ハメハメ大王さんのレビュー

桂三枝が目当てでレンタルしましたが、期待通りの名人芸、新作落語はやはり関東の柳家僑太郎と春風亭昇太も良いが、関西の桂三枝と桂文珍が1枚格上ですね。 自分で１回、家族で１回、親戚で１回、友人と１回合計４回鑑賞しましたが、面白いものは面白いというのが結論です。

　ピアノ・ベース・ドラムのくつろぎ感もスイング感も味わえる極上のアルバムだ。 　特にピアノの響きが絶品で素晴らしい。最高の録音だと思います。

東映もこんなつまらない映画を作っていたので倒産してしまったのが良く理解できました。 でも本当につまらないんだからしょうがないです。

プロジェクトＸは本当にためになる番組です。今、地上波ではおふざけアホタレントのバラエティーと韓国ドラマばかりやっていますが、こういう良質の番組が増えることを願っています。 　実際に昨日「みどりの窓口」で２分で新幹線の指定席切符が手に入りました。 　こうなるまでには血の出るような苦労があったことを改めて知りました。回転ドラム式の手書き台帳には驚きました。 そういえば昔は列車の切符を取るのに何時間も並びましたよね。それが当たり前だと思っていました。 　この発明も「ノーベル賞」ものだと思います。

プロジェクトＸは今の日本に活力を与えてくれますな。 今は１万円くらいから買えるデジカメ、そのルーツが「闇研究」から始まったことを初めて知りました。 　カメラとパソコンの融合が今のデジタル界のルーツですね。「国民栄誉賞」ものの発明だと思います。 　改めて樫尾社長のポリシーを感じます。また各社で競って研究した結果が「花形商品」になったのですね。 　放射能の完全除染機を誰か今研究している人がいるんですかねえ？？？

プロジェクトＸは自分を元気にしてくれますね。そして全作必ず感動で泣かせてくれますね。 トキの絶滅を救った主人公の執念にはただただ敬服します。上越新幹線の名称にも使われている「トキ」 自然を保護しなくてはいけませんね。 主人公たちの葛藤が素晴らしく表現されている秀作ですね。

今、元気のない日本にプロジェクトＸは活力を与えてくれますね。 昭和40年代後半釜本・杉山時代の元旦の天皇杯決勝を観戦しましたが、観客は国立の４分の１くらいしか埋まっていませんで寂しい限りでした。 今のサッカー人気の源を知れて良かったです。 涙無しではみられませんね。主人公はまだご存命なのでしょうか気になります。

　彼女の経歴は東京都府中市出身 　　都下某都立高校の吹奏楽部でホルンを担当 　　エレクトーンを学びその美貌でnhkテレビに継続出演 　　東京都府中市で「ミス府中」受賞 　　その後ジャズピアノに進み結婚後静岡県掛川市に在住 　　現在も精力的に地元を中心に演奏活動を実施中 　　ＣＤ発売　　 　　現在は東京にも進出中 　　熟女になってもその美貌は衰えず洗練されたサウンドを 　　披露してくれています。何回聴いても飽きません。 　　

　単なるアングラ・風俗のドキュメント？？？です。面白くないので早送り→無駄な時間と金でした。

　地上波ではスポンサーに気兼ねして絶対作れない良質のドラマをwowwowは作ってくれますね。有料放送でないと作れない現状が寂しいですね。 　地上波では毎日、政府の嘘原発ニュース、金まみれの議員による国会中継、馬鹿芸人によるバラエティー、いっぱしの政治評論家気取りの低俗でくだらないワイドショー・・・ 「ウ～～～ンッさみし～～～い！」たまにはこういう良質の人間ドラマを見ないと一億総馬鹿人間になってしまうと思います。 　このドラマは何しろ面白いだけでなく今の日本に警笛を鳴らしていると思います。

「空飛ぶタイヤ」も良いがこれも良い！ このドラマを国家・地方公務員のトップに立つ人に見てもらいたい。 　社長・市長・管理職（大企業）がどれだけ有能な若手職員・社員（中小企業）の純粋な能力を殺してしまっているのかがよくわかります。 「佃品質」「佃ブランド」が今こそ日本にとって必要不可欠か各トップに分かって貰いたい。 　今までの管理職がいかに無能かが問われているような気がしたのは私だけでしょうか。たかがバルブ、されどバルブ、たかが平職員・社員されど平職員・社員です。 「空飛ぶタイヤ」同様。一気に全話鑑賞することをお勧めします。

　なかなか良いアルバムですね。 「ほのぼの感」があって安心して聴けます。 　カバー曲もそつなく唄っていて好印象です。 　ムード歌謡なんか歌ったらヒットするかも

「キンタの大冒険」はしかし名曲（迷曲）ですね。 　当時放送禁止になってしまいました。 　　やっとのＣＤ化を喜びたいと思います。

　同時にＤＶＤ化になった和泉監督の「修羅の伝説」と同時に鑑賞したが、本作は「やくざ映画」としてはすべての面において「修羅の伝説」に劣ると思います。 　「生ぬるい」映画で途中で眠くなってきました。何を言いたいのか表現したいのか意味不明な作品です。 　やくざ・政界・財界のドロドロさが全く映像として流れてきません。レンタルで見ればまあそれなりに・・・程度の作品です。「修羅の伝説」の鑑賞をお勧めします。

「ある女の詩」が詩も曲も歌唱も抜群に良い。 ユーチューブで森昌子・五木ひろしのカバーを聞いたがやはり本家の女王の足元にも及ばない。 　やはりひばりは「壮絶な歌姫」であったことを再認識した。改めて絶賛、脱帽、黙祷・・・

　結論→久々の邦画の「猛毒」を堪能しました。 吹越・でんでの演技は皆さんのレビューのとおりでしたが、個人的には「黒沢あすか」の狂気と凄い女性フェロモンにノックアウトされました。これから伸びる女優です。渡辺哲にバックでのシーンは大変秀逸です。 　ところで本作試写会で１７歳の女子高生が気分が悪くなり退場し病院送りになったそうです。わかりますね納得です。サドマゾっ気がない方は視聴をお勧めいたしません。 　でも僕はこういう映像好きですね。大好きです。手加減をしない映像が邦画の最後の「砦」だと思います。北野武監督が「毒」ならば、温監督は「猛毒」です。 　今から自作が非常に楽しみです。次はこれ以上を期待してやみません。 　

　特に「夕月」は三木先生の傑作中の傑作だと思います。 由紀さおり「１９６９」の「夕月」も良いですが、本家実妹の黛ジュンの息遣いブレス歌唱方法が最高ですね。 　三木たかし先生は日本歌謡曲史上最高の作曲家だと思います。

ハマクラメロディーを完全に手の内に入れています。特に「みんな夢の中」が良いですね。

梶芽衣子姐さんにはかないませんね。 オープニングの主題歌はまあまあいいんですけど・・ ナツキでは「眼力」が完全に不足しています。 改めてタランティーノ監督に惚れられた梶芽衣子姐さんの凄さを感じさせますね。 ナツキはやはりバラエティーです。

あわせて東映の千葉真一主演の「沖縄やくざ戦争」の視聴をお勧めそます。