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【電子版だけの特典カットつき】菊地姫奈写真集「memory」

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【電子版だけの特典カットつき】菊地姫奈写真集「memory」

投稿日 : 2025/04/11

(『乳』と『尻』で)二度の「大ブレイク」を果たしたグラビア女王

Fカップの巨乳グラビアアイドル「菊地姫奈(きくちひな)」のサード写真集。中学在学中の2020年にグラビアデビュー。表紙を飾った雑誌は飛ぶように売れ、「令和の完売クイーン」と呼ばれるようになる。「高校卒業→大学進学」を経て、現在は「ドラマ女優」「ファッションモデル」としても活躍中。序盤早々、Tバックの極小ビキニで「尻丸出し」の衝撃カット。リリース前の先行公開で大いに反響を呼んだ一枚で、「今回は『ケツ』が主役です」という製作チームからの予告メッセージともいえる。さらに、シースルー下着の背面ショットでは、(薄~い布越しとはいえ)まさかの「モロ尻解禁」。いわゆる「半ケツ」ではなく、「全ケツ」の姫奈嬢は初めてといえる。その後に身に着ける衣装も「ことごとくTバック」の「尻推し」モード。極めつけは、一糸まとわぬ姿の入浴シーン。絶妙に「ボカシを入れている(ピントを外している)」が、むき出しのプリケツが浴槽の水面にプカプカと浮かび上がっているのがハッキリと確認出来る。当然、自慢のおっぱいも(いつものように)「谷間」「下乳」「横乳」を大胆に露出しているが、本作に限っては「すべてケツのインパクトに負けている」というのが正直な感想。「巨乳マニア(おっぱい至上主義)」の筆者であるが、姫奈嬢のグラビアで「おっぱい以外のパーツに注目した」のは、まさに初体験。そういった意味では「記憶(memory)に残る」一冊といえる。実際、発売月の売上ランキングは堂々の1位。「5万部突破→即重版決定」の大ヒットを記録している。デビュー直後に「おっぱいで大ブレイク」した彼女が今度は「尻で大ブレイク」する痛快なサクセスストーリー。フェチの二大派閥である「乳派」と「尻派」の両方の熱い支持を得たとなれば、もはやグラビア界の天下を統一したも同然といえる。

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「流川ゆうり」改め 紫藤るい たわわなIカップ姫 vol.1 FRIDAYデジタル写真集

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「流川ゆうり」改め 紫藤るい たわわなIカップ姫 vol.1 FRIDAYデジタル写真集

投稿日 : 2025/04/11

休業期間中にIカップの爆乳へ成長した元子役タレント

Iカップの爆乳グラビアアイドル「紫藤るい(しとうるい)」主演によるデジタル写真集。少女時代は「流川ゆうり」名義でジュニアアイドル(いわゆる『子役タレント』)として活動。大学進学を機に芸能界を一時引退。その後、アルバイト先の学習塾へ正式に「就職」するが、2023年11月に「『紫藤るい』への改名」と「タレント復帰→グラビアデビュー」を発表。前半は、モスグリーンのレオタード姿で大胆に胸の谷間を露出。休業期間中に「90cm」へ成長した豊満バストをたっぷりと拝ませてくれる。さらに、中盤は、「青いランジェリー+シースルーのスカート」によるセクシーショット。途中でスカートを脱ぎ捨て、露出度はさらにアップ。そして、後半は、谷間部分が「逆三角形」にカットされた大胆ランジェリーによる着衣入浴。全体的に衣装の布面積は少ないが、その分、(のちにリリースされたファースト写真集のような)「上半身裸」「手ブラ」等はいっさいナシ。前職の塾講師時代は「(乳がでか過ぎて)男子生徒の保護者からクレームが入った」という、罪深きボディーの持ち主。2025年3月に早くも「再びの改名→新ジャンルへの挑戦」を表明しているため、(数少ない)「紫藤るい」名義の作品は、いずれも貴重といえる。

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【デジタル限定】北野瑠華 写真集 『 PINUP GIRL 』

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【デジタル限定】北野瑠華 写真集 『 PINUP GIRL 』

投稿日 : 2025/03/16

ファースト写真集という「越えられない壁」に苦悩する彼女の現在地

国民的アイドルグループ「SKE48」の元メンバー「北野瑠華(きたのるか)」主演によるデジタル写真集。岐阜県出身の25歳。愛称は「るかてぃん」。2013年1月にSKE48の6期生オーディションに合格。チームK2の副リーダーを経て、2024年6月に同グループを卒業。在籍10年を超える「SKE全盛期」の功労者の一人。本作は、古き良き時代のアメリカをオマージュしたピンナップ企画。序盤は「下乳絶対ガード」のランジェリー姿(表紙参照)で、颯爽と登場する瑠華嬢。続いては、オーバーオールの下にビキニを仕込んだ「ハミ乳完全防止」の安心安全グラビア。姉妹グループの卒業生「兒玉遥(こだまはるか)」を筆頭に、歴代の人気グラビアアイドル(原幹恵・名取くるみ・花咲ひより・新谷真由等)が「ノーブラ(上半身裸)」で着ていた伝統のオーバーオールをまさかの「重ね着」である。(ハミ乳のアピールに特化した)この衣装をわざわざセレクトして、下に何かを着ている方が「逆にレア」。一糸まとわぬ姿(船上ヌード)を披露したファースト写真集のインパクトをなかなか超えられない現在の「停滞感」を象徴するようなシーンといえる。「スマイルTシャツ+赤いラジカセ」のオールドアメリカンなショットを挟んで、中盤は「レオタード水着+ムートンブーツ」のシュールな組み合わせ。そして、後半は、赤いビキニ姿で「プール→バスルーム」のセクシーショット。大ブレイクしたファースト写真集の壁を越えられるか、越えられないか、彼女の「今後の脱ぎっぷり」に引き続き注目する。

