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喜多川海夢を愛してるさんのレビュー

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521-540/684件

ストライク・ザ・ブラッド

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ストライク・ザ・ブラッド

投稿日 : 2024/01/23

ハーレム物を嫌じゃなければ…65ー69点

ジャンルはファンタジー、ハーレム シナリオ 数多ある吸血鬼もののハーレム版。 魔族特区という人と魔族が共生する地域(レールガンで言う学園都市的な)で物語はスタートする。徐々に語られていくのであろうが発端は主人公があることをきっかけに最強の吸血鬼の一人になってしまったことで騒動に巻き込まれてゆく。 キャラ 原作のキャラ作画は全く好きじゃなかったんだがアニメではキャラが十倍可愛くなってて制作陣には感謝感激。(アニメから入ったから実は知ってたンやけど) ハーレムものということでどれも甲乙つけがたい可愛いおんにゃのこがいっぱいでてくる。特に姫柊、浅葱、煌坂、この辺りは相当にレベルが高い。 ちな煌坂に関しては他者様が完璧な解説してますのでそちらへ。ハーレムポジションは不幸系チョロイン枠。 ハーレム物だがセンター位置は何と言っても姫柊雪菜。ポジションは黒髪正妻枠。黒髪ヒロインといえば雪ノ下、千反田エルに並ぶ代表格だと勝手に思っている。賢く、強く、可愛いの三拍子揃った年下ヒロインで上記3人の中で一番好み。そうそう彼女といえば主人公とのやり取りで「いいえ、先輩わたしたちのケンカです」っていうのが有名ですね? 浅葱は隠れ?スーパーハカーとこれまたオプションの多い濃いヒロイン。ハーレムポジションは金髪ンデレ、同級生枠。高校生の傍ら凄腕のプログラマーとして活動しておりその関係でストーリーに巻き込まれていく。 カノン…ハーレムポジションは銀髪年下枠 天使炎上の件から参入。〇〇でした。が口癖 ラ・フォリア…ハーレムポジションはお金持ち(お嬢様)枠天使炎上編で参入。現時点あまり活躍してはいないが今後はどうなのか… ゆうま…観測者の宴で参入。ハーレムポジションは僕っ子幼馴染枠 なんだかんだ前半から居るキャラのほうが好きですね。「畳とヒロインは古いほうが良い」正にそのとおりだと思います。

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19

響け!ユーフォニアム

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響け!ユーフォニアム

投稿日 : 2024/01/21

70点

ユーフォニアム ジャンルは部活系青春コメディー 順調な滑り出しで序盤から楽しめる。1話冒頭シーンを2話の目標決定シーンにも活かしており早速、構成力の高さが伺える。先生との確執、2年生らの問題等、抱えている物が明確で部活系学園ストーリーのリアリティー作品ならではの醍醐味が前半から盛り沢山で良いシナリオになっている。お祭りやオーディションなど鉄板イベントも存在しているがパンチがある(シリアス要素など)タイプのストーリではない。 ただそれを気にならなくなるほど1話のまとまりが良く全体的にハイテンポ。1つずつのテーマをあまり引っ張らないのでさっぱりとして気持ちよく見られる。コレと行ってマイナス要素が見当たらないのも良い点だ。 爆笑するほどでは無いが地味にコメディーもできてクスッと笑えるシーンもある。 中盤から後半にかけて主人公と麗奈の何度か百合ゾーンに足を突っ込みかけるが傾倒はしないギリギリのゾーンを責めてくるシーンが幾度があってドキがムネムネ。 キャラクター 全員かわいいし個性を豊か。緑ちゃんいや、サファイアちゃんは流石に笑ったけども。 人数はやや多いが相関性や構成も上手く主人公を取り巻く環境は序盤から出来上がっており好感を持てる。 流石の京アニクオリティーで高い作画力に加え、キャラの表情も上手く描写し感情を乗せられている。現状の推しキャラは加藤はずきちゃん。

