マジシャン太郎さんのレビュー

主人公がそんなに格好良くないのが致命的です。 憧れられない主人公なのでキツいです。 物語はいいので、もうちょっとちゃんとした人が撮るべきでしたね。 ヒロインも中途半端な感じ・・・。

観たけど、あんまり思い出せない・・・。 また、レンタル屋さんで借りたらイヤだからメモ程度に書いとく・・・。 すいません。 レビューって、観終わってすぐ書かないとダメね・・・（笑）

映画どうこうの話しはいいよ。 ブリタニー、なんで死んでしまったんだ・・・。 この映画は強い奥さんが頑張るって話しで、シックス・センスみたいなオチなのかな？とか思ったけど・・・ 忘れた・・・（笑）

こういう映画は苦手です。 観た後、なんか変な気分になる。 色々考えさせられて、400字以内では書けない。 沢山の要素が入ってるよね、脇役の失恋してた男もいい感じです。 普段はこういう映画は絶対に観ません、たまたま遊んでいた女の子がコレを観たいって言うんで借りました。 自分がいつも手を出さないジャンルの映画を観ると、新しい発見がありますね！

今回のはグロ度も結構来てましたね。 個人的にはジルが死んでしまうのはいただけなかったですが・・・、この話しを巧くまとめたものです。 sawの簡潔パッケージが発売されたら欲しいな。 何回観ても飽きないシリーズです。

面白いですよね。 ディエゴ・ルナもなんか制作に関わっているみたいで、いいじゃないですか。 この映画の音楽の使い方は好きです。 色もカラフルでいい。 話しの展開が、上品な映画じゃないのでいいです。 ギャング映画の中でも結構キワドイ話しなんじゃないでしょうか？ 情景はキレイだけど、映画の後味は悪目かなぁー。 彼女と観るなら二年以上付き合っていないとダメだな。 オイラは好きですけどね。

いや、わかってはいたんすよ。 絶対に、「苦手な後味の悪さ」だろうなぁ・・・、って案の定でした。 こういうマジな話しはキツいんだよなぁ。 なるべく避けてたジャンルの映画ですが、友達が薦めるんで・・・。 いい映画だとは思うけど、オイラは苦手です。

笑わせたい所で笑えなかった感じがある。 音楽で感動させようとする感じがなんとも・・・ ショーン・オブ・ザ・デッドの方が面白いな。 裏切られたのに仲間だと思うには、エピソードが無さ過ぎるかなー。 コメディ映画なのでそれでもいいんですけど、逆にもっとぶっ飛んだ事が恋のきっかけになってもいいと思うな。 色合いは良かったので・・・、音楽と、感動させようとする演出がちょっとなぁ・・・。 「笑い」と言う要素だけで充分良かった。

どうも話しに集中出来ないままでした。 観賞中にも、なんか他の事が気になったり・・・。 自分が映画を観るコンディションじゃなかったのかも知れないんですけど、それを超えてまで楽しませてくれる作品では無かったです。 何がどうだったのか、全然分かってない・・・。

役者の演技力不足でしょうか？？？ もうちょっと面白く感じられてもいいんでしょうけど、どうも面白くない感じ。 カナダの独特な雰囲気です。 殺す事ないだろ？！ってオイラは思うんですけど・・・。 そこまで絶望的だったのでしょうか？ 見ず知らずの男に、ゲームとして自分の妻を寝盗られた訳なんですけど・・・。 どちらにも感情移入できないうちに終わってしまいました。

オイラも意味なく暗い映画は大嫌いですけど、この映画は「洞窟の中」なんで、【暗くなくちゃいけません】から、「暗い」のが「悪い事」には繋がらないでしょう。 「仲間内の、過去のトラウマ」みたいな感情的な部分は要らないと思います。 単純に、仲間同志で、洞窟探検に行って殺されてればいいです。 モンスターの正体も、微妙に意表を突かれた感じでいいんじゃないでしょうか？ でも、結局人間なんで、【モンスター風の鳴き声】にしない方が良かったんじゃないかな？ 無言（無音）で、ドンドン殺されていく方がいいと思う。 あんな鳴き声、たかが20年位で出せないでしょう？？？ 彼は飛行機事故で、両親を亡くし、洞窟に棲みついた訳ですけど・・・、その理由がちょっとなぁ・・・。 ただ「虐められてから」、人間嫌いになって洞窟に棲んでるって事でいいと思う。 もっと全体的に単純にすればいいのに・・・、と思います。