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ヨーダ 乃木坂46与田祐希3rd写真集

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ヨーダ 乃木坂46与田祐希3rd写真集

投稿日 : 2025/02/26

まるで卒コンのサプライズを予告するような「スマホの表示画面」

国民的アイドルグループ「乃木坂46」のメンバー「与田祐希(よだゆうき)」のサード写真集。福岡県出身の24歳。2016年9月に乃木坂46の3期生オーディションに合格。加入当初から将来を嘱望され、翌年8月に「初選抜『で』初センター」の快挙を成し遂げる。以降は、グループの人気を支える中心メンバーとして活躍。2025年2月に乃木坂46を卒業。単独では5年振りとなる写真集で、8年半のアイドル人生の「集大成」といえる一冊。ロケ地はオーストラリアのケアンズで、同地を選んだ理由は「(彼女のもっとも大好きな動物である)ウォンバットの故郷だから」である。序盤早々、「ウォンバットのぬいぐるみ帽子+ウォンバット色のズボン」の完全オタク装備で、ケアンズ郊外の自然公園へ。「推しメン(推し動物)」とのツーショットを無事にカメラへ収め、早くも「旅の目的」を果たした祐希嬢。その後は、水上バイクでエメラルドグリーンの海を疾走、現地のアクティビティーを満喫する。写真集の前半は、完全に「人気アイドルが巡るオーストラリア観光ガイド」といった内容。グラビアとしてエンジンが掛かるのは、中盤のベッドルーム以降。「トレーナー→タンクトップ」と衣装を脱いでいき、気がつけば「下着のみ」の際どい姿となる。ギュッと寄せた胸の谷間を「横に寝ている彼氏目線」で撮影したカットは、なんともセクシー。さらに、半袖のニットをまくり上げての「下乳→横乳」の大胆露出。用意された衣装も「水着」「下着」「キャミソール」と見せるべきモノをよく分かっているセレクト。唐突に差し込まれたカンガルーとの触れ合いショットで一瞬「ほっこり」するが、後半~終盤は「谷間、谷間、谷間」の攻めたページ構成。もっとも、本作のラストは「『逃げ水』の歌詞が表示されたスマホの画面→目頭を押さえる祐希嬢のせつない表情」という、(邪な心が一瞬で浄化されるような)感動的な演出となっている。ちなみに、18thシングル「逃げ水」は、すでに芸能界を引退している同期の親友「大園桃子」と共に「Wセンター」を務めた想い出の一曲。福岡ドームで開催された卒業コンサートで「一日限定復帰」した桃子嬢と一緒にセトリ終盤で披露され、数多くの乃木坂ファンに感動を与えることになる。このスマホの表示画面が「卒コンのサプライズ予告」とすれば、あまりにドラマティックな仕掛けといえる。

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北野瑠華『甘い華』BOMBデジタル写真集

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北野瑠華『甘い華』BOMBデジタル写真集

投稿日 : 2025/02/23

「元アイドル」が支える現在のグラビア界

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国民的アイドルグループ「SKE48」の元メンバー「北野瑠華(きたのるか)」主演によるデジタル写真集。岐阜県出身の25歳。愛称は「るかてぃん」。2013年1月にSKE48の6期生オーディションに合格。チームK2の副リーダーを経て、2024年6月に同グループを卒業。在籍10年を超える「SKE全盛期」の功労者の一人。クルーザーの上で一糸まとわぬ姿となった「船上ヌード」でブレイク、主演ドラマでは「風俗嬢役」にチャレンジ、グループ卒業を機に「セクシー路線」へ完全シフトした彼女。本作でもすべてのチャプターで「オール下着(水着)」の大胆な脱ぎっぷりを拝ませてくれる。全開の谷間は、もはやデフォルト状態(見えていない衣装はいっさいナシ)。ファースト写真集と比べると「やや控えめ」であるが、それでも全体的にハイレベルの露出度。半分にカットしたフルーツ(おそらくオレンジ?)へ豪快にかぶりつくワイルドな表情。右腕にしたたり落ちるジューシーな果汁。後半で着用するレオタード型水着(表紙参照)は、「正面から見ればレオタード、背中から見ればほぼハダカ」という、布地の配置が極端なデザイン。バラの花を散らしたベッドの上で物憂げに横たわる瑠華嬢。まさに「大人のセクシー」である。また、四つん這い時の「手足の長さ」に注目。ちなみに、本グラビアが掲載されたBOMB(2025年2月号)の表紙を飾っていたのが姉妹グループ「HKT48」の元メンバー「田中美久」である。「表紙=HKTの元センター」「裏表紙=SKEの元副リーダー」の組み合わせは、なかなかに豪華。現在のグラビア界が「グループ在籍中の現役アイドル」ではなく、「すでに卒業した元アイドル(現女優)」の活躍で支えられているのは、なんとも興味深い現象といえる。

