ハメハメ大王さんのレビュー

　第一弾のカヴァー・アルバム『アンコール』も自分としては高評価だが、柏原芳恵の第2弾企画。男性演歌の名曲、ヒット曲に挑んだ意気を買いたい。 　昔は皇太子もファンだった可愛い実力派の歌手でした。 　もし雅子様がいなければ「芳恵様」になって今頃は皇室だったかもしれません。男子をバンバン産んで・・・（冗談笑） 　この歌唱力があれば、長山洋子のパターンで演歌歌手で再デビューしてもいけるのでは・・。 　これからも柏原芳恵の新たな挑戦に注目していきたい。

　いつも小沢一郎の真似をする竹内さんが、今回の党首討論ネタでは鳩山邦夫役で出てきたのですが、精一杯挨拶した後、「・・・これで精一杯です・・」と言ったところで大爆笑。 　麻生首相VS鳩山由紀夫の党首討論、何しろ一人の人がやっているのでその場での早変わりがおかしい！！ 　渡部又兵衛さんの「ウン100点だ」の渡部恒三は必見。 　松下アキラさんの小泉純一郎と東国原知事はどう見ても同一人物が演じているとは思えません。 　どの政治家のまねをしても巧いですね。 　田原と4知事で、石原都知事の笑顔の表情には参ってしまいました。（爆笑） 　あの怖い近隣国の王様の後継者を見事に的中させているところはさすがですね。 　ザ・ニュースペーパーは数年前から大好きで、DVD4枚持っています。 　過激でテレビで見れないのは残念ですが、2010・2011も購入します。　 　これからも活躍を期待したい風刺演劇集団ですね。

　修先生の一言一言は凄く重みのある言葉として自分の胸に「グサッと」入ってくる。大人の責任は？ 　冷静な声は悲壮感を一層増す。 　今現在、一体青少年の自殺数は何人いるのか？ 　政府もマスコミも発表しないのはなぜだろう？ 　心の悲鳴を上げている青少年は必ずいると思う。 　「年間自殺者30000人」としてヒトくくりにされてしまっ　ているのか？どうなっているのかな。 　水谷先生の近況を知りたくなりました。　

　気のせいかゲンさんの表情が柔和になった様な気がしますが、それはそれでまた良いと思います。ゲンさんに涙も似合いますね。 　しかしこのドラマの脇をガッチリ固めているのは「でんでん」の名演技に尽きます。「冷たい熱帯魚」との芸のギャップがなんともいえませんね。 　パート３に期待を込めて星５つ進呈。

　待たせたぜ・・・やっとＤＶＤ化になった「白昼の死角」 　待たせるぜ・・・やっと1ヶ月待ってレンタルできた 　高木先生の最高傑作を村川透が見事に映像化を達成！ 　夏八木勲の「目」の演技はパケどおり「凄怖」 　脇を固める天知、佐藤慶、成田、中尾、内田もそれぞれに与えられた時間の中で最大の熱演をしている。 　おっと忘れちゃいけない「高島彩チャンパパ」の竜崎勝のポン中の演技と渋い声も秀逸である。 　島田陽子もこの頃は「凄まじい真演技」をしています。 　中尾との無理心中のシーンはおしっこチビリそうでした。 　あっという間の154分でした。 　凄く怖くて哀しい映像でした。 　最後のサーカス団員に夏八木が囲まれるシーンの影像美は圧巻です。エンドロールの「欲望の街」はぶらぼ＝！ 　まあ、1ヶ月も待たせられた原因と理由がわかりました 　　1ヶ月後にもう一度鑑賞したい映画です。 　 　

アレンジが良かったですよ。 円熟のマリーンという感じで 安心して聴けますね。

　三上寛さんの「夢は夜ひらく」は詩も唄も最高にシビレました。

　流石に寺島靖国プレゼンツだけあって屑曲が１曲もありません。人の琴線に触れるような美しく綺麗なメロディーは女性にもお奨めです。 　いい音、いい曲、いいお酒が似合うアルバムです。 　部屋の灯りを少し落として聴くと効果増大です。 　メロディーに涙できる名盤だと思います。

♪ウォーターメロン・マン ♪マンテカ 　等選曲は良いのですが、 　いかんせん録音が悪いです。残念。 　　昔の録音でも今の技術があれば 　　　改善ができるのでは。

　選曲も録音もＳ級の良盤だと思います。 　シリーズ全部聴くことにします。 　寺島靖国プレゼンツこだわりがあって最高です

１に引き続き感想を以下に ●最後の「俺は・・・」の「台詞」が良い ●狐顔の谷桃子の芸者姿が色っぽくて良い ●クレイジー・ケンバンドの主題歌・山の音が良い ●「椿屋」ファミリーのチームワークが良い ●長門裕之の最期の名演が良い ●トモヨさんの「目」の演技が良い ●ますます遠藤憲一の声が渋くなり良い ●お色気シーンがどこで出てくるかが楽しみで良い ●テレビ東京特有のドラマ創作が良い