この映画は、真面目に「VOODOOの呪い」を撮ろうとしているので、好感が持てます。 なんかのリメイクなのかな？！ 映画が始まって、いきなり「ボンボクラー！」とか言いだすから、マリファナをプカプカ吸いまくる様な、中途半端な映画なのか？と思ったけど、喫煙シーンが無いのが凄くいい。 最終的に、「結婚するんかい！！（笑）」ってツッコミたくなる、『ミステリアス系・ジャマイカン・ラブストーリー映画』になってしまいましたが（笑） グロテスクなゾンビものではなく、まぁこれが「リアルなゾンビ映画」とも言えますよね。 内容的には「普通」の評価が妥当ですけど、今後レビューされるに当たって、『グロゾンビ』を想像して借りた人が酷評されると思うので、オイラは「良い」をあげておきます。

SF映画の音楽にHIPHOPを使用してる冒頭から「あ、これはマズいなぁ・・・」と、危険信号発信。 無理矢理に、いい所を探すならバンナが出てた所ですね。 近未来の世界観、映像の綺麗さを褒めたい気持ちも解かるのですが、いかんせん、展開が理解できない。 「昔っから仲良かった奴」が、裏切るシーンも『え？！ここで裏切り発覚？！』みたいな、ツッコミ所が満載！！ シスターが格闘技をマスターしてる辺りにもモヤモヤを感じます・・・。 大金かけて、これだけ意味不明な物を作る勇気が近未来的です。

面白い面白い！ 色合いが、もろイギリス映画！って感じで好きです。 ムチャクチャな話なんで、好みが別れますよね。 現実を変えようと、過去や未来（現在？）を行ったり来たりするんですけど、それでナンデ自分が混乱しちゃうんだろう？？？ あと、「扉の裏に隠れた男」は何を象徴していたんだろうか？ アナは二年間も脅迫し続けていたのか？とか・・・ そういう事は考えずに見るべき作品ですね（笑）

こういう救いようのない映画は、好きです。 もっと、ちゃんと作戦を練ろうよ！（笑） って感じですけど、まぁ兄貴は、自分の知ってる所だから油断したんですよね。 自分の弟が、これほどまでにバカだったと気付いた時には、時すでに遅し。 ハンクが最後にどうなったか？って、ハッキリ見せない所も良いですね。 日にちが行ったり来たりしますが、訳が分からなくなる事もなく、見易くて面白かった！！ 最後の親父の殺し方もいいね！ 兄貴撃って、自分も自殺してたりしたら、締め方として最悪だったしね。

確かにムチャクチャ面白い訳ではないのかも知れない。 でも、オイラはこういう映画が一番好きだ。 ダラダラやってて、なんとなく最後のオチ、それも特に強烈な訳でもないんだけど、どこか記憶に残るラスト。 これぞ、まさしく低予算映画の傑作です。 カメラの動きとかは、ホントに良かった！！ 【面白い映画】と言うより【良い映画】です。 映画らしい映画って言うか・・・。 オチの為にある映画なんで、属性としては「ディナー・ラッシュ」に似てるかな？ オイラは、こういう映画を撮りたいと思っている、参考になった、正直日本版でリメイクしたい。（笑） これを「つまらない」って言う人の気持ちも理解出来るけど、これの面白さが解からないのが可哀想だとも思ってしまいます。 間違いない快作。

基本的に、甘いレビューでお馴染みのマジシャン太郎ですが・・・ この映画に関しては、無理。 ハッキリと面白くない、って言う。 次の日には、忘れてます。 昨日観たんだけど、マジに最後の方がどんなだったか忘れてる・・・。 「超豪華キャストでリメイクしたらいいのになぁ・・・」なんて思いながら観てたのは記憶にあるけど・・・。 なんだか、演出が素人みたいな感じだったな。