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鈴木優香 だまされてみる? オール未公開スペシャルEdition vol.2 FRIDAYデジタル写真集

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鈴木優香 だまされてみる? オール未公開スペシャルEdition vol.2 FRIDAYデジタル写真集

投稿日 : 2025/02/23

すべてを知っていても「だまされたい」人々へ

Fカップの巨乳タレント「鈴木優香(すずきゆうか)」主演によるデジタル写真集。2022年9月にリリースされたファースト写真集「だまされてみる?」の未公開カットで構成されたスペシャルEditionの第2弾。静岡県出身の21歳(撮影当時)。日本人の父と中国人の母を持つ、日中ハーフの美少女。2018年3月に「皆川優香(みながわゆうか)」名義で芸能界デビュー。無名の地下アイドルグループを経て、2019年10月に国民的アイドルグループ「AKB48」のメンバーとなる。アイドル界でもまれに見る「立身出世」を果たした人物。端正なルックスとFカップの巨乳で将来を嘱望されるが、2021年4月に恋愛スキャンダル(同棲+浮気のW発覚)で活動休止。同年9月にグループを脱退。アイドル時代に「ファンに言えない秘密を数多く抱えていた」彼女とあってか、「だまされてみる?」というタイトルは非常に「意味深」といえる。第2弾の本作は「ベッドルーム」「バスルーム」のチャプターが中心。前半のベッドルーム編では「ドレス→下着」の順番で脱衣。わざわざブ〇ジャーのホックを外す瞬間まで撮影するサービス精神。その後は「四つん這い」「ヒザ立ち」という、2パターンの手ブラカット。さらに「半分に切ったザクロの断面」と「ぱっくりと開いた胸の谷間」という、「明らかにアレ」な組み合わせのセクシーショット。後半のバスルーム編は、一面に大量の花びらを浮かべた「フラワーバス」を使用。大事な部分が「透けて見える」心配がないため、堂々とハダカで入浴する優香嬢。2024年以降は、愛車の軽バンで日本を一周する旅行系Y〇uTuber(動画配信者)として「グラビアとはまったく違う方向性で」ブレイク。それに伴い、「脱がないタレントへシフト→グラビア仕事は大幅減」となっているため、今となっては「(元国民的アイドルの大胆な姿を拝める)貴重なシリーズ」といえる。

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【大増量】田中美久写真集「キミの街まで」

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【大増量】田中美久写真集「キミの街まで」

投稿日 : 2025/02/19

大増量で大満足

推定F~Gカップの巨乳タレント「田中美久(たなかみく)」主演によるデジタル写真集。熊本県出身の23歳。愛称は「みくりん」。国民的アイドルグループ「HKT48」の元メンバー。2023年に同グループを卒業後は、グラビアアイドル兼ドラマ女優としてマルチに活躍中。本作は、週刊プレイボーイ本誌グラビアの未公開画像で構成された100ページ越えの大増量版。ロケ地は、沖縄。序盤早々、Tシャツと短パンを豪快に脱ぎ捨て、谷間全開のビキニ姿となる美久嬢。アイスキャンディーを片手にペロッと舌舐めずりする表情のあざとさ。また、「パーカーでビキニを隠す→カメラへお尻を向ける」セクシーショットは、(裾から下がいわゆる『ナマ足』のため)「中に水着を履いている」のは分かっていてもドキッとする仕草といえる。「腰クネ+両脇見せ」の(だいぶエッチな)ポージングも、なんなくこなせるグラビアクイーンの成長。ビキニ以外の衣装は、チャプターの冒頭ですぐに用済みとなる「おっぱいは見せてナンボ」のサービス精神。これぞみくりんである。表紙カットの露出度レベルを本編でもずっと維持している「大増量→大満足」の一冊。近年の青年誌の表紙グラビアは「田中美久」「えなこ」のツートップで(ほぼ)「二人占め」している状況で、両者に共通しているのは「可愛いくて超人気者」なのに「いっさい脱ぎ惜しみナシ」という点。「そりゃ、誰も勝てないよね」の一言。