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19

境界線上のホライゾン

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境界線上のホライゾン

投稿日 : 2024/01/20

とりま3話切り

ジャンルはファンタジー、学園 シナリオ 複雑な世界観や独自設定の割に説明が薄めで先ず専門用語やセリフに苦しむ。これは構成が悪いのかそもそもアニメに向いてない作品なのか判断しかねる所ではある。 その上主人公の行動に疑問を残す3話までの流れ。話の重点になる「ホライゾンに告白する」これが何を意味するのか、なんでそうするのかという意図や目的がわからないので盛り上がりに大きく欠ける。 主人公の動きには特に説明が不可欠なはずだが出てくる頻度も少なく描写も殆どされないので後悔通りの話のくだりも何がなんやらって感じ。 今後疑問点が改善されれば面白くなるかもしれないが我慢ができなかった。時間が有り余るなら経過を見ても良いかもしれない…。 キャラ 学園モノにありがちなキャラの多さがストーリーの難解さに輪をかけてしまっている。ゴテゴテしていて捌ける人数は明らかに超えておりよってキャラも薄まってしまっている。主人公のは上記のとおりだ。

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8

SKET DANCE(OAD)

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SKET DANCE(OAD)

投稿日 : 2024/01/19

73点(シナリオ評価)

ネタバレ

メインキャラは3人。各々キャラ背景のストーリーが極めてレベルが高く色濃いキャラに仕立てる。 主人公はボッスンでTHEヒーロータイプのキャラで名前の通りリーダを務める。ボケもツッコミも出来るオールラウンダーで器用な(手先も)キャラクター。背景ストーリー「Birthday」等では家族に触れるシーンがありここに椿も重要キャラとして関わってくる。芯の通った性格で熱量のあるキャラで行動力も高い。ヒメコやスイッチをある状況下から救い出し3人組を形成した。でも最終巻末のシーンはまじでぶん殴りたかった。 ヒメコは紅一点のヒロイン。元ヤンキー設定で関西弁を話す。背景ストーリー「オーグレス」を経て主人公と友達になる。ポジションはツッコミ専門。激しいツッコミでキレキレだが女の子らしく可愛らしい部分もある、私的には1番のお気に入りキャラ。そして或る意味では非ロイン。 スイッチは準主人公でパソコンの合成音声で話す曲キャラ。然しこれには深い理由があり背景ストーリー「スイッチ・オン、オフ」で其れが描かれる。私的には3人のキャラストーリーのなかで一番質の高い話だと感じる。また、最終巻でもシナリオのイイトコを掻っ攫う節がある。 単話ストーリー特に良かったのは ・泣いた鬼姫 ・クラスルームウェディング ・トラブルトラベル 良くないところの1つ目は時間の流れの進め方の部分。サーヤ出演と同時程に時間をうごかしていくのだが正直決断が遅いといわざる得ない。巻数で考えても23巻まで2年、残りの9巻で3年と明らかにバランスはよろしくはない。妹ちゃんや後半新キャラの1年生をもっと早く使えてたほうがメリットは大きいと思える。 2つ目は結末及びボスヒメのラブコメ部分を流したこと。と、言うのもヒメコには「オーグレス」含め「トラブルトラベル」という特大フラグ、細かく挙げれば修学旅行編、ユーガッタメール等相当にフラグを立ている。且つサーヤの夏祭りイベントでの動き(サーヤは藤崎を諦める)を考えた場合、あの最終巻末は最良とは程遠いと感じ、濁したというか逃げたというべきか非常に勿体ない選択をしたと思える。

