レンタル熊さんさんのレビュー

エンドゲームを見てから知らないキャラがいたのでこれの単作がないかと探し、 見つけたのがコレ。 要は空軍パイロットが未知のスーパーパワーを得て、ヒーローとなったという話。 いいなぁこういう何の努力もなしにスーパーパワーを得て活躍できるのって。 辛い目、悲しい目にはそれなりに遭うんだけど、得た物は大きいわけで。 また、緑色の種族みたくそんなに悪い宇宙人ばかりではないと描いている。 シールドの長？が何故隻眼になったのかもわかる。 エンドゲーム見てなかったらここまで見ないな、って作品。

そして画面が全体的に暗くてさっぱり・・。 クレアが主人公？クリスっぽいのもいたけど。 よくわからなかった。

旧アメリカンミュージックも詳しくないけどどこか懐かしい曲が多く、 破壊破壊破壊と来た後でヨン（青い男：育ての親）、天界人（産みの親）との物語。 最後の父性愛？が泣ける…ことはないな。 アライグマをアライグマと呼ぶと怒るのはなんでだろう。 どうみてもアライグマじゃないか

なんで争っているのかさえ１回見ただけではわからない・・ アベンジャーズエンドで出てきた人は全員いたかな

マグニフィセント・セブンでは二丁拳銃のキッドを演じ、 パッセンジャーでは宇宙でたった一人起きてしまった技師を演じた。 のが今作ではこんなマヌケな役だなんて(笑) マヌケだけどなんかカッコいい。 ここでアベンジャーズに出てきた緑色と出会うのか・・。 アライグマも面白い。人間じゃないのに人間味がある。 グルードはよくわからないな・・ 話は入門編とみれば面白いよ

なんど、「さらば」と「新たな」を繰り返したことか。 リメイクなの？敵とか違うよ？ 今回も唐突に始まったガミラスと他帝国の戦いから話がスタート。 それも騙し討ち(笑)2話目、ヤマト発進。 少年兵ばかりの戦艦が受けるんだろうなぁ。 おっさん兵士は数人。 それにしても見てくれが最新式に見えるのに未だに 動力シリンダーを手動でエンジンと接続しているって一体何なんだ。 まったくもって近未来化、自動化されていないのに宇宙戦艦。 兵装も変化がない。 艦首付近のミサイル、波動砲、主砲、艦橋わきの対空砲火陣・・・。 途中で見るのやめたから艦載機発進まで見てないけど、戦艦なのに空母も兼ねてるってすごいよね。

といってもドウェイン・ジョンソン＝ザ・ロック、とは知らずに。 はむらび？も観てない。 他の映画でドウェイン・ジョンソンを見てこの人の主役なら面白いだろう、とね。

「僕だけがいない町」、「ガンツ」の要素が混ざっていて、 基本ヤンキーがその後の人生を歩んでいくみたいな・・？ 冒頭、電車に轢かれてタイムリープのシーンがガンツに酷似しており、 見る気が無くなった。 あ。世にも奇妙な・・にも似た話があったな。。。 盛り上がりに欠ける割には暴力シーンばかりが目立っていて不愉快。 暇つぶしにもならないとは・・

ただ、木村拓哉ってどういう役を演じてもキムタクにしかならないよね・・。 役を役者が食っているって感じで。 それだけは不満。 どの出演作を見てもそれが不満なんだけど、作品自体は面白い。 「古畑」に出ていたころから見ているけれどあの頃から役風が変わってない。 でも山岸（長澤）さんに恋心っぽいのを抱いておきながら、山岸反応なし、て シーンはうまく感じたよ。 ちょっと強引と思える手法もあるけれど全体的にまとまっているのでいいと思う。 能勢（小日向）さんは今回キーマン出なかったのかちょい出だったのは少し残念。 この人も病院モノ（タイトル忘れた）頃から見ている。 沢村一樹は・・光彦役の時には良かったのに。。。 三作目も出たら見たい。

ビリーザキッドが有名になるまでの話？ これは西部劇ではない。 ただ暴れん坊が銃を放って暴れているだけの物語。 そもそも物語と言ってもストーリー性があるわけでもなく。 これは最高につまらない。 まともな西部劇は今日びないのか。

劇場版ではただの一匹も鬼を倒していなくて（夢の中では倒したが） 原作を読んでないと、「は？！何こいつ、激弱じゃん」としか思えなかった煉獄が 無限列車に向かう前に弁当屋を救う、完全新作（らしい）。 煉獄がどういう人間だったのかの一端がわかる。 それはそれで面白い。 何故、列車内であれだけの弁当を食べていたのかの謎も明らかになる。 が、劇場版・改とでも銘打って出してくれた方が見やすいかも。

