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421-440/648件
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投稿日 : 2009/12/10
出演者全員を「本気」にさせたエロスの伝道師「杉本彩」
SM界の巨匠「団鬼六」原作の官能小説「花と蛇」を京都出身の美女タレント「杉本彩」主演で映画化したシリーズの第2弾。人気タレントとして全国区の知名度をほこる身でありながら、全編にわたって惜し気もなく「フルヌード」を披露してくれる彩嬢。「一般女優だから」という理由で、いわゆる「NGプレイ」だらけの他女優達と比べると、その「性描写の幅」は、いっさいの追随を許さないモノがある。さすがに「エロスの伝道師」を自認するだけあってか、「場合によっては本番の性行為も厭わない」という程の鬼気迫る意気込みが随所に感じられる。また、彩嬢の「覚悟」に引き込まれる形で、小夜子役の「不二子(松尾玲子)」も決意の「完全フルヌード」で現場の期待に応える。出演者および製作スタッフ全員の熱が、この作品を「単なる猥褻映画」以上のエロス芸術に昇華させている。
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投稿日 : 2009/12/10
SM映画の最高峰
SM界の巨匠「団鬼六」原作の官能小説「花と蛇」を京都出身の美女タレント「杉本彩」主演で映画化。すでに幾度となく「映画化」されている作品であるが、この「杉本版」は、もっとも人気・知名度の高い一本といえる。それも、ひとえにヒロインの静子役を演じる彩嬢が「日本人ならば誰もが知っている」レベルの人気タレントである事実が大きい。本作の「心臓部」である「濡れ場(SM)」シーンは、アダルトビデオのそれに十分匹敵するハードな性描写で、「一般映画」という枠内においては、まさに「究極のエロス」と呼べる映像。京子役を演じた若手女優「未向(森月未向)」と共に、「カメラの前ですべてをさらけ出す覚悟」で臨んだ女優陣と、彼女達を手加減ナシで追い込んだ鬼才「石井隆」監督の表現者魂が、この作品を「唯一無二のSM映画」に仕立て上げている。
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投稿日 : 2009/07/29
「若者の喪失」と呼ぶのは簡単だが
世界の演出家「蜷川幸雄」監督が若き女流作家「金原ひとみ」原作の芥川賞受賞作「蛇にピアス」を映画化した一本。冒頭からオールヌードで果敢にセックスシーンに挑んだヒロイン「吉高由里子」の女優魂には敬意を表するが、あくまで「お芝居の範囲内」といった印象。濡れ場に関していえば、ごくありきたりな一般映画のラブシーンレベル。また、全体的に「ビジュアル頼み」の演出で、視覚的には確かにインパクトがあるが、金原女史の原作に比べると、より「薄っぺらい」内容といえる。良くも悪くも、「鑑賞後に何も残らない」作品というべきか。それを「若者の喪失」と書けば、いかにもかっこよく見えるが、はたして「喪失」するだけの「なにか」を前段階として描く事ができていたのかという点には、大いに疑問が残る。結果的に「日活ロマンポルノの現代版リメイク」止まりで終わっている。
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投稿日 : 2008/11/25
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投稿日 : 2008/11/25
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投稿日 : 2008/11/19
顔は濃い目、内容はあっさり目
確かに「美少女」ではあるが、へたに洗練されすぎる事なく、いい意味で、どこか「イモっぽい」女の子である。一言でいえば「顔の味付けが濃い目」。Fカップの巨乳の持ち主であるが、それを強調するようなシーンはほとんどなかった。それはこのシリーズが基本的に「お尻メイン」のためである。肝心な露出はややソフトで、これといった特筆すべきシーンは、ナシ。めぼしいシーンを探して早送りしていると、あっという間にエンディングロールが始まる。一応、評価は「普通」であるが、彼女が好みのタイプでないならば、「悪い~非常に悪い」の中間くらいの作品。
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投稿日 : 2008/11/19
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投稿日 : 2008/11/19
ハードに淡白
正直、「アイドル」と呼ぶにはやや躊躇われるルックスの持ち主であるが、その分、「ヒモパン」「ヒモビキニ」といったハードなコスチュームで健闘している。ビール瓶の上での「意味深な上下運動」も実に確信犯的である。残念なのは、顔の表情が1~2パターンしかない点。緊張しているせいなのか、もともと無表情なのか、まるでお面をかぶっているかのようだ。そのため、コスチュームの過激さに比べて、非常に淡白な印象を受ける。
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投稿日 : 2008/11/18
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投稿日 : 2008/11/18
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投稿日 : 2008/11/18
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投稿日 : 2008/11/15
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投稿日 : 2008/11/15
ボルテージダウン
露出のぬるい「ボルテージX」シリーズにあっては、「もっとも頑張って脱いでいる」一人である。少なくとも「ほぼ裸+靴下」になったのは、彼女くらいだ。それでも、「EIGHT」シリーズで猛威をふるった藤軍団の過激さは、もはや見る影もなく、せいぜいセクシーな衣装に身を包んで、適当に身をくねらせる程度。着エロ全盛期を知るファンにとっては、なんとも寂しい限りである。
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投稿日 : 2008/11/15
「バナナ舐め」と「手ブラ」が過激だった時代
シリーズが多く出ている割には、なんとなくコンセプトが分かりづらい「ボルテージX」であるが、要するに「従来の着エロ作品を3倍に薄めた」のが本シリーズである。露出も演出も極めて「ソフト」で、まるで着エロビデオの黎明期を連想させる。「バナナを食べて、手ブラをすれば、十分に過激だった」時代のクオリティーである。行き過ぎた過激路線に嫌気がさしたのか、すべてをやり尽くしてもうどうしていいのか分からなくなったのか、いずれにせよ、「着エロビデオ」は、確実に枯渇しつつある。
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投稿日 : 2008/11/15
「藤」の花にはご用心
確かにある程度の「童顔」の持ち主ではあるが、中身は確実に「大人」である。園児服姿の「似合わなさ加減」とバニー姿の「違和感のなさ」を見れば、それは明らかといえる。今まで芸名に「藤」の名がつく自称「ティーンアイドル(藤軍団)」を数多く見てきたが、今回は苦笑するしかなかった。もっとも、一人の「大人の女」としては、なかなかのフェロモンの持ち主で、イメージビデオとしては、それなりに楽しめる。露出はやや大人しめ。
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投稿日 : 2008/11/13
「進歩」はないが、内容は「安定」
R15の着エロイメージビデオ「17の御法度」の「有杉京美編」。オープニングは「赤い眼鏡+制服」という毎回恒例のシチュエーション。その他のチャプターも、良くも悪くも、「中身のアイドルを入れ替えただけ」の焼き直しである。「進歩がない」といえばそれまでであるが、「毎回きっちりと脱がせる」という意味では、内容に「安定感」があるのは、事実。あとはモデルの好みの問題といえる。
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投稿日 : 2008/11/13
赤い眼鏡の謎
R15の着エロイメージビデオ「17の御法度」の「藤池れみ編」。オープニングは、なぜかこのシリーズでお約束になっている「赤い眼鏡」で登場。いくら恒例とはいえ、元が「地味顔」だけに、さすがに違和感は否めなかった。本作が「初イメージビデオ」という事であるが、すでに前半戦で「生まれたままの姿」を披露。最近は、「ヌード=落ち目のアイドル」という公式が完全に崩れつつある。後半に「疑似SMプレイ」があるが、責める方も責められる方も「黙々と」こなしているため、なにかの「儀式」を見せられているような気になる。
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投稿日 : 2008/11/13
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投稿日 : 2008/11/11
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投稿日 : 2008/11/11
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