絶対零度さんのレビュー

人気グラビアアイドル「佐々木心音」がフルヌードを解禁して話題となった映画「フィギュアなあなた」のメイキングビデオ。本編および舞台裏の映像を見ながら主演の心音嬢が詳細な解説を入れていくというスタイルで進行する。開始早々、全裸での濃厚な濡れ場シーンが流れるが、まったく動揺することなく淡々とコメント。時には、笑いながらセックスシーンを解説。特に、全裸で便器に座るシーンでは、「本当に出しそうになった」ときわどい発言。エロスをテーマにした官能映画とあってか、メイキングといえども、まさにヌードシーンだらけ。それらを恥ずかしげもなく、客観的に「真っ向から」堂々と振り返る佐々木心音の肝っ玉の大きさに驚愕する一本。

グラビア界一そそる官能ボディーの持ち主「佐々木心音」主演によるイメージビデオ。本編では、セクシー家庭教師となった心音嬢が様々なコスチューム（シチュエーション）で教え子を誘惑する。セーラー服、水着、ランジェリーと次々と露出度を上げていく心音先生。ついには、ニプレスにパンティーのみのほぼ全裸状態で「混浴」を持ちかけてくる。すでに生徒（ユーザー）の理性は崩壊寸前。そんな我々のちっぽけな自制心をあざ笑うかのごとく、後半、「ニプレス準備体操」「ニプレス四つん這い歩き」といった反則技を連発する。特に、自分のおっぱいに塗ったマヨネーズで野菜スティックを食べるシーンは、無邪気なほどにエロティック。

Jカップの爆乳アイドル「日向夏生」主演によるイメージビデオ。オープニングは、夏生嬢が車を運転して、助手席のスタッフが彼女にいたずら（乳首ツンツン等）するという一風変わった展開。ビキニでの入浴シーンを経て、葉っぱで作った（実に原始的な）ニプレス姿を披露する彼女。さらに、中盤、胸の谷間に挟んだペットボトルを「上下にしごきながら先端を舐める」という実に意味深な行動を始める。さらに、後半のベッドシーンでも馬乗り状態で腰をぐりんぐりんと回転。前作は、手ブラ止まりのおとなしい作品であったが、まるでなにかが吹っ切れたように一気にアダルティーな領域に足を踏み入れた内容となっている。

Ｊカップの爆乳アイドル「日向夏生」主演によるイメージビデオ。オープニングでは、グレーの地味なＴシャツ姿で登場した夏生嬢。もっとも、その後、自らハサミでＴシャツをジョキジョキとカットしていき、気づいてみれば、ハミ乳全開の出血サービスである。プールでの手ブラ、トップレス入浴（大事な部分は死守）を経て、中盤は、下着姿から手ブラ。そして、後半は、黒い網タイツ姿でセクシーショット。バストサイズが規格外な分、全体的な露出度は高めであるが、手ブラ一本槍の演出は、やや退屈。

Ｆカップのスレンダー巨乳アイドル「清宮あさひ」主演によるイメージビデオ。オープニング早々、胸元が大胆にはだけた（正確には『ほぼ脱げかけている』）ノーブラ衣装で登場するあさひ嬢。当然、四つん這いになると、下からのアングルで乳首が完全露出。浴衣での手ブラシーンを経て、中盤は、自らブラジャーを外して「泡ニプレス」を披露する。芸術的な美しさを誇る乳房のフォルムは、まさにおっぱい好き必見といえる。そして、後半、プールの中で一糸まとわぬ姿となるが、残念ながら上半身はしっかりと両手でガード。ラストに「擬似エッチ」にチャレンジするが、あくまで「イメージビデオ（一般作）仕様」のソフトな内容。前半の内容こそ極めて過激であるが、全体をトータルで見てみると、「ややハード」といったくらいの印象。

Ｈカップの爆乳アイドル「歩ふう花」のイメージビデオ第２弾。前半の海水浴シーンで、自らビキニのブラジャーを外すふう花嬢。波の影響ではっきりとは見えないが、それがかえって見る者の想像力を刺激する。さらに、大胆になった彼女は、ビーチの砂だけでバストトップをうっすらと隠しただけのトップレス姿を解禁。そして、後半、「全裸＋ボディペイント」という破壊力抜群の格好（ジャケ写参照）で、きわどい混浴ごっこ（恋人の大事な部分を洗ってあげるという設定）を見せてくれる。「手ブラ止まり」だったデビュー作と比べると、露出度は、まさに「天と地」程の違いがある。

Ｈカップの爆乳アイドル「歩ふう花」の初イメージビデオ。ベッド上でのファーストシーンで早くも手ブラ解禁。プール＆ビーチでのイメージショットを経て、中盤は、体操着姿で無邪気にはしゃぎ回る。バスルームでの泡プレイを挟んで、後半は、ナース服着用でちょっとエッチなお医者さんごっこ。むっちりとした豊満ボディーのインパクトは絶大であるが、最序盤の手ブラシーンが露出のピークで、あとは「横這い」といった印象。イメージビデオとしては、特に可もなく不可もない作品。