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瀬戸環奈 てぇてぇJカップ。

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瀬戸環奈 てぇてぇJカップ。

投稿日 : 2025/02/16

グラビアアイドル時代の「唯一の作品」

Jカップの爆乳グラビアアイドル「瀬戸環奈(せとかんな)」主演によるデジタル写真集。神奈川県出身の20歳。愛称は「セトカン」。(本人いわく)「普通の学生生活」を経て、2024年10月に突如グラビアデビュー。類稀なるルックスと170cmのモデル体型、101cmのJカップ乳で注目を浴びる。人気に火が点いた2024年12月に「ヌード解禁」「AV女優への転向」を立て続けに発表すると、公式アカウントのフォロワー数は「5万人→10万人」へ倍増(デビュー作リリース時点でさらに『30万人』へ増加)。「1000年に一人の逸材」と評され、(それまでAVにまったく興味がなかった)一般層を巻き込んだ一大ムーブメントとなる。ちなみに彼女のAVデビュー作は2025年2月現在でお気に入り登録数「18万件」を達成。これは過去にFANZA(旧DMMR18)で配信されたすべてのAV作品の中で「歴代1位(断トツ)」の大記録である。いわゆる「ぽっと出の新人」がたった1本のデビュー作で「AV界の天下を取った(歴史を塗り替えた)」衝撃の事件。(週刊誌掲載の単発グラビアを除けば)本作は、グラビアアイドル時代のセトカンの「唯一の作品」となっている。もっとも、ロケ地のリゾートスタジオが「AVのジャケ写およびオープニング映像と(おそらく)同じ場所」とあってか、のちの電撃的なAV転向劇を「匂わせる」ような構成。「水着」「ハミ乳止まり」のマイルドな露出も、(まだ現役グラビアアイドルを名乗っていた)「この時期だけ」の特別感。セトカンのAVデビューが「社会現象」となった一番の理由は「既存のAVユーザーに加え、新規の一般ユーザーを開拓した」点にある。彼女をきっかけに「初めて」AV女優にハマった「フツーの人々」が、まるでアイドルを「推す」ように作品を視聴、イベントに通い、SNSで熱狂する。環奈嬢の投稿にリプライ(返信)を書き込んでいるのは、それまで「他のジャンル」を応援していたよその界隈のアカウントが大半。むしろ「純粋なAVユーザー(エロ目的)」の方が少数派といえるレベル。これは、他の人気女優ではまず見掛けないセトカン特有の現象。国民的アイドルの「AV女優版」、それが新時代の最強ヒロイン「瀬戸環奈」である。

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北野瑠華 これっきり

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北野瑠華 これっきり

投稿日 : 2025/02/16

初グラビア(10年前)の担当カメラマン氏と「奇跡の再会」

国民的アイドルグループ「SKE48」の元メンバー「北野瑠華(きたのるか)」主演によるデジタル写真集。岐阜県出身の25歳。愛称は「るかてぃん」。2013年1月にSKE48の6期生オーディションに合格。チームK2の副リーダーを経て、2024年6月に同グループを卒業。在籍10年を超える「SKE全盛期」の功労者の一人。まるで「グラビア引退作」のようなドキッとするタイトルであるが、「パートナーとの『最後の旅行』」という本作の撮影テーマを「一言で」表したモノである。愛の終着駅である「寂れた港町」が舞台。序盤は「長袖セーター」「ロングスカート」「特大マフラー」の防寒スタイル。「露出のカケラもない」完全着衣のグラビアは、(脱衣キャラが定着した今となっては)かえってレアといえる。屋内へ移動後は、下着姿の通常モード。じっとカメラを見つめる「決意の表情」が実に印象的である。再び港へ足を向けての埠頭ショットは、支給された毛布一枚で冷たい海風をしのぐ「我慢大会」のような水着チャプター。心なしか浮かべている微笑みが「ヤケクソ笑い」に見える。そして、後半は、横に並べた布団の上で(空想上の)パートナーを誘惑する下着姿のセクシーショット。あえて照明を点けない、薄暗い寝室の生々しさ。花柄ビキニ(表紙参照)の入浴シーンで「二人の旅路」はエンディングを迎えるが、愛する人へ明るくバイバイするラストの表情には、思わずグッとくる。このテーマ(『お別れ旅行』)の作品を「屈託のない笑顔」で締める構成のセンス。余談だが、本作の担当カメラマン「細居幸次郎」は、10年前に瑠華嬢の「初めてのグラビア」を撮影した人物である。お互いに「アイドル」と「カメラマン」をずっと続けて来た果ての「奇跡の再会」。いかなる業界でも、途中で諦めないことが「一番の才能」といえる。

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北野瑠華 初春初華

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北野瑠華 初春初華

投稿日 : 2025/02/16

新年を迎えても「ブレない方向性」

国民的アイドルグループ「SKE48」の元メンバー「北野瑠華(きたのるか)」主演によるデジタル写真集。岐阜県出身の25歳。愛称は「るかてぃん」。2013年1月にSKE48の6期生オーディションに合格。チームK2の副リーダーを経て、2024年6月に同グループを卒業。在籍10年を超える「SKE全盛期」の功労者の一人。グラビアアイドルとして大ブレイクした翌年のスタート(初春)を飾る一冊。序盤早々、「脱ぎかけのブ〇ジャー+Tバックのパ〇ティー」という、エンジン全開の露出度。肩ヒモがずっと外れているため、(ブ〇ジャーが下へ落ちないように)自然と「乳寄せ」のポージングとなる瑠華嬢。黒い下着姿の中盤戦では、レースの手袋をはめた左手の人差し指を「口で咥える」セクシーな演出。そして、後半は、水着姿の着衣シャワー。重ね着していたキャミソールを「上から脱ぐ」のではなく、あえて「下から抜き取る」彼女。「脱いでいるのはパ〇ティーではない」と分かっていても、一瞬ドキッとするカメラアングル。本作リリース時期に配信された主演ドラマでは(アイドル時代は絶対にNGだったと思われる)「風俗嬢役」にチャレンジ。新年を迎えても「ブレない(エッチな)方向性」をハッキリと示している。間違いなく「グループ卒業後に一番ハジケている」メンバーといえる。

