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投稿日 : 2023/07/20
1巻ほどの魅力は無いけれど・・・
事実上、異世界人との食べ歩き、見直しグルメコミック完結! 残念ながら1巻の外食を見直す熱量や活力は鳴りを潜め。軍資金があれば、たいていの人が食べられるもの。そして「この作品」には似合わない、食べ物の思いでにひたる第2巻です。優しい話が大好物な人は楽しめるでしょう。 だけど食欲に魅入られた者としては、不完全燃焼に感じました。 とはいえ最終話のリリスとのやり取りで、目から鱗が落ち。主人公の判断に賞賛を送りたい。悪魔娘と食欲狂いの紳士たちに幸あれ!!
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投稿日 : 2023/07/16
1巻から、改めて読みたい
ざまぁラッシュな悪役令嬢の物語は、これにて完結!小説や次回作にも期待したい。 それなりリアルな中世ファンとしては、突っ込みどころが多く。違法な手段を使っているほうが、公共の利益になっているという。清廉には遠い物語ではあるけれど。 画力が、テンポが、激情がそれらを払拭する。アレやコレをカットすれば、アニメ化も有りだと思いました。 なおエピローグは予想外の三連発+αです。ファンタジー好きには珍しく。悪役令嬢物としてはサブキャラにも「笑顔」があふれています。本当に「笑顔」が輝いています・・・・・
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投稿日 : 2023/07/12
おバカで、愚かで、優しい大団円
組織改革から始まった。元勇者?と魔王たちの物語、ここに完結!! おバカだけど、礼節と知性有り。愚かに無謀な挑戦を続けるけど、仲間と「考える」ことで道を開く!優しく強くのヒーローたちに「血みどろ勝利は不要だ」と言いたい。 魔王エキドナの強みとは?そして水問題と長き因縁を解決するため作戦とは・・・甘ちゃんと罵るならののしれ。退治するより、難しい道を進む。彼らなら多少のルール違反をしても、最高の未来を勝ち取れるでしょう。 そのためのリーチはかかっている。レオのお仲間二人の能力を考えれば「最低でも5割以上の技術問題は解決している」と考えつつ。 竜人娘やオリジナルイリスの合流を夢見ています。カナンだけ合流とか、あり得ないでしょう。
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投稿日 : 2023/07/08
変顔×笑顔×ダイイング?メッセージのラッシュ
食欲、最優先のメイドは王宮に飯テロを仕掛ける。だってスカウトが、ソレを望んだから。 冒頭はこんな感じで始まり、「サブ」ヒロインの皆さんのが可憐です。料理上手であっても、チート無しでプロには遠い。「主人公」が汗を流し、周囲を巻き込み、ごはんの情熱を燃え上がらせる。読むと元気になるコメディフード(グルメ???)です。 序盤は飯テロでしたが。中盤からは配慮もできる。戦友と競い協力する、展開にほっこりします。特に二枚目レギュラー以外にも、差し入れするのが嬉しい。 ただメインヒロインとしてあの変顔、暴走はどうなのでしょう。綺麗な「先輩」メイドたちにエールを送りつつ、相方の増員を求めます。
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投稿日 : 2023/06/20
難敵とのターニングポイント
庶民派の感性と貴族身分を持ち。両方の立場を活かして観光を全力で楽しむ、狂想曲の第28巻です。 web版では食糧開発のクエストがあった雪の国はシャレにならない魔境と化し。水桃の国はヒヤリとするも、悪辣イタチ以外は(デスマーチ的には)おとなしいと感じます。 問題はザイクーオンの使徒。web版とはアナザーどころではない超進化を遂げ。オレ様男神に「奴にはもったいない」、と言わしめる。それほどのスペックがあり、活躍を行い、「危機的状況」が発生しました。 個人的にはホムンクルスのナナにMVPを送りたい。メンバーの誰が欠けても勝利できず、成長しているのは間違いない。 とはいえ凶悪な脅威に相対し、仲間たちが年相応の行動をとって動揺をあらわにする。そんな中で仕事をこなし、速やかに冷静な言動をとれるナナこそ一番手柄だと考えました。 アディーンたち7人姉妹も含め、これからもナナたちの成長とコーディネートに期待します。 追記、26巻の「半ば拉致」に伴う懸案が、穏便にすんでよかった。詳しくはなろうサイトの「28巻ネタバレ」に記された、セーラ嬢の内心についてをお読みください。
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投稿日 : 2023/06/09
何故、この漫画に引きつけられるのか?
