レンタル熊さんさんのレビュー

面白さは別として、スケボーで公道、特に車道を走る描写は控えて欲しいもんです。 日本全国どこでもスケボーは遊具であるので公道上の走行は禁止なのですから。 ジブリ映画でも喫煙シーンが問題になったこの時代、公道スケボーで死者も出ているのにこのシーンは問題。 普通に少年らしく自転車じゃダメなのか？ 狙撃で１５０ｍは割合普通っぽいけど･･･シテ○ハンターなら千ｍ越えているし（笑） 子供が観るものだからいいのかな。 そしてラスト。原作よりも早く、昴氏の正体をバラしてしまって（笑） 面白いからレンタルでなくて購入すれば良かったかも。

本編が始まる前に入っているカクカクアニメが原作・ガッチャマンだとしたら、とんでもない進化だとは思います。 でもちょっと期待していただけにガッカリ。 それにしても剛力、ナニをやらせてもいまいち映えないな～

見所は序盤のビキニねーちゃん、というのは他レビュワーと同じです。 ウイルス感染によって島から一気に逃げ出そうとし、その手段を巡っての醜い人間同士の争いも見所かもしれませんね。 １，２とどこかで繋がっているのかどうかわかりませんでしたが、２のラストの病院からこの島の研究機関に運ばれたという事なのかも？ ホラーは本来、苦手なので細部まで観ていません（笑）

ウィルス感染済みの「水」に気付く辺りは良いとしても、 その後がどうも･･･ フルーツパンチのボールに小便とか見るに耐えないシーンも。 単にホラーだから怖い、を通り越していました。 まだ1作目の方が観れた。

ラストサ○ーなんかと同じく、最初は楽しくパーティなどをして遊ぶ若者グループ。 それらが何故か、山を彷徨っている感染者と遭遇し、次々に感染していく･･･ 当然、山には病院も電話も無いワケで、次々と死んでいく。 感染元は若者グループではないのに山狩りを敢行する、近所の人々･･この仕打ちは一体？ 最初に感染源を持ち込んだのは誰なのか？など、謎は残ったまま。 それにしても血みどろは気持ち悪い。 このシリーズとしては普通。ってコレが第１作目か･･･ そのほかの見所。 パンケーキ少年（笑） これは面白い。 赤い服を着た女･･･下半身は足だけな筈なのに赤い･･

この頃から作画にこれまでとは違う変化が見られるようになり、音楽も効果音も所々変わった感が。 今（2014）に見るアニメに比べれば当然美麗さに欠けるものの、話や演出は良いと思う。 内容は海坊主VS冴羽。 （2014）最近はこういうシリアスな対決シーンの含んだアニメは無いね･･･

その中でもヒロイン（？）の隠れた仕事（売女）が婚約者に判ってしまう瞬間を描いた話が実に素晴らしい！ 一度はこういう台詞を吐いて見たいものですが（笑） 「自分（私）にはキスさえ許さないのに、裏ではコレか！！」 みたいな台詞にゾクゾクした事を覚えています。 石田純一が出ていたのに実は浮気を余りしない役だったのも意外性がありました（最後のほうにはしていたけど） それにしても昼ドラは経過にどんだけドロドロしていても最後はハッピーエンド。 その辺は変更してもよろしいかと・・

アーマーが黒くなって専用バイクも出来て見た目には格好良くなっていたので期待してみてみたけど中身はガッカリ。 ボス的な犯罪者もその辺の一般犯罪者と変わらない小物だったり、何かの販売目的なCMシーンばかりが目立った。 とにかく面白くありません。

だって字幕なんだもの・・・。 内容もサッパリ。 暴れん坊な女コマンダーが森へ行って、森に住むアマゾネスと意気投合し、森の資源を奪いに来る自国兵士らと戦う。 戦闘シーンは稚拙そのもの。 銃を持っている兵士が一切銃を使わずに戦うなど奇妙奇天烈。 見所はといえば。 美人かもしれないアマゾネスやヒロインのビキニ姿だけかな。 ストーリーなどを期待していて見るべき映画ではありません。 パケ下部の描写は一体なんだったんだろうか・・・。

前半、どうもよくわからなかった。 後半になり、「ああ、これがダークナイトに出てくるアレか」みたいなマシンが出てきてようやくわかる程度。 １つの作品ではなく、ダークナイトのオマケDVD程度でも良かったのでは。 ところでどうやってコウモリを援軍として使えたのか、その説明は無かったような･･･

