カクテルヒロさんのレビュー

前作と同じキャストで作られたシリーズ第2弾。 今回も、美女やイケメンは出てきませんが、何故か、引き付けられる作品に仕上がっています。 前作と比べると、アクションシーンは少なくなっていますが、怪しく悲しい物語です。 ラストシーンに出てきた男性は、父親？　なぜ、ヒドゥンタウンにいるの？　早く、続きが見たい！

ツイ・ハークのコメディって、どんな感じに仕上がっているのか？、興味を持って見たのですが、笑えるシーンが無く、見ているのが苦痛になり、途中でリタイヤしました。

前作が物凄く面白かったので、期待はしていたけど、残念な結果でした。 前作と同じような設定だけど、場所も登場人物も違うので、前作との繋がりがありません。 映像は綺麗だし、サメもそこそこ、迫力があるけどね。

ヒドゥンタウン・隠された町で発生した怪奇事件。 ＣＧレベルは、かなり低く、美女やイケメンが出てくる訳ではありませんが、しっかりと作られているので、最後までちゃんと見れます。・・・って、いうか、1時間ちょっとなので、短すぎますね。 続編もあるみたいなので、ぜひ、見たいですね。

「王朝の陰謀・判事ディーと人体発火怪奇事件」に続く、ディー判事の活躍を描く物語。 ＣＧに慣れっこになっていると、ワイヤーアクションが、新鮮に見れます。今回も莫大なチャイナマネーを使ったアクション巨編です。 巨大なマンタみたいな化け物も登場するし、泳げないディー判事を救うために、海面を走る馬がいたりで、大満足の2時間です。 今回の美女は、アンジェラ・ベイビー。この美しさには、ノックアウトです。

莫大なチャイナマネーを投じて作ったミステリー巨編。 人体発火の怪事件をディー判事が解決してゆくところは、中国版シャーロックホームズ。 テンポよく物語は進むし、リービンビンの美しさもあり、あっという間の2時間でした。

セクシーな女スパイが大活躍するスリリングなアクション映画を期待して見たら、脳死状態のスパイの頭に埋め込まれたチップを取り出す・・・そんな映画でした。 スリリングな展開もなく、女スパイの活躍もない。 一応、最後まで見たけど、時間を無駄にした感が強い映画でした。

400年前の明の時代にスケボーに乗って雪崩に遭遇。氷漬けのまま現在の香港で蘇るのが、前作。今回はその続編。 天竺の皿で、明の時代に戻るなど、何でもありのストーリー展開になる。日本の将軍様として、倉田保昭も登場するし・・・ ホアン・シェンイーは、相変わらず可愛いけど、スマホで命拾いした後は、登場しないし、ドニー・イェンは、倉田保昭に敗れても復活を繰り返す。 モヤモヤしていたら、いきなりエンドロールって、これは、さすがに星２つです。

400年の眠りから、交通事故で目覚めた明朝の戦士が、現代の香港で大暴れ。 イップ師匠のドニー・イェンの切れきれのアクションが、うまく空回りしています。 ドニー・イェンにやられた人が、「詠春拳を習っておけば良かった」と言うのは、ご愛敬。 ホアン・シェンイーの可愛さが、やたら目立つ作品です。

全編ＣＧだらけで、ストーリーより、アクション重視。 背中に羽が生えて、空を飛び、超人ハルクみたいな化け物もいる。タコ、イカ、エビの海産物巨大トリオが出現して、可愛くない子供が大暴れする。 見ものは、ファン・ビンビンとアンジェラ・ベイビーの美女2名だけ。これ以外は見どころ無しです。 予算が足りなくなったのか、戦いの途中で終わるし、これじゃ、ダメですね。

モンスター級の強さのカンフーの達人・・・と思ったけど、中国の山奥で見つかった珍獣でした。 スカッとするアクションを期待していたけど、ファンタジーコメディでした。 まあ、最後まで早送りすることなく見れたのは、グレムリンっぽい珍獣だったからかも・・、悪くは無いけど、もう少し、ＣＧレベルを上げてほしいですね。

サメをＣＧで描くなら、もっと巨大化しても良いと思うけど、普通サイズですね。 遺伝子組み換えに、サメなの？　サメって、本当に頭が良いの？ 疑問は、多いですが、映画としては、楽しめたので良かったです。

アカデミー賞作品賞を獲得したことで、期待して見ました。 確かに面白いけど、アカデミー賞の基準が良くわからないですね。 韓国には、半地下の住宅が多く、換気が悪く、湿気が多いので、カビだらけになり、そこに住む人たちは、カビ臭くなるらしいけど、アカデミー賞の審査員たちは、知っていたのか？疑問ですね。 ただ、この作品って、現実的にあり得るのですかね？これは、韓国人に聞いてみたいですね。

髪は白く、顔もしわだらけ、海に落ちたシーンでは、おでこの広さが気になるジャッキー・チェンは、正直、見たくはありません。 ＲＥＢＯＲＮとあるけど、そもそもポリス・ストーリーシリーズとは無関係だしね。 そこそこ、楽しめる映画なので、邦題を再考すれば、ジャッキーの新しいシリーズとして、楽しめたのに・・・

ドニー・イェンのキレキレのカンフーアクションは、素晴らしいのですが、どうしても、イップ・マンのイメージが残ってしまいます。ロン毛のドニーは、意外にカッコ良いのですが・・・

久しぶりに面白いＪホラーに会えました。伝説の心霊スポット「犬鳴村」清水崇監督なので、期待していたのですが、期待通りの作品でした。 「犬歯の女」怖いなぁ、次回作も期待しています。

オープニングで、あれ？っと思いながら、3分で停止ボタンを押しました。 こんな映像が続くと思うと耐えきれなかったです。

「イップ・マン序章」を見てから、「イップ・マン」シリーズを見続けているけど、実在する人物だけに微妙に話のつじつまが合わないのが気になります。 ドニー・イェンの「イップ・マン」は、愛妻家であり、恐妻家だけど、トニー・レオンは、チャン・ツィイーの美しさには、心が動いたのですかね？ この作品を「イップ・マン」シリーズと言って良いのか判りませんが、ブルース・リーとの繋がりを示すワンシーンは出てくるので、「イップ・マン」シリーズですねか？

一言でいえば、残念な映画。今回のキアヌ・リーヴスは、ジョン・ウィックのような強さが無い、普通の宝石商なので、仲間がブルー・ダイヤモンドを持っていなくなると、オドオドするだけ。 さらに、残念なのは、ラストシーン。なんだ、これは・・・ありえない結末でした。