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兒玉遥 スイートルームで艶めいて 週刊現代デジタル写真集

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兒玉遥 スイートルームで艶めいて 週刊現代デジタル写真集

投稿日 : 2025/02/12

「Tバックの人」というキャラクター(方向性)を確立

国民的アイドルグループ「HKT48」の元メンバー「兒玉遥(こだまはるか)」主演によるデジタル写真集。福岡県出身の28歳。愛称は「はるっぴ」。2011年7月にHKT48の1期生オーディションに合格。同年11月に劇場デビュー。「初代センター」として絶大な人気を誇るが、2017年に(体調不良のため)すべての活動を休止。「復帰→再休業」を経て、2019年6月に同グループを卒業。アイドル引退後は、女優・グラビアモデル・タレントとしてマルチに活躍中。本作は「圧巻の100ページ越え」という、週刊誌制作のデジタル写真集とは思えない大ボリューム。舞台が「ホテルのスイートルーム」なのも、(元国民的アイドルとしては)実に「意味深」といえる。序盤早々、横ひもを隠したTバックで「なにも履いていないように見せる」疑似ヌードを連発する遥嬢。完全に「Tバックの人」「食い込み職人」というキャラクターを確立。グラビアモデルとしての「現在の方向性」がよく分かる構成といえる。さらに、中盤、「長袖ニット+ひもパン」のあられもない姿で、「隠す部分」と「隠さない部分」をハッキリと明示。バストに関しても「谷間全開」で頑張っているが、とにかく「ヒップに対する無防備さ」が際立っている。また、後半のベッドシーンでは(だいぶ露光オーバー気味であるが)Tバックなしの「ガチ尻ヌード」を拝ませてくれる彼女。アイドル卒業後のファースト写真集で「一糸まとわぬ姿」を披露した元SKE48の副リーダー「北野瑠華(きたのるか)」といった勢いのある後輩が続々とグラビア業界へ参戦する中、「博多のレジェンドアイドル」の巻き返しに大いに期待する。

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兒玉遥 はるっぴ、愛され美ボディ。

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兒玉遥 はるっぴ、愛され美ボディ。

投稿日 : 2025/02/12

ベルトで締めれば外したくなるのが人情

国民的アイドルグループ「HKT48」の元メンバー「兒玉遥(こだまはるか)」主演によるデジタル写真集。福岡県出身の28歳。愛称は「はるっぴ」。2011年7月にHKT48の1期生オーディションに合格。同年11月に劇場デビュー。「初代センター」として絶大な人気を誇るが、2017年に(体調不良のため)すべての活動を休止。「復帰→再休業」を経て、2019年6月に同グループを卒業。アイドル引退後は、女優・グラビアモデル・タレントとしてマルチに活躍中。序盤早々、「バックに逆三角形の穴が開いたシースルー下着」という、なかなかに攻めた衣装セレクト。さらに、「革ベルトで締めたデニム地のチューブトップ(表紙参照)」で、再び登場する遥嬢。ベルトをちょっとずつ緩め、完全に外れた瞬間に手ブラでサッとガードする「焦らし演出」。そして、後半は、ミントグリーンの下着姿(布面積はやや大きめ)で、バスルームへ移動。半脱ぎのパ〇ティーでユーザーの興奮を煽るが、「そのまま何事もなく終了」のあっさり感。衣装のラインアップは興味深いモノがあっただけに、「あと一歩(露出もしくはポージングで)攻める勇気」があれば、なお良かったというのが正直な感想である。