なんかよくわからない内にパリピ達が元教師に爆弾ベストをつけられてしまい、 互いの命を狙いあう。 うち一人は裏切り者・・・。

2022年に視聴。かつてはＴＶ放映時に見た。 草なぎ氏の13番目の客が特に考えさせられる。 多くのサラリーマンは飼われる羊みたいなものだ。 飼われている環境から抜け出したいと思いながらも、いざ抜け出したら 草彅氏演ずるホンダと同じ運命を辿るかもしれない。 木村氏のブラックルームはただのギャグだけど面白い。 今は亡き樹木希林の演技が冴える。 おかまの妹？が不気味すぎる。 中居氏の、オトナ受験・・ まさに2022年においてもどれだけの親と名乗る連中が大人なのか。 交尾と子作りしか覚えてない大人ばかりの世の中、本当にこの試験を突破出来うる 人物はいないのではないか。 これは現実に作ってほしいもんだよ。 真の大人であれば我が子に虐待などするはずがないからだ。 稲垣氏の僕は旅をする、はどーでもいいや一番わからないし。 ・・で実はこの後の放映分が見たいんだけどＤＶＤ化されてないみたいねぇ。

2011年作製のを2022年に見た。 調子に乗る→人のミスをあげつらう→暴走→殴る→やめさせる→反省 →和解→無理くりハッピーエンド。 のエンドレス。 成長することがなく、TVドラマの時も喧嘩ばっかりという記憶しかない。 今作でも東で揉め事を起こしたかと思えば、西の京都でもトラブルを起こし、 軽い頭を下げまくり気軽な土下座で解決を試みる・・・。 古畑を見てスマップを見て、中居を演技を見たくなった借りてみたけど 中居君は軽薄男の役しか出来ないんだねぇと改めて思った。 それとある地域で有名料亭の調理人であってもあーんなみすぼらしい寮にしか住めないなんて・・これを見て調理人になりたいという人は居ないだろう。

かつてはバリバリの殺し屋だった男が「一般人」の生活を学ぶために殺し屋を休業中に過去の殺しで逃した男（うつぼ）と、その男達によって歩行機能と両親を奪われた少女の 「その後」って感じかな。 前作を見ていないのでなんで殺し屋を休業しているのかはさっぱりわからない。 殺さないというだけあってアクションもぬるいのかと思いきやそうでもない。 早回しを使い過ぎな気がするが、これまでの背の高い、屈強な殺し屋さんと違って 軽快に動きまくる佐藤ことファブルは迫力があった。 歩けない少女役に平手友梨奈が起用されていたが地味で男っぽい少女が似合っている。 それにしてもなんで女って、ちょっと自分を見ている男がいれば「変態」というのか(笑) この演出は少々カンに触るな。 佐藤と戦て格の違いを見せつけられた鈴木も最後は少女を救う側に。 彼も殺し屋みたいだったけど、殺し屋にも甘い愛情があるっていうのを好むんだね。 原作は読んでいないし読む気にもなれないが、そこそこ面白かったよ。 ところで佐藤が務める会社の社長、発想がおもしろいなぁ。

動物園を作る→どこからか入り込んだゾンビウイルスにサルが感染。 そこから他の動物たちにも感染。 →手に負えなくなる。 動物園内だけの話なので被害者は飼育員や警備員だけ。 一応、ライオンや像が出てくるが ライオンで狩りを担当するのはメスのハズなのでオスライオンが追ってくるのは 奇妙だなぁと思ったり キリンは草食だろうになんで人を襲うのかと思ったり。 ゴリラと少女の友情が最後にあるかなーと思ったらなくてあっさり射殺・・。 ここは想像とは違った。 一応３作目まであるシリーズらしい・・。

