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投稿日 : 2010/02/15
18歳の鮮烈なヌードとシナリオの「ポルノ映画化」
松田美智子原作の小説「女子高校生誘拐飼育事件」の映画化第2弾。ヒロイン役は、当時18歳の新人グラビアアイドル「深海理絵」。母子家庭で育った美少女高校生「晴香(理絵嬢)」が夜の散歩帰りに道端で拉致され、以降、犯人のアパートで「監禁飼育」されるというシナリオ。犯人宅に到着早々、トップレス姿でポラロイド写真を撮られるシーンを始めとして、作品中の至る所で、実に堂々と「10代のみずみずしい裸体」を披露する理絵嬢。後半、お湯を張ったたらいで犯人に裸の上半身を洗われるシーンでは、新人女優らしからぬ、見事なまでの「濡れ場度胸」を見せてくれる。もっとも、シナリオ面に関しては、男性目線の「ご都合主義(『非現実的な少女監禁妄想』というべきか)」が否めず、第1作目よりも、大幅に「ポルノ映画寄り」の内容となっている。
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投稿日 : 2010/02/15
「ヌード女優」としての「覚悟」がまったく足りない
「本当に幸せなセックス、したことある?」という実に挑発的なキャッチコピーの作品ではあるが、肝心の本編は、全編に「澱のような重苦しさ」が堆積する、退屈極まりないラブストーリーとなっている。また、本作を有名にした「唯一の見所」である真木よう子(ヒロイン役)による「全裸自慰シーン」は、表情もほとんど分からないくらいの真っ暗な部屋の中で、ほんの一瞬描かれているに過ぎず、その上、「腕で上半身をしっかりとガードする」「バストトップが見えるシーンは遠景に切り替える」といった、なんともお粗末なシロモノ。ここらへんが他の「歴代ヌード女優」との「覚悟の差」というべきか。
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DMMTV
投稿日 : 2010/02/09
DMMTV
投稿日 : 2010/01/21
関西が生んだ至高のHカップ
関西出身のグラビアアイドルユニット「ナイトサイト」主演のイメージビデオ。兵庫県出身のGカップアイドル「内藤萌亜(ないとうもあ)」と同じく兵庫県出身のHカップアイドル「斉藤美穂(さいとうみほ)」の二人によって結成されたナイトサイトは、関西を中心に2004年~2006年まで活躍。「ナイスバディーの巨乳コンビ」として一部ファンの間で人気を博したが、特に、ファッションモデル出身の美穂嬢は、当時のグラビア界では「最高峰」と呼べるスタイルの持ち主。本編の内容は、「セクシー映像」と「ちょっとエッチなミニゲーム」を適当に混ぜ合わせたような構成である。ややハードさに欠けるが、「関西が生んだ至高のHカップ」は、まさにアイドルファン必見である。
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投稿日 : 2010/01/20
「完全なるヨゴレ」に徹する制コレ出身アイドル
制服コレクション出身のグラビアアイドル「新井みほ」主演によるラブコメディー作品。父親の失業で「一家解散」後、牧場の片隅に建てた段ボールハウスでホームレス生活を営んでいる薄幸のヒロイン「山田ミナミ」。ある日、ひょんなことから、金持ちの同級生「向井薫」の秘密(女装癖)を知った彼女は、「口止め料」として、彼の高級マンションで同棲生活を送る事になる。トレードマークの「継ぎはぎだらけの制服」姿で、校庭に落ちているメロンパンを拾い食いする等、現役アイドルのプライドを捨て、堂々と「ヨゴレ」に徹するみほ嬢。また、「シャワー」「全裸水泳」「援助交際」「薫との初エッチ」という4つのシーンで、鮮烈なヌードを披露してくれる。作品自体は、ベストセラー小説「ホームレス中学生」のパロディーに過ぎないが、制コレ出身のアイドルが「ここまで脱いだ」という意味では、実に意義のある一本。
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投稿日 : 2009/12/28
ナンバーワン官能女優としての「覚悟」
昭和11年に起きた伝説の猟奇殺人事件「阿部定事件」をモチーフにした官能映画。主演は、「花と蛇」における大胆な濡れ場で「官能女優」としての地位を不動のものにしたセクシー女優「杉本彩」。舞台をあえて「時代不詳」に設定する事で、従来の「阿部定モノ」とは一線を画した内容。もっとも、海岸で情事に耽るサダを携帯電話の「写メール」で撮影するシーンがある等、多分に「現代」を意識した世界観となっている。肝心の官能シーンでは、サダ役の彩嬢と共に、準ヒロインの舞台女優「三坂知絵子」がAV女優顔負けの見事な「艶技」を見せてくれる。多少アーティスティックで難解な作品であるが、あくまで「ポルノアート」という観点で見れば、かなりの逸品。すべてをさらけ出して全身で「エロス」を表現する女優陣に、プロフェッショナルとしての「覚悟」が見て取れる。
