オグリしか勝単！さんのレビュー

アニメ化するわけ無いやん何言ってるんすか？ 6巻で打ち切りになったような無理やり締めた作品だよコレ。

世間評価が良い作品で珍しく個人的には全く刺さらなかった作品。 リアリティーの皆無さ、あまり笑えない（ギャグ要素的に）等が理由かな。 最近だと姫様の拷問のやつもそうだけど、脳死で見れるような作品が結構跳ねる印象がある。 そういうご時世なのかねぇー。

ジャンルは学園、成り上がり よく考えたら、主人公やカネゴンが通報したらオワリじゃね？ 証拠映像を殴ってる側が撮ってるのってもはや自殺行為では……… シナリオ なかなかインパクトのある導入だったと思う。 内容に関してはリアリティー視点で見るとかなり怪しい。 絵柄はちょい癖気味だしハマケンは嫌悪感強すぎかもだけど、それぞれのキャラクターの表情が豊かとも言い換えられる。が、やっぱ豊かすぎて気持ち悪いかも。 一本調子になってマンネリ化しないか１話段階から不安を抱える作品である キャラ 作画はかなり曲ありでアンダ◯ニンジャとか監獄◯園とかそっちよりな印象。だけど、より嫌悪感が強い カースト最低位置の不幸系主人公を初め、色々なタイプのキャラが揃ってはいるがクズも多い。 CVは豪華絢爛。やっぱ、この手の作品に岡本信彦と中村悠一は相性が良い。 作品がアニメ化されるの聞いたときから出る気はしてた。

なんでこうMMORPG題材のアニメは面白くないのかアニメ界七不思議の一つに加えたいねまったく。SAО以来でほぼハマったのがないのだが…閑話休題。 何人か仰ってるけどホントに戦闘シーンがショボすぎ。 同期のUnnamed Memory、アレもバトルシーンに華がないけど今作はそれ以下の模様… せめて防御振りくらいのレベルで魅せてくれないと価値はほぼ0。 終いにとどめを刺されたのは急に喋りだした白キツネ。なんでしょーもない作品は動物を喋らせたがるのかコレもアニメ界七不思議の中に入れておこっか？！ 今季の七個目のぶった切り作品に輝きました さようなら

確かに見たんだけど ここまで全く内容を覚えてないのは珍しいくらい 印象には残らなかった作品

ジャンルはゲーム B級 説明は不要、タイトルが全て物語ってるし。別にそこに関してマイナス要素取らないけどさ…面白いかは別。 主人公がCV本渡楓じゃなかったら切ってる。 頭を空っぽにして見れる人orキャラ萌を楽しめる人向け。あと声優が好きとか。 MMORPG作品なら昨今「TheNewgate」、「シャングリラフロンティア」などが有るがそれを楽しむような要はちゃんとゲームが好きな人にはおそらくハマらない作品。 実際自分がやるなら防御特化（しかも馬鹿突き抜けて）は多分やらない。爽快感なさそうだし面白いと思わないから。まあメイプルちゃんがそれが楽しいならそれでいいんですが……。 この手の作品でホントに面白いと思ったのはSAОくらいなんだよねぇ。大体の作品がスベってる気がする。名前出しといて何だけど上記2作は全然面白く感じない。ログ・ホライズンとかそっちの方がまだマシかも？。 結局SAОの醍醐味はデスゲーム設定のシリアスさに有るから今作とは全く別モンだけど。

ジャンルは学園ラブコメ シナリオ 主人公とヒロインのファーストタッチの感覚も良く、序盤で何となく結末がわかり得てしまう導入ではあるが、過程を楽しむラブコメディーとしては最上級の質を誇る。 また、キャラ導入も上手く、描写も判りやすくできている。 学園リアリティーストーリーの王道ラブコメで、コメディー面も優れており、ある程度テンポも良いので続きを見たくなる中毒性も祕めており、この手のジャンルでの最高の立ち上がりを見せる。 上記した様に「王道」なので、学園モノ鉄板イベントが多くなっているものの、メインキャラすべてを活躍させて見せ場があるので濃密且つ魅力的にストーリーを進み感情描写も的確に出来ている。 シナリオのアベレージが全般高いが、特に跳ね上がったのは様々なキャラの感情が入り乱れながら結末を迎える後半から終盤だ。正直、20話から結末までが全てベストストーリー。 後から知ったのだが構成は岡田麿里。 そりゃ良いもんできますわ（倒錯）。 キャラ メインキャラの濃さや個性等のバランスが極めて絶妙に上手くセッティングされている。 竜児、大河、みのり、北村、亜美がメインキャラクター。高校生を描く上で其々の感情描写が一級品に優れリアリティーも高い。 私的に、くぎゅうの代表格と思っており完璧なハマりを見せるメインヒロイン大河。 今作を見るうえで一番重要なファクターはこの娘を受け入れられるかにあると思う（我が強いので）。 サブヒロイン、みのりは発言内容が面白く、元気っ娘キャラで男性ウケは良さそうで（多分）当然CV堀江の演技も相性もずば抜けている。 負けヒロインの位置ではあるが、このポジションキャラとしてはレムや由比ヶ浜結衣のような（私見による…）屈指の可愛さを誇る。少々手が出やすいのは玉に瑕。だからこその名シーン製造機でもある。 途中加入の川嶋亜美も個性の塊で二面性を持ち、ある種ストーリーの掻き回し役。CV喜多村も相性抜群。櫛枝と迷うところだが、私的には川嶋亜美をBESTキャラクターにしたい。 主人公、竜児は誇張じゃなくてホントに目つきが悪くておっかねぇ顔してる時がある。それ以外はノーマルな優しく嫌味の無い、良い意味で癖のない主人公である。 北村は…なんというか罪な男よな…原点回帰するとこいつがジゴローだったのが発端なような笑