ダースベイダーがどのように誕生したのかこれまでさっぱりだったけれど、コレを見てようやくわかった。 初めてSWを見た時からかなりかかってしまったけれどもこれはこれで良い。

要は森で暮らす変質者集団（○○一家と自称）が、 幸せに暮らしているある一家を妬みその一家に対して暴挙を企て実行していき、そこに何故か森に住む怪物が絡んでいくだけの物語。 出産直後の赤ん坊を殺すシーンなど含め、ただのスプラッターより酷い造り。 しかも見落としていたけど字幕のみというのはいけない・・

ナニコレ。さっぱりわからない。つまらない。 ホラーでもなければサスペンス性も感じられない。

最初みた時にはジャケットの通り「なんだワニじゃん」と思ったのだけど中身は何らかの理由で突然変異して大きくなったワニ。 そのワニから街を救うために軍の工作部隊？がフェンスを作る物語は何かジェ○シックパークのような・・ そしてそのフェンスが思ったように役立たず、犠牲者が出て行くのも似た展開。 ワニの強度が謎。ある時には４５口径と見られる拳銃であっさり殺せるのに、ある瞬間にはライフルでも殺せない。 シリーズを通して見ているわけではないので何故、ワニが変異したかはわからないけれども適度に楽しく見れた気がします。 ラストはよくあるシーンで終わります。

なんでこれが「サスペンス」カテゴリにあるのでしょう（笑） これは『AV見たいけど借りる勇気が無い、でも裸は見たい』人向けの映画です。 盛りのついたカップルが見るのにも丁度良いかも知れませんね。 因みにある程度付き合いの長いカップルで見ると、女の方はあきれ返ると思います。 これに似たジャケットの映画を探しているのですがなかなか見つかりませんね･･

恐らく、コレの醍醐味は 「娘・メアリーはレイプされ、逃亡中に銃で撃たれる」までと その犯人を、家族旅行に来て車が壊れて困っている哀れな人、と思って助けを差し伸べたけど実は娘をレイプした張本人だったとわかるまで。 なんですね。 あとレイプされた娘の状態がわかる父親の反応？ レイプシーンそのものなんだろうか。 見所がわかりません。 復讐シーンは何か退屈で早送りしてしまいました。 この銃は一体何発入っていたのか・・リロードの描写が無いのにかなりの数撃っていたように思えます。 因みにこういう半端な家族愛物は嫌いなので･･･

前触れなく襲った地震+津波。 津波でスーパー内部が浸水しそこに取り残された男女数名。 津波直前まで地下駐車場の車内でナニしていた男女も含め、何か危機感が不足しているような？ 津波と共に入って来たサメの大きさが微妙に大きいのか小さいのかわからないサイズなのもそれを助長している。 そしてこの手のビーチ付近物にしては色気が皆無。 代わりにグロ描写はある。 ビキニのお姉さんもいない・・津波に向かっていくサーファーはいたけど。 夏向けの海洋パニック映画を探して辿り着いた一作なんだけどどーも迫力が･･ ホオジロザメにしては目がツブラで可愛らしくないか？

原作漫画のハーロックは、酒と女に溺れた、ただ無愛想な男として描かれていて到底、見た目以外の憧れを抱く者ではなかったけどこのハーロックは正に「漢」。 新入りの窮地さえも救いに行く様は現代のリーダーには絶対に無い男っぷり。 原作では軍医に酒をやって媚びたりもしていたけど今作ではそのような振る舞いは一切無い。 ヤッタランが先陣に立ち戦斧を振り回すシーンなどはその人物像とかけ離れていて「？」という感じだったけどこれはこれで格好良い。 （原作で振り回していたのはプラモデル） CGだから少しぎこちない動きもあったものの、下手にイメージの違う人間を起用するよりはよっぽど良いと思いました。 それにしても「ヤマ」は優柔不断過ぎな気が･･･

話はどうも微妙。 女子大生の火遊びにしてはコカインから始まって強盗、殺人と様々な罪を犯しその上で奪ったカネを湯水のように使い捲ったかと思えば「自分探しが出来た」などとのたうつ始末。 キュートな女優のビキニ姿はエロくて可愛い。 ただそれだけといえばそれだけにも見える。 ところでラスト、地元ギャングとの銃撃戦を見ると相当、銃に慣れてないとこうはいかないと思ったのだけど一般女子大生がそんなに慣れているものだろうか？

「２」の意味がわからない。 映画作成秘話？みたいな。 こんなの、本編のオマケレベル。