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投稿日 : 2009/12/28
小島可奈子の堂々たる脱ぎっぷり
渡辺淳一原作の恋愛小説「泪壺」の映画化作品。中学教師のヒロイン「朋代(小島可奈子)」とその妹で乳がんの末期患者「愁子(佐藤藍子)」、そして、その夫の「雄介(いしだ壱成)」の三人を軸に物語は展開する。「亡き妻の遺骨で壺を作る」という大変重たいテーマに朋代のせつない純愛物語が重なって、良くも悪くも「どう扱っていいか分からない」独特の空気感をまとっている。また、渡辺作品に「付き物」といえるハードな濡れ場シーンをグラビア出身の可奈子嬢が見事に熱演。いずれも「(少なくとも裸体がはっきりと分かる)明るい室内」での堂々たるフルヌードで、例え「ヌード目当て」の視聴者であっても、それなりに納得のいく出来栄えである。
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投稿日 : 2009/12/28
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投稿日 : 2009/12/28
「レイプシーン」を避けた事で「殺人シーン」の部分が突出
かつて自らの乳房に一億円の保険金をかけた事で話題となったグラビアアイドル「井上晴美」主演のサスペンスドラマ。過去に自分をレイプした強姦魔(幼馴染みを含む三人組)に再びつきまとわれたヒロイン「ちひろ(晴美嬢)」が自らの手で復讐を決意するというシナリオ。オープニングでは、あえて「音声のみ」で静かにレイプシーンを再現。本編は、これといった筋書きもなく「レイプ→殺害」を繰り返すヒロインと殺害後に次々と「冷凍保存」される強姦魔達という構成。当時、注目を集めた「一億円ボディーの濡れ場」は、極めてソフトで、どちらかといえば「殺人シーン」により比重が置かれている。徹底的に「救いのない話」にする事で、かえって「レイプ」という犯罪の「愚かさ」と「悲惨さ」を浮き彫りにしているが、「ハードなレイプ描写を避けた」という意味では、やや説得力に欠ける一本。
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投稿日 : 2009/12/25
「だっちゅ~の」から約10年
「だっちゅ~の」の決め台詞で一世を風靡した元女芸人「西本はるか(パイレーツ)」主演のエロティックサスペンス。オープニング早々、ハードな濡れ場で自慢のグラマラスボディーを惜し気もなく披露してくれるはるか嬢。その後も、グラビア撮影のシーンで、実に堂々としたトップレス姿を見せてくれるが、全体的に、オープニングのベッドシーンの「使い回し」が目立つ等、中途半端なエロス表現に終わっている。その結果、「濡れ場女優」として知られる共演の未向嬢に、「(インパクトを)もっていかれた」感は否めなかった。それでも、かつての「時の人」が見せた大胆演技は、話題性としては抜群。
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投稿日 : 2009/12/25
女監督自らが「汚れ役」を引き受けたエログロコメディー
イチゴのかぶりモノをかぶった町田マリー女史が爽やかに眼鏡の男を「虐殺」するシーンから始まる本作。戦利品の「左腕」を道端にポイ捨てすると、「イチゴに代わってお仕置きよ!」という、まるで某アニメのヒロインのような決め台詞と共に、すでに息絶えている男を大爆発させる。ただの「劇中劇」とはいえ、余りにも悪趣味なオープニングである。その後は、「どう、この映画ってクレイジーでイカしてるでょ?」と言わんばかりの、「シュール気取りな自己満足映像」がだらだらと最後まで展開される。もっとも、「演出中も全裸だった」という、松梨智子監督の体を張った演技は、「さすが」の一言。「AV監督の彼女」という汚れ役を自ら引き受け、脱がなくてもいいシーンでホイホイと全裸になる。「ハダカ目当てでもいいからとにかく見てくれ」という、松梨監督の「表現者としての心意気」がビンビンと伝わってくる一本(内容は退屈)。
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投稿日 : 2009/12/10
出演者全員を「本気」にさせたエロスの伝道師「杉本彩」