ここでいう主人公家族は自分の家族しか愛さない、典型的な身勝手家族。 自分たちさえよければよく、他人はどうでもいい。 その上で、旦那も奥様もそれぞれに身勝手の極意をふるまう。 さらには子供までイライラを募らせる原因。 親族同士で集まって彗星墜落をテレビで見ていて彗星の衝撃波が家を襲うと態度一変、 楽しいムードは狂騒ムードへ。 その中で主人公家族は見事に政府の用意したシェルターへの入場許可を得る。 主人公家族らはシェルター集合所へ車で出かける。 荷物は一つだけ、と言われているのに家族で一人につき１個のカバンを持って(笑) そこに立ちはだかるは選ばれなかった親族たち。 それでも振り切って集合所を目指す主人公ら。 その車内で躾の出来ていない子供が後に致命的な事件を起こす。 寒いからとせっかく詰めたインスリンを車内に放り出してしまう。 自分が糖尿病とわかっていてその薬だとわかっているハズなのに・・。 さーてシェルター集合所では、選ばれなかった住民がゾンビの如く、その門に群がっている…そこを選抜者だと言い門を通る主人公ら。 ところがインスリンを忘れたことに気づき、車に取りに戻る。 その際「ここを動くな」と言われていたのに何故か動く奥様。バカなの？ 動いた上に兵士に余計な一言をいい、実は持病持ちなのでシェルターにはいけない一家と判明。そこでも奥様は、自分の家族が選ばれなかった兵士に対し暴言を吐く。 吐いた上に願いをかなえて貰うと。。以下略。 とにかくね、自分たちさえよければ他はどーでもいい感が多すぎる。 シェルター行きの飛行機に乗った際も、旦那は自らの子供だけ大事さに 飛行機の扉を開けろといい、その結果、門から入ってきた暴徒に邪魔されるわ 飛行機は炎上するわ… その後、離れ離れになる結果を招くのも奥様。 祖母の家に行くとか言っていたけど、そもそもその祖母を捨ててきたのに暖かく迎えると思っているところがおこがましい。 旦那も得体のしれない人を信用して車に乗ってトラブルにあってるし・・。 やっぱ最初の躾のなってない子供の所業が問題だな。あれがなければ・・。 途中で眠いし、疲れたしで見るのやめちゃったけどイライラが消えなかったよ、いつまでも。

なんか暇つぶしに何度でも見たくなる内容。 津波の恐ろしさ、原発の恐ろしさはほぼ伝わってきません。 原発はそもそも原子力で得た熱エネルギーで湯を沸かし、その蒸気でタービンを回し 発電するという原始的なモノ。 動かせば放射能成分を含む水や空気が排出される危険性があるとわかっていたこと。 それでもそれを使わなければなかった電力事情があったにしろ、 もう少し安全性を考えられなかったのかは疑問である。 本当に安全と言い切るならば皇居のお堀にでも作ったらいいんじゃないの。 それがなんで関東圏ではなく、福島だったかと言えば、 福島が手を挙げたから？なのだろうか。 少し離れた島（例えば尖閣とかさ、無人島に作るわけにいかないの？） 原子燃料を装填するたびに貰える４５億円もの補助金や 原発による雇用、補助金で建てられる箱モノの数々が欲しかったのか？ その辺がいまだに週刊誌レベルの話題にしかなっていないのが不満であるが これは映画である。 実際にはどうかは問題なく、 いかに作業員が命がけで頑張ったか！ いかに途中で視察にいった総理が邪魔で無能だったのか！ いかに東電上層部が事態終息に努力したのか！ を伝える映画なのだ。 事実と異なるのは仕方がないが作業員が報われないような・・。 今、これに参加していた作業員さん達はどういう扱いなのか。 もっと賞賛されてもいいんじゃないのか？ 東電上層部はもっと酷評されててもいいんじゃないのか？！ 震災前、津波による電源喪失の可能性は言及されていたそうですね。 堤防を高くしなさいという話もあったのにしなかった。 ところで原発作業員って男しかいないの？ 男女雇用機会均等法は一体なんだったの？ トイレの掃除婦はいるけど、作業員は男ばっかり。 どこまで真実かわからない。 総理は本当に「撤退などありえない」なんて言ったのかどうかも。 ま、映画だからね。 二度三度見たくなるようなものではないし、 面白いと言っちゃいけない映画なんだけど、 最後、美談で締めくくるのは如何なものか。 見終わってなんかに似ているとおもったら「しん・ごじら」にそっくりなんだ！

どこかで見たような見ていないような気がして借りてみた。 公害と、迫害と、人種差別などの問題をひとまとめにしてミュージカル風に 仕上げたアニメに見える。 あと家族愛か。 うっとうしいほどに、父子の愛情を思わせるセリフ、行動が出ているのだが これをうざいと感じられるかもしれないほどに頻度が多い。 あとは仲間か？ 「スコップ」というよく喋る物語のキーマンは面白いが彼は仲間ではない。 悪ガキ3人組は一時期、ゴミ人間を殺しかけてもいる。 これが最後付近で活躍したからと言って仲間と言えるだろうか。 二度は見たくないけれども一度なら楽しめるって感じ。

みたかった話ではなかったものの 光彦VS光彦兄、が見れて良かった。 原作者が亡くなっているので新作が二度と出てこないのは実に残念。 ２０１９年のTvドラマもDVD化して欲しいもんだ・・。