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21

SKET DANCE

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SKET DANCE

投稿日 : 2024/01/19

2011年ベストコメディー作品

ジャンルは学園ギャグコメディー 「ネタバレ無し版」 作品の触れ方はアニメを20話程見て原作を買い、踏破。 ギャグコメディー評価は(S,A+,A,B+,B,C)中のS 現状、自分が知る限りでは最高評価のコメディー。 ギャグコメとしても一流だがキャラの扱いが非常に上手くストーリーもシリアス有りき、伏線回収等を用いかなりのレベルの高さを見せている。コメディーとシナリオ、2つのどちらもがここまで高レベルで噛み合ってる作品はそう多くは無いと思う。 シナリオ 基本的にはショートストーリー(1話単発)が多く、さっぱりしているが問題解決への筋道が伏線回収を上手く使って仕立てられており話末のオチの付けかたは唸るほど上手い。 メインキャラ(ヒメコ、ボッスン、スイッチ)に付加した長編ストーリーもややご都合主義設定は強いと感じたがシリアス度もかなり高くそれに準じて質も高い物にはなっている。 キャラクター(キャラを詳しく記すと一部ストーリー根幹に触れる為ネタバレ版に) 学園モノ且つ全32巻あるため数は多いが殆どのキャラが立ちも良く個性が際立つ(1話限りの単発キャラは除く)。理由はサブキャラクターにも背景や本人が主役になるようなストーリーをつけたことにある。仕様上キャラ導入は楽(スケット団に依頼に来るものが多い)。

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27

魔法少女にあこがれて

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魔法少女にあこがれて

投稿日 : 2024/01/17

人は選ぶが私的には好き

今季の超大穴且つ変化球作品。 導入は雑かな。結構ヌルっと始まった(下ネタではございません)。 トラブル◯ークネス並に真っ白線様が君臨してるド変態作品。正直、見る人は選ぶと思うがギャグコメディーとして楽しめたので私的には割と好評。巷では汚いSHYなんて言われてたけどキャラポジションは全く逆。凌辱されてる魔法少女達が可愛くていいけど主人公ももうちと可愛い作画にしても良かったのでは…

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46

カワイスギクライシス

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カワイスギクライシス

投稿日 : 2024/01/17

3話きり

3話まで食いしばって見たけどあんまり楽しめる要素を見い出せなかったのでサヨウナラ コメディーとしても笑うとこなかったし単に刺さらなかっただけだろうけど。

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9

バカとテストと召喚獣

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バカとテストと召喚獣

投稿日 : 2024/01/17

ギャグコメディー評価(S,A+,A,B+,B,C)中のA+

ギャグ・コメディーのジャンルではあるもののストーリーもそこそこ出来る。 かれこれ10年以上前だがこのラノでもかなり上位に付けていた作品。 1期含めアニメも面白いのだが原作はもっともっと面白かったはず(読んだの7、8年前だけど)。 テストの点で変わる強さの召喚獣、成績ごとに分けられたクラス(この部分だけ見ると極めてよう実ぽい)というのは当時、新鮮でとても面白い要素だった。キャラクターの個々の個性も強く、何より主人公がバカ過ぎて(褒め言葉)素晴らしいボケ役なのだが主人公らしい役回りもちゃんと出来る最良の主人公も兼ね備える。ヒロインは二人いて作画はあんま好かないけど可愛いヒロインだった

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2

それでも町は廻っている

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それでも町は廻っている

投稿日 : 2024/01/17

B級だがオモロイ

ジャンルはギャグコメディー シナリオ 見た目通りのメイド喫茶系コメディーでそこそこ笑える。 ジャンル的にそこまでシナリオに期待してないのでこの程度でよきよき。ギャグコメディーは面白いが正義だからね。(但し、同年代作の比較だと1荒川アンダー2それ町、3イカ娘≧みつどもえ、となる) けど10~12話はファンタジー的な内容すぎてイマイチかな。私的には日常系コメディーをブレずにやってほしかった。 今作の私的ツボネタは ・武勇伝ネタ(懐かしッ) ・愛のナイトウ避行 ・呪いの方程式 キャラ レギュラー数は少なめだがキャラ立ち等悪くなくやり取りが面白い。 中でも主人公あらしやま ほとりは遺憾なくそのボケッぷりを発揮して作品に貢献している。CVは我愛しの小見川さんで、此は評価者として失格なのだがミンチ(花咲○いろはより)ボイスに耳を犯されてるのでキャラとの相性等を図れないが私的には興奮ニマニマ。その他レギュラーキャラにもいま話題の薬屋で主演を務めている、当時若かりし頃の悠木碧がいたりする。