SM界の巨匠「団鬼六」原作の官能小説「花と蛇」を京都出身の美女タレント「杉本彩」主演で映画化したシリーズの第2弾。人気タレントとして全国区の知名度をほこる身でありながら、全編にわたって惜し気もなく「フルヌード」を披露してくれる彩嬢。「一般女優だから」という理由で、いわゆる「NGプレイ」だらけの他女優達と比べると、その「性描写の幅」は、いっさいの追随を許さないモノがある。さすがに「エロスの伝道師」を自認するだけあってか、「場合によっては本番の性行為も厭わない」という程の鬼気迫る意気込みが随所に感じられる。また、彩嬢の「覚悟」に引き込まれる形で、小夜子役の「不二子(松尾玲子)」も決意の「完全フルヌード」で現場の期待に応える。出演者および製作スタッフ全員の熱が、この作品を「単なる猥褻映画」以上のエロス芸術に昇華させている。
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投稿日 : 2009/12/10
SM映画の最高峰
SM界の巨匠「団鬼六」原作の官能小説「花と蛇」を京都出身の美女タレント「杉本彩」主演で映画化。すでに幾度となく「映画化」されている作品であるが、この「杉本版」は、もっとも人気・知名度の高い一本といえる。それも、ひとえにヒロインの静子役を演じる彩嬢が「日本人ならば誰もが知っている」レベルの人気タレントである事実が大きい。本作の「心臓部」である「濡れ場(SM)」シーンは、アダルトビデオのそれに十分匹敵するハードな性描写で、「一般映画」という枠内においては、まさに「究極のエロス」と呼べる映像。京子役を演じた若手女優「未向(森月未向)」と共に、「カメラの前ですべてをさらけ出す覚悟」で臨んだ女優陣と、彼女達を手加減ナシで追い込んだ鬼才「石井隆」監督の表現者魂が、この作品を「唯一無二のSM映画」に仕立て上げている。
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投稿日 : 2009/07/29
「若者の喪失」と呼ぶのは簡単だが
世界の演出家「蜷川幸雄」監督が若き女流作家「金原ひとみ」原作の芥川賞受賞作「蛇にピアス」を映画化した一本。冒頭からオールヌードで果敢にセックスシーンに挑んだヒロイン「吉高由里子」の女優魂には敬意を表するが、あくまで「お芝居の範囲内」といった印象。濡れ場に関していえば、ごくありきたりな一般映画のラブシーンレベル。また、全体的に「ビジュアル頼み」の演出で、視覚的には確かにインパクトがあるが、金原女史の原作に比べると、より「薄っぺらい」内容といえる。良くも悪くも、「鑑賞後に何も残らない」作品というべきか。それを「若者の喪失」と書けば、いかにもかっこよく見えるが、はたして「喪失」するだけの「なにか」を前段階として描く事ができていたのかという点には、大いに疑問が残る。結果的に「日活ロマンポルノの現代版リメイク」止まりで終わっている。
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投稿日 : 2008/11/25
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投稿日 : 2008/11/25
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投稿日 : 2008/11/19
顔は濃い目、内容はあっさり目
確かに「美少女」ではあるが、へたに洗練されすぎる事なく、いい意味で、どこか「イモっぽい」女の子である。一言でいえば「顔の味付けが濃い目」。Fカップの巨乳の持ち主であるが、それを強調するようなシーンはほとんどなかった。それはこのシリーズが基本的に「お尻メイン」のためである。肝心な露出はややソフトで、これといった特筆すべきシーンは、ナシ。めぼしいシーンを探して早送りしていると、あっという間にエンディングロールが始まる。一応、評価は「普通」であるが、彼女が好みのタイプでないならば、「悪い~非常に悪い」の中間くらいの作品。
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DVD・Blu-ray(通販)
投稿日 : 2008/11/19
DVD・Blu-ray(通販)
投稿日 : 2008/11/19
ハードに淡白
正直、「アイドル」と呼ぶにはやや躊躇われるルックスの持ち主であるが、その分、「ヒモパン」「ヒモビキニ」といったハードなコスチュームで健闘している。ビール瓶の上での「意味深な上下運動」も実に確信犯的である。残念なのは、顔の表情が1~2パターンしかない点。緊張しているせいなのか、もともと無表情なのか、まるでお面をかぶっているかのようだ。そのため、コスチュームの過激さに比べて、非常に淡白な印象を受ける。
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投稿日 : 2008/11/18
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