ふじわらびさんのレビュー

あ、ケムール星人じゃないんだ。分かりやすく青臭い主人公とそれにイラつく諸星(?)。でもまだまだエドの手のひらの上、という感じで。エドの胡散臭さ。

空飛べる設定とかあったなあ。でも実際今までほぼ描写なく急に「飛べるようになりました」って言われもな…。で、今度はニューヨークか～。

あれ、ジャックって強いんだっけ…？なんかスーツみたいなの着てるけどウルトラマンじゃないよなまだ確か。戦闘シーンは誰が誰やら感。

なるほど、諸星が異星人異星人うるさかったのはその素性故の裏返しだったのか。北斗とぶつかることでようやく信次郎のお話が進むかと思われたが、諸星の乱入でそれもお預けになりそうだ。

レッドキング、こう来るのかあ。かわいくないのはいいとしてもマスコットキャラみたいで雰囲気が異質。新ウルトラマン北斗君の登場も、まるで平成ライダーみたいなチャラい感じだ。

ウルトラマンがいない世界で人間の力で戦う…一つの夢だよなあ。今のところあのスーツがどれくらい科学の力の産物なのかはっきりしないけど。カラータイマーのあるデザインも、メカメカしさもあってやっぱりアレを連想してしまう。

まさかのアンズに涙。だがしかし、やはりヒナのかわいさは別格だった。「お父様っ」の破壊力がすさまじい。親子の絆をヒシヒシと感じる。

相変わらずの楽しそうな日常の日々。…じゃないよ！チンチロでイカサマで巻き上げた金じゃん！いやもちろん一巻からそうなんだけど、「どんだけ外出してんだよw」っていう突っ込みがしづらくなるよなあ。

FAMASの話はこれで終わりなのか？えるとの因縁は…。再登場するのかな。なんにせよ珍しく怒った顔のえるが大変かわいらしく眼福。しかし一巻の時にもう半年とか言ってたのに、まだ一年ちょっとしか経ってないのか。

今回はいろいろなエピソードがあってボリューム感があって良かった。クモの落ちは「結局よくわからない」というのがホラー映画リスペクト…なのかな？しぐに焦点が当たった話も良かったがやはりえるメインのストーリーが楽しみだ。

しぐの髪型が前のやつに戻ってる！髪伸びるんだ。わかりやすいあぐとは対照的に、しぐのふんこに対する描写ってかなり然り気無い。

ヤバいくらいに全編に渡ってヒナがかわいすぎる。実際のところ一番の常識人はヒナなのでは。回りが可笑しいやつらばかりというのもあるが。

熱海戦が終わったと思ったら学園内での内部抗争…なのかあるいはじゃれつきレベルの戦いなのか。緊迫しているようでのんびりしている。なんだかまたドンパチ始まりそうだけど、ほのぼの日常展開はなの！で、ってことなのかな。

すべての疑問に明確に答えが出たわけではないけど、とにかく完結。クライマックスということか、戦ってばかりで会長のかわいいシーンというものは少なかったが、雫様エンドなのでそれは良かった。

他のヒロインが1迫ってきたらその10倍は攻めてくる、といった感じの会長のヒロインムーブ。あまりに強い。ストーリー展開は相変わらずわちゃわちゃしてるなあ。

今回はこれまであまり目立たない立場だったあやの過去が語られる。今あんまり見た目も変わらないはずだけど、なんかかわいらしさがある。

お風呂で乳首！いつにも増してエロい8巻。いつも余裕綽々といった感じの会長だけど、楓とやり合ってる時はお互いによく知っているだけに対抗意識が窺えて、いつもと違う面が見えるのが面白い。

会長の水着姿が眩しい7巻。これだけ回りで女の子たちが恋の鞘当てをしているのに、ナツルの朴念仁っぷりはすごい。今回も会長がかわいいぞ。

今回も会長の激しい猛攻が続く。名実共にメインヒロインとばかりに大活躍の会長が良いぞ。続く雫様無双に期待大。

名実共に織田におんぶだっこの義昭。逆に将軍って何する職業なんだ？ミッチーとサブローの関係も二人ならでは。遠慮するところがないサブローじゃなきゃこんな何もない風にはならないだろうなあ。