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【デジタル限定】兒玉遥写真集「O!SHIRI」

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【デジタル限定】兒玉遥写真集「O!SHIRI」

投稿日 : 2025/02/12

O!SHIRIとO!PPAI

国民的アイドルグループ「HKT48」の元メンバー「兒玉遥(こだまはるか)」主演によるデジタル写真集。福岡県出身の28歳。愛称は「はるっぴ」。2011年7月にHKT48の1期生オーディションに合格。同年11月に劇場デビュー。「初代センター」として絶大な人気を誇るが、2017年に(体調不良のため)すべての活動を休止。「復帰→再休業」を経て、2019年6月に同グループを卒業。アイドル引退後は、女優・グラビアモデル・タレントとしてマルチに活躍中。「O!SHIRI(お尻)」というド直球のタイトルであるが、表紙は「おっぱいメイン(お尻は映ってすらいない)」という不思議な一冊。もっとも、本編は、コンセプト通りの「お尻推し」の内容で、(ヒップラインを強調するため)「しゃがみポーズ」が多めとなっている。Tバックを「極限まで」喰い込ませた上で、横ヒモの部分を上着の裾で隠した振り向きショットは「本当になにも履いていないように見える」ドキドキの一枚。のちに、上着をグイっとまくり上げた「タネ明かし」のカットも収録されているが、そもそもの布面積が「ヤバい」のがよく分かる。バストに関しては「半脱ぎの手ブラ」がピークであるが、常に「谷間全開」のサービス精神。それでも、(各方面に衝撃を与えた)セカンド写真集と比べれば、ややおとなしい印象の尻フェチ作品となっている。

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未来の作り方 乃木坂46五百城茉央1st写真集

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未来の作り方 乃木坂46五百城茉央1st写真集

投稿日 : 2025/02/09

リリース前の注目度は「過去イチ」だった乃木坂メンバーの話題作

国民的アイドルグループ「乃木坂46」のメンバー「五百城茉央(いおきまお)」のファースト写真集。兵庫県出身の19歳。愛称は「まおちゃん」。2022年に乃木坂46の5期生オーディションに合格。翌年3月リリースの32ndシングルで初の選抜入りを果たすと、以降はグループの中心メンバーの一人として活躍。日向坂46の若きセンター「正源司陽子(しょうげんじようこ)」は、実の従姉妹。先行公開された「スクール水着の海岸ショット」で大いに物議を醸した本作(理由は後述)。ロケ地は南ヨーロッパの海洋国「ポルトガル」で、さすがは覇権アイドルグループの人気メンバーといえる「気合いの入った」一冊といえる。前半は、まさに「ポルトガルの旅日記」といった内容で、同国の観光名所を訪れる茉央嬢のプライベートな姿が収められている。現地のポルトガル人が「特別出演」しているのもポイント。「白いTシャツ」と「水着の下のみ」の屋内シーンは、(露出度の高低差で)なかなかドキッとさせられる。そして、中盤は、スクール水着姿の茉央嬢がポルトガルの子供達とビーチバレーに興じる「例のチャプター」。日本におけるスクール水着への「特殊なイメージ」とそれを現役アイドルに「(人で賑わう)観光地で着させる」という行為に「賛否両論」となったシーンであるが、「観る側の『倫理観』の違い」の一言に尽きる(当レビューでは『是非』を判断しない)。もっとも、本作の「真骨頂」は、スクール水着以降の衣装ラインアップといえる。「例の水着」にすっかり話題を持っていかれた感はあるが、「透け透けのベビードール」「谷間全開の大胆ビキニ」「清純派アイドルらしからぬ下着姿」「カメラに映っている範囲では『なにも着ていない』入浴シーン」「胸元の開いたワンピースでの乳寄せポージング」と後半戦の方が「はるかに攻めている」印象。リリース前に「予期せぬ方向」で注目された本作であるが、いざフタを開ければ「週間ランキング1位」「最高瞬間売上達成」「即重版決定」の記録的ヒット。その後は「何事もなかったかのように」快進撃が続いている。それこそが(世間一般の)「本当の評価」である。余談だが、城茉嬢がポルトガルを撮影場所に選んだ理由は「大好きなアニメ『魔女の宅急便』の舞台のひとつだから」で、キキ(同アニメの主人公)に扮した彼女が「空飛ぶホウキ」に跨るシーンが再現されている。

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天羽希純写真集「きすみすき」

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天羽希純写真集「きすみすき」

投稿日 : 2025/02/02

現役アイドルによる「本人公認」のすっぽんぽん写真集

Gカップの巨乳アイドル「天羽希純(あまうきすみ)」のセカンド写真集。東京都出身の27歳(撮影当時)。2013年にアリスプロジェクト所属のアイドルユニット「ぱー研!」のメンバーとしてデビュー。当時の芸名は「伊藤みう」。以降は、「事務所移籍」と「改名(伊藤みう→小松きすみ→天羽希純)」を重ね、(本作リリース時点では)ゼロイチファミリア所属のアイドルユニット「#2i2(ニーニ)」の一員となっている。前事務所時代から「ソロのグラビアアイドル」としてもブレイクしているため、所属グループが次々と変わっても「常に一定の人気と知名度を保っている」ユニークな存在。オープニング早々、「ビキニの上」を外してトップレスとなる希純嬢。大事な部分はうつ伏せの体勢で隠しているが、相変わらずの脱ぎっぷりといえる。さらに屋外プールでの撮影では、「ビキニの下」に手を伸ばす暴走モード。さすがに「半脱ぎ」の段階で一度ストップが掛かるが、それで終わらないのが「素っ裸アイドル」の真骨頂。中盤のバスルームで、ついに「Tシャツ+お尻丸出し→全裸」の強烈コンボを決める。SNSの公式アカウントでは、本人自ら「すっぽんぽん写真集」と宣伝していたが、想像をはるかに超える「ガチのすっぽんぽん」である。「手ブラ」および「背面ヌード」とはいえ、現役の人気アイドルがここまで脱ぐのは異例中の異例。さらに、後半のベッドルームでも「上半身裸+シースルーの極薄パ〇ティー」という(ほぼ)すっぽんぽんのあられもない姿を拝ませてくれる彼女。余談だが、ホテルで偶然見つけた「避難器具」という看板の真ん中(『難』と『器』の二文字)を頭で隠すという、しょーもない「下ネタ」をしれっとぶっ込んでくる希純嬢。あっけらかんとした「陽性のエロキャラ」が人気の秘訣といえる。