テレビ東京深夜ドラマシリーズ、ヤミ金ウシジマ君→怨み屋本舗の流れをくむ本作。ハマリました。 →杉本彩主演「花と蛇」の悪役でブレイクした遠藤憲一が何しろいい味を出していると思います。ドラマ評論は以下に ●遠藤憲一の声が渋くてよい ●遠藤憲一の恐い目と優しい目が良い ●「冷たい熱帯魚」で怪演のでんでんが良い ●女将の伊藤裕子がマンガチックな色っぽさが良い ●ストリップの小室りりかが本格的にエロくて良い 一気に４枚見てしまいました。ハマリマス。

　高校２年の冬、仲間４人で授業中に抜け出して、青春ドラマ「青春とは何だ（原作・石原慎太郎）」の撮影にも使われた、とある平凡な高校の木造校舎の屋根裏に廊下から侵入し、「モク」を吸っていたら仲間の一人が足を踏み外し天井が「バカ～～ン」と破り抜けて、奴は必死に天井の柱にしがみつき両足が「クルクルクルクル」と回転し、授業をやっていた同級生は爆笑爆笑の大笑い、現代国語の先生は口を空けて唖然として「何が起こったんだ！」と大絶叫していたことをつい昨日のことのように思い出させてくれた映画でした。 　市原vs佐々木の対立の構図が単純明快で笑え、チョッピリ涙も誘う楽しいノスタルジックな映画でした。おわり。

　ご存知の曲ばかりを集めてのボサノバへの入門盤でね。 　ジャケは可愛いしＤＶＤで見てみたいところですね。 　普段ジャズやボサノバを聴かない人への入門としてはベターだと思います。 　ただ小野リサを聴きつけている人には多少「お嬢チャマ」的で不満は残るかもね。 　個人的にはロリコンボッサ的で耳の邪魔にはなりませんでした。 　知っている曲ばかりだからね。

彼の熱帯jazz楽団での演奏はドラムの神保彰・ベースの高橋ゲタ夫・そしてasの近藤和彦と熱帯ＪＡＺＺ楽団の３枚看板です。２０１２・１・１４目黒パーシモンホールでの彼の演奏はそれは素晴らしかったです。特に最後の歌姫マリーンとの♪マジック♪の熾烈な声と音の掛け合いは凄かったですよ。ナベサダの後継者は彼で決まりです。 　本作も1曲目のアカペラasから全開です。 　asが本来持ついい音色がでています。

年齢不詳な歌姫マリーン。30年前にライブを聴いて以来久しぶりに 20121．14・熱帯ＪＡＺＺ楽団とマリーンのジョイントコンサートを生で聴きました。 それはそれは素晴らしいの一語に尽きる絶品のパフォーマンスでした。 マリーンと熱帯ＪＡＺＺ楽団がっぷり四つに組み、決して双方後には引かない歌唱と演奏。 舞台の上で火花が「パチパチッ」と飛んでいました。もう最高です！ 自宅に帰って早速このアルバムを聴きました。3時間前の舞台の競演が見事に蘇りました。 しかし、マリーンの歌唱と熱帯ＪＡＺＺ楽団のアレンジは最高ですね。 神保さんのドラミング素晴らしいです！ブラボー！！

　昨年放映されたBSテレビ東京での「美女ＪＡＺＺ」でも注目していたが、2012・1．21放映の「BSnhk・武田鉄矢のショータイム・由紀さおり」のバック演奏でひときわ音と美貌で光を放って輝いていた純子嬢。 　（いつまでも寺井さんの時代でもないのかな。） 　抜群の伴奏演奏センスと生まれ持っての美貌でこれからのジャズシーンを飾ってくれることを大いに期待したい逸材である。 　思わずソロアルバムを聴きたくなって聴いたが期待通りのお洒落な美しい音色の音楽でした。 　今後にも大いに注目・期待したい。

　「良い」と「普通」迷いに迷って「良い」としました。 　映像が確かに過去に夢の中に出てくる情景です。 　凄くナンセンスなんだけれども、そしてそんなに面白くもないんだけど、何故か早送りには出来ない奇妙な映画です。 　くどいですけど確かに夢で見た経験があるのです。 　監督もこの映画で何を言いたかったのかを特典映像に付けてもらいたかったです。舞台挨拶とか・・ 　出演者の感想も聞いてみたかったです。 　水川あさみも美しい新妻役でとぼけたいい味を出してて竹野内との気だるい会話は面白かったですけど・・・ 　注意点は人にはあまり鑑賞を勧めないほうが無難な・・・