Ｉカップの爆乳グラビアアイドル「護あさな」主演によるイメージビデオ。ビキニ姿のソフトなイメージ映像とインタビューで構成されたごく普通の内容であるが、オーソドックスな作りであるが故に、余計にあさな嬢の規格外の巨乳ぶりが際立っている。といっても、決してエロティックな雰囲気はなく、あくまで「アイドルの爽やかなイメージビデオ」の範疇に留まっている作品。

現役女子大生の爆乳グラビアアイドル「羽田奈央」のＩＶデビュー作。オープニングは、朝のベッドで恋人と無邪気に戯れるというシチュエーション。続いての海岸シーンでは、大胆なビキニ姿で規格外の爆乳をこれでもかと見せつけてくる。さらに、中盤は、トップレス姿（うつ伏せ）での全身マッサージ。婦警のコスプレで下着ショットを撮影後、後半、唐突に「ニプレス解禁」する奈央嬢（ニプレス自体は『大サイズ』）。そして、終盤は、極小ビキニ姿で疑似バーチャルエッチ。露出に関しては「イメージビデオ以上、着エロ未満」といったレベルであるが、豊満なバストが描く「やわらかなエロ曲線」は一見の価値がある。

Ｇカップの巨乳アイドル「川上れい」のファーストイメージビデオ。序盤早々、露出度の高い極小ビキニ姿で、セクシーショットを連発するれい嬢。その際、自ら「乳寄せ」「乳揺れ」といったハードな見せ場を積極的に作っていき、「ユーザーが巨乳アイドルのイメージビデオに求めるモノ」をもれなく提供してくれる。さらに、中盤では、ＡＶさながらのＸビキニ姿で、いわゆる「ハミ乳」を出血大サービスである。そして、極めつけは、「裸エプロン」と並ぶ究極のエロカワコスチューム「裸オーバーオール」。常に「ポロリ」の危険性がつきまとっているにも関わらず、裸オーバーオール姿で果敢にオーバーリアクションをするれい嬢の「巨乳アイドル魂」には、脱帽である。

Ｊカップの巨乳アイドル「水樹たま（北村ひとみ）」主演によるイメージビデオ。オープニングは、競泳水着による「半脱ぎ」映像。「セーター＋ノーブラ」というフェチな組み合わせの限界ショットを経て、中盤は、全身ローションまみれで意味深なマット運動を展開する。さらに、後半、乳房の半分以上が露出したセクシー下着姿で悩殺ショット。そして、終盤は、下乳丸出しのＴシャツ姿で「乳揺れ」の大盤振る舞いである。「露出度」「乳揺れ度」共に、北村ひとみ時代から比べても最高レベルといえる一本。自分の「売り」がなんであるかをはっきりと自覚している人だけに、その「見せ方」は、実に大胆かつ潔いモノがある。

某消費者金融（ア○ム）のＣＭで一時期大ブレイクした正統派アイドル「小野真弓」主演によるイメージビデオ。オープニングからベッド上で「天使の笑顔」を振りまいてくれる真弓嬢。ビキニ姿でのインタビューを経て、前半は、実に爽やかなイメージ映像を展開する。その後、砂浜で寝そべるシーンでは、大胆に「胸の谷間」を見せつけ、ここぞとばかりに「大人の魅力」をアピール。さらに、後半は、背中が完全にむき出しになっている「露出エプロン」姿で、ユーザーをガツンと悩殺する。極小ビキニでの「横乳」も必見といえる。アイドル史上最高の笑顔で見る者すべてを虜にする一本。

ある日、男性恐怖症の女教師「星川幸（宮内知美）に一目惚れした主人公「内山寅一（内山眞人）」は、女装をして彼女の勤務先である女子校に潜入する。その後、寅一を「おにい」と慕うパンク少女「青井マキノ（矢吹シャルロッテ）」が転校してくると、平穏だった彼の女装学園生活は一変。カミナリに打たれた幸とマキノの人格が入れ替わった事で、さらに事態は混迷を極める。荒唐無稽な上に複雑なストーリーは、正直、「ついていけない」といった印象。あくまで「宮内知美の初ヌード作品」としてのみ、価値がある一本。ちなみに、チョイ役としてコミック原作者「葉月京」、ＡＫＢ４８卒業生「大江朝美」、人気ＡＶ女優「友田真希」といったバラエティー豊かな面々が出演している。知美嬢の脱ぎっぷりは見事だった。

Ｇカップの巨乳グラビアアイドル「さくらじゅり」主演によるイメージビデオ。清楚なルックスに８８ｃｍのバストを持つ、フレッシュな１９歳である。後半に２～３回「ヌード」になるシーンがあるが、いずれも「大事な部分」は、しっかりと隠されている。モデルの質自体は高いが、特にこれといった「見せ場」もなく、淡々と撮影が進行する。まさに「ごくふつうのイメージビデオ」といった印象。ちなみに、じゅり嬢は、本作リリースの数ヶ月後に、人気ＡＶメーカー「MAXING」から「ＡＶデビュー」を飾っている。