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7

ようこそ実力至上主義の教室へ

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ようこそ実力至上主義の教室へ

投稿日 : 2024/01/16

65-69点(1期と同様)

ジャンルは頭脳戦ロワイヤル シナリオ 無人島編に続き豪華船舶での頭脳戦イベントから始まる。 当作が誇るキャラの多さを活かしたイベントだがこのルールががなかなか複雑さを感じたが主人公の出す解は割りとあっさりしており分かりやすくもあるが天才的かと問われれば微妙。 続くイベントは体力測定編。 この作品にしてはようやっと学園ぽいイベントになるかと思ったが尺上内容を飛ばしてるのか中身が薄いとは感じた。ここでは堀北がボロボロになるので(肉体的に)その詳細をもっと深くやってほしかった。 2期目に入り段々とこの作品のやり口がパターン化してる気がするが、それは主人公が周り(特にヒロインら)をコントロールするために対象を追い込む(間接的なのも含む)ということ。もしくは作者が単にドSなのかもしれないとも思える。この2期は序盤と終盤で軽井沢、中盤は堀北が被害に遭っている。ペーパーシャッフルはこれまでと比べると大人しいイベント自体には見えた。、裏切り者の存在を利用してストーリーを組み立てている。一つ引っかかるのは主人公のペアで佐藤?とか言う女がいるがアレは誰なん?ってこと まさしくキャラ濃淡差の弊害で、此れ迄ほぼ出なかった薄いキャラを急にメインキャラの近いポジションに置くのは如何とは思う。主人公のたどり着く未来には興味を抱きつつも、その他キャラクターには抱えてる問題が多く不安は残るというのが最終的な感想である。 キャラ ここまでビジュアルのいいキャラが出揃ってるのに一人もヒロインを好きになれないのは初めてなのは置いとくとする。 キャラ数の多さは異常で濃淡差の問題も抱える。全てを把握するのは不可能だ。イベント時の駆け引きのシーンで覚えられなかったキャラが能動的になってしまうとハマりづらくなるのが過多数所以の弊害になっている。(上記の佐藤がいい例だが) 主人公の思考明晰ぷりは健在。今季はそこにサイコパスさも加わった。 私的にもう一人焦点を当てたいのは広円寺。 ムーブ大きさからもその言動や態度からもこいつに関してはそろそろキャラ深堀をしなきゃならんと私的には感じる。キャラのムーブについて櫛田は妥当な役回りで意外性は全く無く可も不可もなくといった所。逆に前期よりも出てくる頻度も増えた軽井沢に関しては二重の意味で上手く利用し扱えていたと思う。

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11

冰剣の魔術師が世界を統べる

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冰剣の魔術師が世界を統べる

投稿日 : 2024/01/15

3話きり

主人公アレルギー。 ただそれだけされど切る理由にもなってしまう 統べるっていうかスベった作品 sizukuのオープニングだけはシーズン全ての中でもNo.1やけどな

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8

虚構推理

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虚構推理

投稿日 : 2024/01/15

3話で切った

事件解決のプロセスに強くこじつけ感がある。 これはミステリーを扱う作品として致命的な欠陥だと思う。キャラとかシナリオの前にまず前提としてちゃんとミステリーロジックを組み立てねぇと

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17

CLANNAD

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CLANNAD

投稿日 : 2024/01/14

94点(現時点作品最高得点)

