ふじわらびさんのレビュー

バキ対炎の小兵対決。ただ展開としてはなんでそうなるのか…。液体化というファンタジーを見せられた後に、膂力300kgはすげえ！と言われてもどう反応すればいいのか。

克巳出陣。相変わらず？克巳はやること言うことが妙だ。烈さんが見てる、って見てねーよ異世界で楽しくやってるよ、と。オチもよくわからない。

「刃牙らへん」…らへんなので刃牙が出てこなくてもなにもおかしくない、特になにかすごい敵が出てこなくてもいい。でも花田かあ～、とは思った。ほのぼのした雰囲気結構好きかも。

一冊で２試合決着。もっといろいろと引き延ばす展開になるかと思いきや意外とテンポいい。いやテンポよくはないか、トランプ引きちぎる話とかまた？って感じだし。ただ花山なんでそれでも絵になる。

とうとう完結。修学旅行という大きなイベントにくわえ、最終回に向けこれまでの総決算的エピソードが多かったが面白さは安定。ひとはがかわいかった。

「いいひとは」のサブタイ、さりげなさにちょっと笑う。おがちん回りは変態だらけの作品内でもだいぶあれ。ひとはかわいい。

初期の頃を思うとずいぶん仲良しになったなあ、と思う。男装チアに放送室回、ひとはの良いエピソードが多い。

ケータイでメール、のような現代的ガジェットが出てくると一気に雰囲気というか手触りのようなものが変わってくるなあ、と。「つかまえた…」よかった。

テンポというか全体の雰囲気もまた変わってきて「ロロッロ！」に近くなってきた(順序が逆だが)。イタズラ関連にはやたらと張り切るひとは。

デルウハ殿がほんとどんな状況でも合理的に思考してて怖いぐらい。そしてやはり、一番かわいいのはむでしょう、と言いたい。

タイムスリップはいいとしても話の広がり方があっちこっちになりすぎてるように感じる。孫子をツイートしたから、だからなんだよって話だし…。

冒頭のカラーページが多く豪華。海江田先生のひとはの服を無理やり着たピチピチ姿が意外に良い。サイン帳回のひとはかわいい。

トロンにips細胞、就活そして何より竹槍。株で大儲け！というマンガからなんだか遠くに来てしまった気もする。

別冊に移籍して話のテンポ？がちょっと変わったかな？風邪引いたひとははかわいいがやはり普段の方がかわいい。

今回はひとはのかわいいエピソードが多かった。寄せ書き回がいい。意外にもＪＫ時代の海江田先生がかわいい、つーかイケてる。

思い出したように出てくるチクビ(※ハムスター)よりもさらに出番がないネコの久々の出番。杉ちゃん呼びがかわいい。

動物園へ行くためにおめかししている(髪飾りで髪型を変えている)ひとはがかわいかった。宮下との中もようやく打ち解けてきた。

新キャラ含めキャラは多くなってきた中で、みつば八面六臂の大活躍。やはりひとはがかわいい。席替え回がいい。

8巻です。お風呂にプールのシーン、結構エッチで驚いた。ひとはと杉崎のプール回が新鮮な組み合わせでよかった。

ディフォルメ顔表現がまた変わってきてかわいい。この巻ではひとはのわがままな面とかいたずらっぽい面とかが見れてよかった。