バキ本編では、十数年前に活躍していた。今では準レギュラーですらない。軍人ガイアと凶悪犯シコルスキーの二人が、カオスな同居をするスピンオフ作品です。 こんな二人がメインでは、つまらないだろう。何が悲しくて、大の男二人の同居を見なければならないのか。誰もがそう思うハズですが、不思議と引きつけられてしまいます。 もはや無駄な身体能力で、自由に生き我を通す。だけど独自ルールも尊重し、それなりに遠慮の文字を知る。クレイジーなのか、遊びにも真剣だから憧れるのか。 奇天烈な作品コンテストに推したい迷作で、頭の中を洗いましょう。
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投稿日 : 2023/06/03
表紙のイザベラ一人で物語が成立しませんか?
ようやくインフルエンサーとしての活動が始まる第2巻! 小説と比べ、2周目チート勇者良二のスペックはだいぶ抑えられ。オタクで不器用で、抜けているところも多い。相棒ゴーレムとの漫才が割り増しになっています。 だけど笑っていられるのは、ダンジョンの外にいればこそ。ロクでもない●○○ののために惨劇が続き。素人冒険者たちの実戦を見て、あきれて悲しくなりました。 そんな中で巻末の「先生」を讃え拝みたい。知性×配慮と速さがすばらしい。 そして聖騎士イザベラの今後に期待します。なんか主人公より、映えてカリスマがあるような? 願わくば彼女の日本留学が「穏健」なものになりますように。そして知性のステータスが「正しく」活かされることを望みます。いくら貴族でもアレはないでしょう。
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投稿日 : 2023/06/02
恩賞より大事なRe・スタート
激戦をくぐり抜けたエイギル!それにより出世し、褒美をもらう内約を得た剣士は、約束を果たすための旅行に行く。 豪快な色魔の主人公だけど、下半身以外は誠実だった。そして女性陣たちも、都合の良いお花じゃない。怒って、泣いて、虚勢をはって。 ハーレムの転機となる11巻。地味に戦友たちもいい味を出しています。
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投稿日 : 2023/05/30
「ハーレムは不誠実だ」これを読んでも、言えますか?
あらすじは「ヴェデリンたちの子供時代のお話」となっています。 それに間違いはありませんが。表紙を飾るヴィルマとエリーゼ二人が過酷すぎる!! 冒険者のヴェルたちなら、若いのに貴族モドキの洗礼を受け。苦労はしつつも、チート魔術があるから安心して読んでいられる。その魔術を使えば本編のアレやコレも楽勝では? だけどヒロイン二人は、まともな家族がフォローしても色々ときつい。表紙イラストの愛らしさとは相反する。 下位とはいえ貴族娘さんが、毎日サバイバルだったり。善意×悪意の巣窟(教会?)で修業するのは、サイコなサバイバルをしているような。 学生冒険者パーティーは前座にすぎない。本編でヴェルが結婚相手に「誰か一人」を選んだら、悲劇が確定してしまう。そんな感想と確信をいだきました。 そして同時にweb小説の「みそっかす」一話が、書籍化されなくてホッとしました。書籍のオリジナルストーリーで苦労した分、みんなで楽しくすごしてほしいです。
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投稿日 : 2023/05/30
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投稿日 : 2023/05/19
様々な感情がからまって
シャレにならないのと、しょ~もない権力争いが行われ。怨念×妄執の舞台をますます厄介な魔界に変える。イラストは明るいけど内容はハードな、異世界帰りのパラディン2巻です。 「チートはずるい」などと言う気は失せる。「爽快な除霊でいいじゃないか!」としか言いようがない。 そしてヒロイン涼子にはエールを送りたくなる。彼女は充分に努力して、戦っていると感じました。 同じ条件なら、主人公より成長したかもしれない。単なる堅物委員長ではない、涼子の活躍に期待します。
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投稿日 : 2023/05/19
原作小説から逸脱した、アナザー戦国
web小説では一話で瞬殺され隠居した、畠山家の面影はなく。主人公一家の脅威と化した、貴族系大名の猛攻が始まるコミック第4巻です。 表紙のとおり、前半は楽しく「ハマグリ」を調理します。「蛤」を食べようとしない剣士へ、いかにして貝を食べさせるか。素人調理、チートに情熱が交錯する、オリジナルエピソードは必見です。 その後は、某家のお家騒動から、畠山家との開戦となり。小説のザコ大名とは一線を画す、名家の力に脱帽しました。 「織田信長も小説より、どう猛だなあ」と感じていましたが。この4巻でコミックオリジナルのストーリー展開は、確定したと推測します。
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投稿日 : 2023/05/03
リリス王女殿下が現れた!プリムラはチートだと思った
子爵領のゴタゴタを解決し、ようやくスローライフが始まると思いきや? 王様からの呼び出し来たる。5巻で「依頼の元は取れた」、とかいう考えは甘すぎた。 そして始まら「ない」王都観光。宿代タダは良いけど、平穏を望むなら褒美の選択は慎重にすべきだった・・・としか言いようがない。 リリス王女が起こすは嵐か、横暴な接待か?それとも家来達の嘆きなのか。 退屈をなくすためなら容赦がない。だけど王女の仕事もきちんとこなす。理想の上司ではないけど、ハイスペックな王族でカリスマ有り。 そんなリリス王女が瞬間移動する。ケンイチも含め、周りはたまったものではないでしょう。 そしてリリス王女の隣りにいる「プリムラはずるい」と思いました。 存在を消したい陰キャラの時は、前髪で右目を多い。活発にコミュ力を高くするときは、ロングヘアーの美人に変わる。 6巻にもなって、ようやく認識できたそれは「チートすぎる」と思いました。
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投稿日 : 2023/04/28
世の中カネじゃないor大金を好きに使いたい・・・を両立するかも?