なのでカットシーン等が絶対あると思います。 時間の許す方はぜひ全27話版を見てほしいです。 クソ最高なので。 キャラ メインキャラの濃さが尋常ではない。 各キャラの導入が上手く、パンチが効いているので立ちも抜群。 メインキャラやそれに近いキャラの扱いも非常に上手く、意外性の強い役割り振りも魅力。 シモンは初めは主人公と思えないほど、パッとしていない印象を見受けるがとあるイベントを経て覚醒する。覚醒後の中盤からは終盤は熱血漢になり皆を牽引する。運命に振り回されるタイプの主人公（伝われ！）なのでヒロインとの関係性やエンディング的には恵まれたキャラではないのかもしれない。 前半は性格的に主人公と比べて熱血漢であるカミナが目立ち、牽引する。カミナ無くして主人公は活きてこないので指摘には本作のBESTキャラに指名したい。紅一点であるヨーコもヒロインとして良い役だしカミナに突っ込みを入れるシーンも良。彼女視点でストーリー全容を考えれば少々、可愛そうな役回りではある。 尚、CV井上麻里奈の相性は抜群。 ニアは中盤から登場し、抜けた穴を上手く埋めていると伴に主人公を立ち直らせるイベントや後半のシナリオの起点を受け持つ重要なキャラでもある。声の覇気は物足りなさを感じなくもないが、作画と声質は合っていると思う。主人公視点は真のメインヒロイン。 ロシウやリーロンも縁の下の力持ち的な存在で役割が明確で必要不可欠なキャラクターになる。特にロシウは後半部シナリオ導入の重要キャラとなっている。

ジャンルは遠未来系SF、人対人外、スパロボ等 、 「理屈やロジックそんなもんはぶち壊せ、小せえ事にこだわるな」魂燃やし天をも穿つ、そんな熱血オリジナルアニメーション。 1話が30分、計27話までとは思えないほど毎話濃密で不要な回は無い、というか名シーンがおおすぎる！！ 無論、欠点が無い訳ではないがそれを上回る熱量と展開力の高さを見せつける。 シナリオ 地上は荒廃しており地下で人々が暮らす半終末じみた魅力的で独特の世界観。 導入のつかみがとても良く、情報量過多で高いインパクトで印象に強く残る。導入で唯一の不満点は主人公等がガンメンを一目見た段階で乗りこなせた事くらい。以外は完璧でしかもコメディも効いてる。 話数が進み敵勢力も明確に登場し、仲間も増え、テンポも良い。徐々に明らかになる敵勢力の本拠地を叩くことを軸に進行して名シーン8話まで勢いと高い熱量と共に駆け上がる。 このイベントにより暫く鬱回に突入するも、主人公の心情描写も描きつつも無駄に引き摺ることもなく復帰を果たして成長、覚醒する。 11話ー15話 四天王と螺旋王の連戦をこなし、前半以上の熱量とスピーディーなハイテンポに目まぐるしく進行するストーリー展開に心踊らせられる 15話でストーリー上は一つの区切りとなる。 無論、此処で締めても傑物なのだが魂燃やす漢の熱闘物語はまだ紡がれる。 時は過ぎ、7年の時を経て螺旋王の残した言葉を新たなストーリー軸として再始動する。 時を経て変化した各キャラ達の取り巻く環境を楽しみつつ新たな敵の出現から地球防衛までを怒涛の展開で進めるのが22話まで。新敵の出現時のロシウの決断や考えも筋は通っている。 23話ー最終話はアンチスパイラルの本拠を叩き、死闘の末、人類の未来の救済と共にニアを救出するストーリー展開となる。そして…結末を迎える 強いて挙げるならベストストーリーは8、11話。 理由は主人公にとって不可欠な回だから。 ※文字数制限上キャラは劇場版の方に記す 見終わった事に喪失感を覚える程の神作でしたがエンディング部分、私的には主人公視点もう少しハッピーエンド色が強くても良かったのかなぁーと思います。 中々ヒロイン役のニアやヨーコの状態を考えると難しいけど。 ハッピーエンド厨ならではの意見なのでこの辺はぶっちゃけ個人の好みのレベルの問題だとは思いますが。