元々タイトルは知っており、先ず1期をアニメで視聴→原作(PC版)を全ルート渚AFTER以外をプレイ→渚AFTER部分をアニメで視聴という作品に触れるにあたって少々特殊な経緯を踏んできてしまいアフターに関しては10話から視聴。 シナリオ 自分が評価するなどおこがましいくらい構成力が高く、シナリオテクニックもハンパない。 ただ、伏線回収が複雑なので最終話の流れに少しこんがらがり迷わず知恵袋へGО。完全に理解できると一層鳥肌モノ。 8話までは前シーズンでは尺上入らなかった【ゆきね、みさき、春原】のルートを踏襲(見てはいないが)。私的には春原の√は面白くもあり話も良かった印象がある。 以後渚√(AFTER)に移行。正直、クラナドの魅力の8割はこの渚√が保持していると言っても過言ではない。 10話以降は朋也が高校卒業後を描写。この10ー 16話は主人公の仕事の馴れ初めや、完璧な日常系イベントで悶絶級の感動、感涙を呼ぶ。特にこの16話に関しては次のステップにも移る大きなイベントだ。私情を挟むと16話末は好みではないがロジックは正しく、好みを凌駕するインパクトシーンとなる。17話からは失ったものの大きさから歪になった主人公が周りの援助を受けながら「家族」を再構築していくストーリーを展開。後、関係はないが17話のエンディング導入うますぎて鳥肌モンだった。18話中盤には主人公の心が大きく動かされるシーンがあり、また汐が初めて主人公を「〇〇」と呼んだ18分頃のワンシーンは視聴者から涙を搾り取る(自分も数年ぶりに感涙した)、アニメ史上歴史に残るほどの神1話となる。 基本完璧な出来栄えのアニメだが強いて良くないところを上げるとすれば… ・エンディングがやや明るすぎること(特に16話の内容とは噛み合わない) ・汐ちゃんのCVがミスマッチなこと この2点は改善すべき箇所と思われる。 ※伏線回収が複雑で理解できなかったのは自分の脳力不足として処理する。 キャラについては文字数をオーバーするので漫画版参照ということで…

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46

この素晴らしい世界に祝福を!

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この素晴らしい世界に祝福を!

投稿日 : 2024/01/14

原作完読済み

なろう系のコメディーとしては私的に頂点の作品 極めて暴論だがなろう系作品は魔法科高校の劣等生を除けばコレの他に無職転生、リゼロ以外はいらないと思ってる所存。 1番の押しキャラはめぐみん でも1番笑わせてもらったのは変態クルセイダー とバニル。 この作品いいところはちゃんと最終巻ではブレることなく目的を果たしていること。コメディーに傾倒してぼかしても良かった気がするがそれをしなかったのは好印象だった。 ラブコメ視点でも決着がつき納得できるものだった。 そういえば今度3期がやるらしいから知ってるとはいえ見なければ。

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9

無職転生 ~異世界行ったら本気だす~

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無職転生 ~異世界行ったら本気だす~

投稿日 : 2024/01/14

原作完読済み

極めて暴論だが 魔法科高校の劣等生を除けば なろう系の作品はコレとこの素晴らしい世界に祝福を!とリゼロだけでいいんじゃないかってくらいこの3つは面白いと感じてる。 それくらい無職はサイコー

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7

Engage Kiss

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Engage Kiss

投稿日 : 2024/01/14

B級作品

見たのだいぶ前やから辛辣な批評はあんまできんのだが… よくリコリコに被ってしまった(時期もオリアニとしても)から目立たなかったていうけど多分関係ない。そもそも其処までシナリオに上手さはなかったしキャラは可愛いかったけどアヤノだけは必要性を全く感じなかった。バトルとかもそこそこは良かった。けどラブコメにしてもバトル物にしても「そこそこ」にしかならない半端モンってーのが最終結論に収まる作品。

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22

青の祓魔師

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青の祓魔師

投稿日 : 2024/01/13

60~65(原作京都編前まで)