昔のTVゲームRPGなら、当然だった。「敵を倒せば即、資金を得られる」をチート能力に持つ勇者「パーティー」の物語です。 タイトルどおり無双はしてないし、する気もない様子です。 序盤に少しは遊ぶけど。悲喜こもごもで、「札束で頬をはる」ようなゲスっぷりはありません。分析し、然るべき投資を行い、配慮をする。「それなり」知性派の勇者だと思う。 むしろ銭ゲバで潔癖なのは、パーティーメンバー(ヒロイン?何処にいるの?)たちであり。彼女たちに振り回される、「迷走」コメディです。 この鬱憤はブラック○○を倒して晴らしましょう。サラリーマンならスッとするかも。
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投稿日 : 2023/04/15
黒猫と白騎士の癒やし、どちらが好み?
チート無しでは生き残れない。ハードな森と、黒灰色な治安の町から洗礼を受ける第1巻です。 タイトルにご注意を。主人公は黒白の「灰色魔女」ではありません。明朗ハッスルな善良すぎる現代人です。甘すぎ善人で「さっき痛い目にあったばかりだろう」、と忠告したい。 その分、シューティングな魔術が爽快に光ります。 そんな中で年下騎士が尊く。主人の黒猫が頼りになりすぎ!特に「猫には孤高を求める」人は必見かも。 どちらも乙女ゲーとは一味違うテイストです。異世界サバイバルと下町も、この一人と一匹?がいれば乗り切れる。 「読むと元気になる!」、とお勧めしたい。
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投稿日 : 2023/04/15
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投稿日 : 2023/04/15
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投稿日 : 2023/03/17
領民一揆?をイメージするにはハードすぎる
事実上の悪政を行う領主に対し、主人公ユリウスが村人たちを指揮して反抗する。 あらすじにすれば、この一行ですみますが。合間にギャグをはさんでも、笑っている場合ではない。かなり過酷な反逆戦記です。 ユリウスは間違いなく優れた知謀の持ち主ですが。農家メインの村人たちを、兵として運用するのはキャパオーバーという印象です。 開戦間近に、村人たちの被害と苦しみを理解してない。戦いの決着寸前で大ポカをやってしまう。軍師としては、内外の情報収集を怠ったと感じました。 そんな評価が妥当か、誤りなのか。「自分ならこう指揮した」という、勝手な「もしも」を想像してしまいます。
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投稿日 : 2023/03/17
苦労した人へのサービスですか?
表紙のとおり、肌色が多め。今まで苦労した、ケントの表情がゆるむ6巻です。 他人の趣味にあれこれ言うのはなんですけど。重病の患者や、その母親を見て喜ぶ人は小数だと思います。今後の出番が少ないとはいえ、あの薄着はちょっと・・・と申し上げたい。 とはいえ嬉し恥ずかしのデートは、微笑ましく。 カミラへのざまぁも始まるのに期待・・・・・していたら見てはいけないモノを見てしまった。もっと都合が良い人かと、思っていたんだけど。 話し合おう、落ち着いて!!
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投稿日 : 2023/03/14
原作とはパラレルな酒場です
小説の物騒エピソードは全てカットされ。異世界酒場の喜怒哀楽が、楽しい第2巻! 表紙メインは学生魔術師のファリスだけど。ストーリーのメインはミルコとアンソンの青年コンビでしょうか。 二人ともそれぞれ、由紀子女将にヒントをもらい。それをしっかり自分のものにして、成長する。まだまだ二枚目チンピラな言動も多い、若者二人のサクセスストーリーは稀少でしょう。 そんな二人ですが、個人的にはアンソンに軍配を上げたい。料理人としてきっちりお礼をした。由紀子たちが公私二面で嬉しい返礼がすばらしいです。 そして由紀子女将は、もう悟っている。心は乙女でも、言動は貫禄あり。看板娘への道は遙か遠いと感じました、マル
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