なろう系にアレルギーがあると即刻見れなくなる しかも3話からゴリゴリハーレムになるのでそれもアレルギーがあると死ぬ。 ハーレムアニメは見れる体質のおいらでもこの作品のハーレムは受け付けられないほどキツかった さようなら(^^)/

4部構成になっており、繋がっているお話です。 それぞれのキャラ別のストーリーとかではないのでご注意を！ シナリオ 主人公、楓が竹原に来て２年が経ちメインパーソナリティーが３年生になっている。 新入部員の導入や楓にまつわる進路等がストーリーの軸。２期と大きく変わった点で、学年が上がったことにより弟くんとコマちゃんが中学生になり、かおたんの髪型が変更していること位だろうか。 ２期まで見たたまゆらのファンの諸君わ見て損は無い

たまゆらロスになってまう…… あーあ終わってしまったとやや喪失感を覚える程にはこの作品が好きなのである。 高校3年間を描ききるには丁度いい全体尺でありまったりとした作品だが飽きること無く完走できた。 お父さんのお下がりカメラが完全に壊れてしまうタイミングをストーリーの締めに持ってくるあたり流石の構成力だなと思う。 厳しい事を言うと、上記に加えて 2部内容ののちもさんと堂郷の結婚式か3部後半での憧憬の路での「もう一回みんなで集まろう」的なフラグは有るのでそれを回収してればもっと上のランクの名作になり得たと思う。

3部では、まおんの進路と主人公の進路関係の悩みに焦点を当てた話。 相変わらず、まおんの早とちり？がいい味出してた回だった。まおんが選んだ学部って目的意識低い人が選んでるイメージが（超偏見、оｒｚです）あったけどこの子のパターンはちゃんとした理由が見えていいと思った。 この回で主人公の進学の方向性がはっきり見えてきた感じがした。

亀が流暢に喋りだしたあたりから急に話が入ってこなくなった。つまりアレルギーだ 凪明日のような作品だと勝手に期待したのが悪かったのか……… 佐藤順一作品は、たまゆらとかARIAとか結構好きだったんだけどこりゃ残念。

1ー4部で構成されているので順番に見て呉線。 この2部は主にのりえ岡崎とかおるに焦点を当てた内容。ストーリー進行は判りやすく先読みしやすいが、かおるの将来の夢とちもさんの案件を上手く連動させてたの良かったカープ女子。 詳しく書くとネタバレしちゃうから見てくんなま憧憬の路。

ジャンルは特殊設定コメディー 安価じみたギャグ寄りの作画ではあるが作品的にはこれでいいだろうな。 訛と白髪は確かに気になるとこだよね。 訛が激しくて一端脳みそで訳さなきゃだから倍速再生きついのも玉にキズかも。 というかこれネタ切れ起こさないか？若返った嵩のこの人たちにワンクールも何させるんだろう？ リアリティー視点は色々とヤバイからもう思考放棄するしかないレベルでツッコミどころが多いけどギャグ作品としてならギリ許せるか……切るか切らないかは個人の尺度だろうな完全に。

ジャンルはSF、ラブコメ、料理、ギャグ シナリオ １話のつかみが今季３本指に入るぐらい良い。設定等の情報の出し方も判りやすく上場。 多彩なジャンルを混ぜ込んで半カオスなんだけどお互いの要素が邪魔してないというのが凄いわ。特にコメディー部分はだいぶハマったわ。 そもそもの作風もだけど(宇宙人×コメディーみたいな）作品制作者に銀魂の監督さん居るの見て納得した。 作画は年代的に見れば秀麗ってわけじゃないけどギャグ要素もあるからこれでOKかと。 キャラ キャラ導入も人数纏まって出てくるけど個性的なので印象に残りやすい。特に、富裕と照子が好み。CVもかなり豪華で実力のあるベテラン勢が揃っており役にフィットしている。 主人公がツッコミで他がボケみたいな役割位置なのかな？ 明らかに喋るのに違和感あるはずのナオスケ（犬）が喋っていたことに関しては冒頭のシーン等でSFなのはわかっていたし他にも匂わす描写があるので、ぽん◯みちに居たような妖精鶏に感じた違和感を全く感じなかった。

あんま粗を探して突っ込もうとすると面白くなくなるけど、ギャグ作品として割り切れれば結構面白い。 女騎士の扱いなんか好みだわ

ジャンルはファンタジーラブコメ お隣は天使様？の亜種。 上記作と同じ理由で切ることにした。 １、ずば抜けてキャラ（天使の子）が可愛い 2、リアリティー部分にこだわって詰めが出来ている（ツッコミどころが少なさ） 3、コメディーとして面白い（笑える）　 この３つのうちのどれかだけでもクリアできれば「ご都合主義且つ男の妄想実現」みたいなストーリーも見てられるんだけどね…ちょっとキャラ導入の段階で無理ぃわ。 そういうのに拘らない脳死状態の人なら何ら問題無く見れる。