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田中美久「MIKU TANAKA A/W」【ヤングチャンピオンデジグラ】

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田中美久「MIKU TANAKA A/W」【ヤングチャンピオンデジグラ】

投稿日 : 2025/01/29

そうそう、冬と言えば『ビキニ」と「ビーチサンダル」だね(←?)

推定F~Gカップの巨乳タレント「田中美久(たなかみく)」主演によるデジタル写真集。熊本県出身の23歳。国民的アイドルグループ「HKT48」の元メンバー。2023年に同グループを卒業後は、グラビアアイドル兼ドラマ女優としてマルチに活躍中。ヤングチャンピオン本誌に掲載されたグラビアの未公開カットを収録したシリーズの「オータム・ウインター(秋・冬)編」。前半の秋パートは「オーバーオール+水着」のヤンチャ系女子。オーバーオールの存在によってギリギリ保っていた「秋っぽさ」をあっさりと放棄する(脱ぎ捨てる)美久嬢。気がつけば途中で「ただの水着姿」となる。さらに、後半の冬パートでは「ショート丈ワンピース→大胆ビキニ(+ビーチサンダル)」で、まさに「夏の装い」。ちなみに、メディア向けの紹介文では「秋と冬に『撮影された』」と書かれており、(ロケ地が沖縄なので)「『9月~2月にビキニ』は不可能ではないが、『秋・冬をテーマにしたグラビア』とは?」という素朴な疑問。タイトルと内容の「不一致感」に目をつむれば、いつもの「可愛くてセクシーなみくりん」が楽しめる作品といえる。

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田中美久「MIKU TANAKA S/S」【ヤングチャンピオンデジグラ】

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田中美久「MIKU TANAKA S/S」【ヤングチャンピオンデジグラ】

投稿日 : 2025/01/29

田中美久の「華」と「花」

推定F~Gカップの巨乳タレント「田中美久(たなかみく)」主演によるデジタル写真集。熊本県出身の23歳。国民的アイドルグループ「HKT48」の元メンバー。2023年に同グループを卒業後は、グラビアアイドル兼ドラマ女優としてマルチに活躍中。ヤングチャンピオン本誌に掲載されたグラビアの未公開カットを収録したシリーズの「スプリング・サマー(春・夏)編」。前半の春パートは「花」をモチーフにした、ややアーティスティックな内容。あえてシンプルな水着(表紙参照)を着用することで、濃いめのメイクと(小道具である)花の色彩を際立たせている。まさに「華」と「花」。一方、後半の夏パートは「麦わら帽子」「ワンピース」「ビキニ」といった王道モチーフの爽やかなグラビア。全体的に「すました表情」が多い本作とあってか、波に足元をすくわれた際の「子供のような笑顔」が印象に残る。また、谷間全開の黄色いビキニで「片目ウインク+舌出し」の挑発的なポージング。ここ最近の美久嬢の作品の中では「刺激控えめ」の内容であるが、それは「見慣れるくらいビキニ姿が当たり前になった」という意味でもある。

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ただいま ちとせよしの写真集

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ただいま ちとせよしの写真集

投稿日 : 2025/01/08

一本目の刀がとにかくでか過ぎる「二刀流アイドル」

Hカップの巨乳グラビアアイドル「ちとせよしの」のサード写真集。佐賀県出身の24歳。地元の鉄工所へ勤務するかたわら、2018年にグラビアデビュー。翌年、人気ものまね番組への出演をきっかけにブレイク。2023年にアイドルグループ「あまいものつめあわせ」へ加入すると、以降は「グラビアアイドル」「(ライブ)アイドル」の二刀流となる。避妊具メーカーのイメージキャラクターとしても知られ、「(真面目に性の問題を考える)保守系セクシー路線」に定評がある。序盤は、「ワンピース→ゴールド下着」の脱衣ショット。途中で食事風景のカットが挟まれているのは、彼女の特技「大食い」を想起させる演出と思われる。続いての「下着+短パン(脱ぎかけ)」の四つん這いポーズは、下着のみの衣装構成よりもかえってエッチな印象。脱いだキャミソールで裸の上半身を隠す「横乳ショット」を経て、中盤は、一糸まとわぬ姿の入浴シーン。バスルームの壁へ95cmのバストをムギュッと押しつける一枚は、なかなかのインパクト。そして、後半は、自慢のロングヘアーで大事な部分をカバーする「髪ニプレス(表紙参照)」による大胆ショットを連発。「上半身→なにもナシ」「下半身→ヒモ状の下着のみ」のほぼ全裸といえる露出度。まさに(現役アイドルとしての)「これ以上は脱げない限界」の挑戦的グラビア。ちなみに、あまいものつめあわせの同僚メンバー「中川心(なかがわこころ)」も「ビジュアル評価→グラビア参戦」で人気に火がつき、グループ本体よりもはるかに高いソロの知名度を誇っている。よしの嬢の場合はさらにその傾向が顕著で、「二刀流の一本目の刀(グラビア活動)がでか過ぎて、二本目(ライブ活動)の存在にまったく気づいてもらえない」実に興味深い状況といえる。