ジャンルは学園×バトルの人対人外系 主人公に敵の要素を混ぜるやり方は在り来りでジャンプらしく(昨今だと呪術とかチェンソーマンも同じ)この時代から健在。ストーリーとバトルのバランスもそこそこは良く、キャラの個性も卒なく出せている。特にキャラで褒めたいのは学園モノにありがちな人数過多でごちゃごちゃしてないこと。クラスを6、7人にはじめから絞っているのは好感だった。 主人公の利己的さは少々強めだが主人公ならではの強引さや頑固さは有ってもいいんじゃなかろうか

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7

メイドインアビス

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メイドインアビス

投稿日 : 2024/01/13

72点

ジャンルはファンタジー×冒険 シナリオ 世界観や設定が、自分の知りうるファンタジー作品のなかでも群を抜いて個性的でかつ面白い(上昇負荷等) 主人公の目的もハッキリしており、各登場人物の背景も濃く見応えの有るものだった。作画部分においてキャラビジュアルが幼いのが賛否両論ありそうだが逆に見た目と作風のギャップがあり自分は良いと思った。 ナナチが可愛すぎて死ねるからマヂで注意

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映画「STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」

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映画「STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」

投稿日 : 2024/01/12

牧瀬氏カワユスご馳走様

これは本編のIFストーリー。これはこれで十分に楽しむことができ、見て良かったと感じたが同時に神作のスピンオフ等は(OVA)は名作や良作にはなれど本編を超えるようなことはないんだなぁとも感じた。無印やゼロとは違い紅莉栖が中心で岡部を模倣したようなストーリー進行を取る。R世界線にの存在関してはやや取ってつけた感じはするが大きく気になることは無い。本編に比べるとインパクトとロジック面でやや劣るが良作程度には仕上がっている。クリスティーナ好きならまず見て間違いと思う作品にはなっている。

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62

とある科学の超電磁砲

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とある科学の超電磁砲

投稿日 : 2024/01/12

90点(殿堂入り)

禁書目録外伝の最高傑作第2段。 シナリオ、戦闘描写、キャラ質、音楽 どれをとっても極めてハイレベルな不朽の名作。 シナリオ 1期は白井らジャッチメントの活動を中心に展開させ、アシストされた御坂美琴がクライマックスを最高の形で締めくくるスタイルを取っていたが今回はSisters回ということで初っぱなから御坂が中心になり進行していく。前提として話の流れその物は禁書目録のSisters回と同じだが禁書目録に置いてもSisters回はぶっちぎりNo.1シナリオであり、それを今度は禁書目録では描かれなかった裏側、当事者である御坂の足跡をバトルシーンも絡め描かれている。 一方、アクセラレーターを絡めた重めのシリアスシーンで物語を動かしつつ御坂の感情描写を発達させる。中盤の上条当麻も交えてクライマックスへ到達する進行は当作の肝であり名作たらしめている部分でもある。全16話に及ぶ長編シナリオでは飽きそうかと思われるかもだが質の高さから十二分に耐えうるものになっている。 19話からは学究会編で7話構成。こちらも他同様、学園都市の暗部から連なるシナリオ展開だがシスターズ編とは異なり御坂単体ではなく黒子ら中心キャラが総出で活躍。起承転結が上手いのも合わさり山場シーンが良く映え、極めて高いレベルのシナリオに仕上がっている。 今作のMVPストーリはクライマックスでもある14後半?16話で間違いない。 キャラ 1期から数年の時を経て作画のレベルも大幅にUPしている。1期と同様サブキャラまで個性豊かで可愛らしくキャラ立ちも確かなものがある。 Sisters回と言うこともあり主人公、御坂美琴は紛うことなきMVPの活躍をしている。シリアスシーンでの心理描写も素晴らしく共感、感動できる箇所が多くありそれらが御坂美琴を超人気キャラ且つ名主人公に仕立てている。 また、上条当麻も登場回数は多くないものの要所である中盤11?16話は登場し活躍しMVPシーンの一角を担う。特に14話の後半シーン、あんなん男でも惚れるんちゃうって思うほどヒーローしていてラブコメ物って訳でもないのにぶっとい御坂フラグをぶち立てている。

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