arrayさんのレビュー

「両さん流ＤＶＤレコーダー活用法の巻」「一心同体!?の巻」「やけの大食い!?の巻」がおススメ。 中でも「一心同体!?の巻」は特に面白い。

「ゴーストドライバーの巻」「おなかが痛い中川くんの巻」がおすすめ。 「超究極翻訳機の巻」はたまにある英語回。 「あこがれライダーの巻」は違いが分からない大喜利でよくコラ画像に使われているやつです。

ついに凡田のFAの行方が決まります。 それを主軸として東京ドーム編での他のキャラクターの結末も同時に描かれて最終巻らしいです。

凡田がまさかこんな事になろうとは。 現実だとどのくらいこんな事あるのだろうか。 次のシーズンに向けて色々動きがあるのも面白い。

凡田の今後の働き方を考え始める巻。 セカンドキャリアの話は、まだ今後の展開の触りみたいなところがあるのでそこまで面白くないかも。

２５話でのリザとフィアナに対するよぞらの態度の違いが好き。　 ３６話の英雄VS猫はめちゃくちゃ面白い。

紅桜編完結後のギャグ回第九十八訓「ミイラ捕りがミイラに」が面白い。 第九十九訓「サンタなんていねーんだよって言い張る奴こそホントはいるって信じたいんだよ」も好き。

節目である第百訓は特別なこともなく鍋回。 第百三訓「雪ではしゃぐのは子供だけ」でアームストロング砲が登場。

ビービビ戦を終えて大団円。 そして２部への伏線を張りつつ終了という綺麗な第一部の終り方。 でも続編となる真説は個人的に・・・

表紙からして織部親子の方向性の違い。 また家康と明智の方向性の違いがここにきて判明するなど、心通じずだらけの２３巻。 おそらく表紙の色はパイナップルの鮮やかな黄色が由来。

流れ園悟のエピソードが面白いです。 流れ園悟自体が面白いのにそこに織部が関わってくるからたまりません 戦国ものでもあまり見かけない高岡城も出てくるのも良いです。

大阪冬の陣が終わり和睦。 その際の外堀に関わる駆け引きの緊迫感がよい。 表紙は俵屋宗達の墨絵から薄い黒色。

まだ始まったばかりとあって内容はそこそこ。 あと世界設定に疑問が残る。ブルーシートって５００年も持つのだろうか

新チームでの立場の説明がメイン。 外様選手としての苦悩が描かれています。 新居の話や奥さんの似顔絵エピソードもあり。

七つの最強種「墓守のウェザエモン」との戦闘開始。 この戦闘自体がもちろん面白いし、本筋でない別ゲーの描写も面白いです。

今までと違って圧倒的な存在と対峙することはない。 その代わり不思議なモンスターやフィールドといった冒険要素が強くてワクワクする

レア情報を持つサンラクの下へトッププレイヤー達が集結。 異なる陣営、異なる目的を持ったプレイヤーの中にクソゲー仲間がいるのが面白い。

最初は閉鎖空間を作り出すための存在に度肝を抜かれましたが、ミステリーとしてしっかりと作ってあったので最後まで楽しめました。ちなみに犯人予想は外しました。

前巻から続く戦闘が決着。 それぞれに見せ場があり面白かった。 ただそれなりの代償はあったので今後のバトルが地味にならないことを願う。

ようやくクローズドサークルミステリらしくなってきた。 ヒロインの掘り下げもあって満足。 次巻で遂に完結。