好き、デスマの一ファンとしては、彼らを熱く語るべき。硬派な騎士たちを、ぜひ推したい! だけど表紙のナナにとって、かけがえのない出会いあり!レア獣人で、可愛いくて、愛らしい、海獣人の子供二人が心を惑わす。巻末コミックでは、彼らのスぺックを拝見し。二人を愛でる、公都の人々に親しみがわきました。 「公都に来たのは、この子たちに出逢うため」という、妄言をいい年こいて垂れ流したいです。 もちろんメインは麗しの聖女様であり。書籍では長い間、お目にかかれなくなる。彼女をしっかり目に焼き付けたい。彼女が「回復」していく出来事を、次巻に期待したいです。
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DMMTV
投稿日 : 2023/10/06
武術×科学者の爆裂戦隊
前作「ゴーグルV」の戦闘力を、さらに高めた。後継者と言える戦隊であり。特にゴーグルブラックとダイナブラックの活躍を、見比べてみたいです。 色々と初の「試み」を行っている戦隊であり。パワーと速さを強化するスーツ機能を共有することで、メンバーが意外な活躍を見せたり。銃器を初めて全員が装備している。「事実上」の全滅をしている。忍者がメンバーにいる等々。 「オーレンジャーは敵組織に敗れた」と記している図鑑を否定したい。様々な戦隊ヒーローの基礎やストーリーは、ダイナマンから始まっていると考えます。 とはいえダイナマンが子供心にインパクトを与えたのは、血のにじむ武術の「特訓」であり。後輩の武術をメインとする戦隊では、お目にかかれない「爆発」のアクションです。 近年の武闘家な戦隊が「紳士」に見える。苛烈な必殺技こそ、ダイナマンの本領です。
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投稿日 : 2023/09/29
完結の理由を邪推したい
主人公とヒロインみんなで、幸せになる料理スピンオフ作品の最終巻です。 異世界の食材、現代日本の料理技術がほどよく混ざり。原作では調理をしてない、ヒロインたちも料理を作る。 秀逸な外伝コミックであり。当然、続くと思っていたのですが。まさかの打ち切りで、残念で仕方ありません。やはりアニメ化される作品で、原作のネタバレがガg・・・・・ せめて表紙のアトラやサディナたちとの楽しい時間を、胸に焼き付け。幸せな時間を、少しでも共有したいです。
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投稿日 : 2023/09/25
科学と「神秘の古代文明」が相乗した戦隊
図鑑を読むと、ゴーグルVは「6番目の戦隊」「新体操がモチーフ」としか紹介されていませんが。私はターニングポイントになった重要戦隊の一つだと考えています。 まず戦隊の武装はゴーグルVから始まったと言っても、過言ではなく。 これまで戦隊は共用の「スティック」をふるっていた。「一般人が所有する武器を持っていた」戦隊が、ゴーグルVから戦隊「だけ」の武装を持つようになった。 これがターニングポイントの一つ。 そしてもう一つがヘルメットの「神秘の宝石」です。昭和なら「ドラえもんの道具」の力は科学に分類されますが。昨今のファンタジーにおいて武器を強化、変化させ巨大化するのは、「神秘と魔術」の力であり。 サソリモズーなどのエピソードで、レッドが「勇者」の力を発揮したり。ブラックの手札は、敵幹部を上回っています。 科学メインで魔術も併用する。多芸万能という点では、トップクラスの戦隊であり。現代の特撮技術やファンタジー知識でリバイバルして欲しい名作です。 とりあえず、これだけは言いたい。「最初の魔法戦隊はゴーグルVだ!科学だけの戦隊にするな!!」
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