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北野瑠華1st写真集 デジタル限定アナザー版「ずっと、触れたままで」

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北野瑠華1st写真集 デジタル限定アナザー版「ずっと、触れたままで」

投稿日 : 2025/01/03

ネット上で大バズりした「お尻ヌード」の衝撃、再び

国民的アイドルグループの元メンバー「北野瑠華(きたのるか)」主演によるデジタル写真集。岐阜県出身の25歳。愛称は「るかてぃん」。2013年1月にSKE48の6期生オーディションに合格。チームK2の副リーダーを経て、2024年6月に同グループを卒業。在籍10年を超える「SKE全盛期」の功労者の一人。本作は、一糸まとわぬ姿の船上ショット(表紙参照)で大ヒットを記録したファースト写真集「触れて、みる?」のアザーカット版である。序盤早々、「例のカット」の別アングルバージョンを収録。カメラの位置が「ほぼ真横」に移動しているため、「横乳の存在感」が(さらに)際立っている。また、オリジナル版では所々でカットされていた「下着を脱ぐ瞬間(脱衣前・脱衣後の中間シーン)」の画像を新規に載せてくれるサービス精神。往年のグラビアアイドルをオマージュした「貝殻ビキニ」は、(本家の)ホタテよりも小さな貝殻を使用する瑠華嬢の大胆さ。そして、船上ショットと並ぶ本作の目玉は、斜め後ろからのアングルですべてを脱ぎ捨てる「お尻ヌード」である。(一般カテゴリーの作品のため、詳細なレビューは控えるが)「上にも下にもなにも身に着けていない」ガチの素っ裸。オリジナル版では「ほぼ横向き」となっていた丸出しのお尻を(部位全体が拝めるように)「ほぼ真正面」の角度で撮り直した衝撃の一枚。大衆紙のインタビューで「よく『美尻』と褒められる。(誰に見られても恥ずかしくない)自慢のパーツ」と語っている瑠華嬢。「中途半端なことはしたくない。見せる時は『すべて』を見せる」作品後半でもシースルーのレオタードを下着ナシで「直履き(じかばき)」するナンバーワン尻ドルの矜持。ヒップに関しては「NGナシ」「ヌード可」の攻めたスタイルは、おっぱい自慢のライバル達との競合(不利な戦い)を避ける、実に賢い判断といえる。「おっぱい派」と同じくらい存在する「ケツ派」ユーザーの熱い支持を集めれば、さらなる「大バズり」は必至。

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僕だけのもの AKB48下尾みう1st写真集

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僕だけのもの AKB48下尾みう1st写真集

投稿日 : 2025/01/03

グループ人気復活のために文字通り「一肌脱いだ」現役メンバーの覚悟

国民的アイドルグループ「AKB48」の人気メンバー「下尾みう(したおみう)」のファースト写真集。山口県出身の22歳(撮影当時)。2014年にチーム8の全国一斉オーディションに合格。同年8月に劇場デビュー。同期の熊本県代表「倉野尾成美(くらのおなるみ)」とのコンビ(『なるたお』)で知られ、48グループの未来を担っている中心人物の一人。本作のロケ地は、地元の山口県。序盤早々、「ロングTシャツ+ビキニ」の組み合わせで読者をドキッとさせる彼女(一瞬、下に何も履いていないように見える)。続いてのオレンジビキニによる「谷間全開→乳寄せポーズ」は、本作でも屈指のセクシーさ。さらに、中盤は、ダンススタジオで「レオタード→上半身脱衣」の大胆ショット。脱いだ衣装で「大事な部分」はしっかりと隠しているが、背中は完全に露出している(表紙参照)。開き直ったみう嬢は、ホテルのベッドで外した下着(ブ〇ジャー)を「口に咥える→アタマの上へ載せる」の暴走モード。下着ブランドのモデルを務めている彼女とあってか、下着撮影にはまったく抵抗感がない様子。直後の入浴シーンは「白い入浴剤」と「曲げた両脚」で、最低限の露出度に抑えた「清純派アイドル仕様」の演出。もっとも、後半の露天風呂では「薄手のバスタオルを腰に巻いたのみ」の(目を疑うような)脱ぎっぷりの良さ。グループ人気復活のために文字通り「一肌脱いだ」中心メンバーの覚悟が伝わる一冊。ちなみに、ロケ地として地元の山口県を選んだ理由は「アイドルではない『素の自分』を見せたかったから」とメディアのインタビューで答えている。

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