タカシモンズさんのレビュー

新鮮味はないが丁寧につくられているので、全体的には悪くはないホラー作品ですね… 恨みがテーマなので、時間設定に特に意味を感じませんでしたね。 登場シーンの擬音や動きは「呪怨」ぽいし、パターンである長髪姿に目で睨みつけるのは「リング」的でしたね。

あり得ないほど超人ですけどね…やっぱゴルゴ１３は面白いよっ！舘さんの声も意外とはまってるし！（まぁ台詞が少ないですけどね…笑） とにかくクールで非常に完成度が高い大人のアニメーションです。

確かに普通の作品ですね…二つ目は良い話ですね。レンタルで観るには、悪くは無いですけど… 時間的・内容的にも少々物足りないです。この作品とパート２で1枚に収録して欲しかったですね。（笑）

前作に続き、壮大なスケール感は圧倒的でさすがという感じですが…、お助けヒーローの登場を焦らす理由に、もうひとつ説得力がない。 内容も王位継承問題がからんだりして、戦闘シーンが多く、平和的というより力によって平和？を勝ち取る的なところが、う～ん？と言う感じがします。子供向けの作品ではないような気がするのは私だけでしょうか？

シュールなホラーという感じが狙いなんでしょうが…姉妹の微妙な関係も中途半端。いじめも中途半端、 ただ遠くから見つめていたいだけのストーカー？が最後に配水管に入ってしまう設定も微妙… わざと崩しているつもりかもしれないが、ラストのＣＧアニメ？も今時ありえないほどダメダメでした。 怖かったのは母親役の女優の特殊メイクなしの顔くらいでしょうか…（笑）

まぁ正直、この手のアメコミ作品は嫌と言うほど見てますから、ＣＧでむちゃくちゃ驚くシーンは無かったですね。でも空中のシーンは気持ち良かったです。 なんだかんだ言ってもウィル・スミスは上手いですよ。シャーリーズ・セロンは美しいし、脚本やストーリー性を気にせずに気楽に観るぶんには、レンタルしても良い作品だと思いますよ。でもやっぱりちょっと飽きてきたかなぁ～…

２作品収録のＤＶＤですが…表題でもある１つ目の作品は免疫のある人には、う～んでしょうね。 ２つ目の作品は、怖いと言うよりは深い内容の作品で、良かったですね。でもジャケットを観て怖そうな作品を期待して借りた人にはどうなんでしょうか？

宗教ホラー作品としては、久しぶりに深い内容の作品で良かったです。 それにしてもヒース・レジャーは良い役者でしたね。 もう二度と観れないヒース主演での続編を期待させるラストがさらに心に余韻を残します…

冒頭から引き込まれる作品で、映像も良かったですね。 まぁ特殊技能は別にして、点と線の絡め方が上手く面白く観れました。個人的にはこういう作品は好きです。

幸せも不幸せもない…なんてことはやはり説得力に欠けるよねぇ～。やっぱ辛いことは辛いし、仕事せずに家族を養えることは不可能やしね…いくらご都合主義の映画でも多少そらそうも言えるか～ぐらいは感じさせて欲しかった。そのラストやったら一秒後から確実に上手く行くはずがないから…子供可哀想すぎるやろ～…

古き良き時代のホラーを彷彿とさせてくれる作品で、面白く観れました。ＷＷＥの悪役キャラ「ケイン」がジェイソン+レザーフェイス÷２的な役柄を結構マジで演じていて、はまってましたね。復活あり的なこと監督も言ってるので、シリーズ化もありえるかも？！

もうベタ過ぎるほど、ベタだけど、人間、生きていれば自分ではどうしようも出来ない理不尽な事にもぶつかることもあるだろうという物語。大切な人に期待され、その期待に頑張って応えて来た自分が、ある出来事により、その期待に応えることができなくなってしまった。期待を裏切ってしまった自分に対するくやしさ、無力感、絶望感、悲しみ…様々な感情にひたむきにあきらめず立ち向かう主人公と、そんな彼を支えてくれる仲間たちに、オヤジは超感動した！そして泣いた！たまにはええやん！こんな映画観ても！！！

やっぱりいくらワイヤー使おうが、ＣＧ使いまくろうが、アクション俳優自体が、本物でなければ補いきれない。残念ながら日本映画のＣＧアクション映画でこれはスゲエな思った作品には今まで出会ったことがない。まぁはっきりは知らないがこれはゲームかなんかのキャラクター？らしいが、ファンの人たちには受けているのであろうか？…

久しぶりに身震いするほど面白い作品でした！！！特にバットマンと敵対するサイコキャラクター「ジョーカー」を演じるヒース・レジャーの鬼気迫るオーラはとにかく凄かった！本人が死を意識していようがいなくても、役者と言うのは人生最後のときに、映像に何かを感じさせるオーラが出る様な気がした。確かに本人が亡くなったという衝撃が、そういう風に感じさせてるのかもしれないが…いずれにせよ、役者は自身の姿を永遠にスクリーンに刻むことができると言う意味では幸せな職業であると思う。ヒース素晴らしい作品を有難う…そして永遠に…（合掌）

ホラーでも、驚いてキャーキャー言って発散したい派の人には、オススメするような作品ではありませんね。でも全編通して、精神の崩壊のプロセスが丁寧に描けていて個人的には好きな作品です。ただし、落ち込んでいる人はちょっと避けたほうが…さらに落ち込むと思います。生理的にも少しきつい場面もありますので…

別に驚く展開もなく予想通りに進行するので、ファンにとってはこれで十分でしょうか？最後にもうひと儲けってとこでしょう。とにかくＴＶシリーズではまった人で、一応観ときましょうかという、俺みたいな人間にとっては、そんな時こそレンタル、レンタル♪ですよ。

ＴＶシリーズが面白かったのでレンタルしましたが、劇場まで足を運ぶほどでもないとの予想通りの内容で、しかも頼み込まれての出演なのか…？ＴＶ版のレギュラーでガッツリ演じていた人たちが、顔見せ程度出演のオンパレード。哀川アニキのとのスリリングな展開を期待していたのに、全然でした（あの高笑いはありましたが…）。まぁレンタルならＯＫでしょう。

設定が変わっただけで、結局最後はミイラがウジャウジャ出てきて戦って終わり…今まで培ったＣＧ技術の使いまわしをしたかったんでしょう。ジェット・リーもよくこんな役柄を受けたもんやなぁ～。感動も驚きも無しの文字通り普通の作品です。

どうしてもホラーはジャケット借りしてしまう…。肉塊になるまで人を引きずり回すから「ひきこさん」らしい。以前観たアニメ版都市伝説「ひきこさん」の方が数段面白かった！陰湿ないじめ・虐待それによる精神崩壊…最近この手の作品多いよねぇ。私たち今回初出演で～す！精一杯がんばりまーしゅっ…て、学芸会で作ってくだちゃい。

まさにＢ級映画のテイストてんこ盛の作品で、スピード感バッチリで素直に面白かった！ヒーロー風・お馬鹿・エロ・小心者・アバズレ・じっちゃんばっちゃん等々、定番中の定番のキャラクターも総登場。しっかしアメリカ人っていうのは強い女性が好きなんやなぁ～（笑）たまにはこんな映画でも気楽に観ても良いんじゃないでしょうか。