オグリしか勝単！さんのレビュー

ジャンルは探偵モノ、コメディー シナリオ まさしく他者レビューの通りで可も不可もなく50点としか言いようのない出来栄え。 ニートにこだわったキャラクター達に果たして大きな意味があるのかはさておき、1話導入からして1時間枠でやったにしては印象には然程残らなかった内容のパンチに欠ける内容。タイトルは神様の…なんて仰々しいのにね。 その後の内容も微妙で、ミステリー要素にしても最近の「アンファル」や「薬屋」に比べると少々捻りが足りない気がする。コメディー要素もあるけど私的にはあまりヒットせずといったところ。 ストーリーのテンポは悪くはないが響きづらい要因としては主要キャラのエピソードや背景の情報があまり無く、ストーリーに咬ませることができてない事が一つの理由と考えられる。 上記を踏まえると、逆にそれが出来ていた6、7、8話はそこそこ良い出来栄えだったといえる 終盤の３話も題材は良いと思うものの彩夏の扱いに関しては△。サブヒロイン枠とはいえちょっと荒っぽい扱いだと思う。もう少しキャラ数いれば受け入れられるんだけど…。 キャラ 作画は良く女の子が可愛いので見てはいられる ニートということに拘りすぎているのでそこはアリスの専売特許で良かったような気もする。 1話からキャラがかなり湧いてくるので少々定着までは時間を要すのだがワンクールなので初期は特に印象が薄めにはなってしまう。加え、主人公もそこまでパッとしておらず４代目やテツ等のほうが目立っていた印象。 なんなら花丸スープ回の下着開発おじさんが一番面白かったまである程主人公としてキャラの弱さを感じる。 OP…アニメ本編よりもこっちに価値が有るかもってくらいには良曲。

ジャンルは経済、ファンタジー シナリオ 年代的な要素を見れば当然だが作画はレベルアップしており今季でも上位のクオリティーを誇る。ファンタジーと謳ってはいるが昨今人気？のなろう系のような内容ではないので注意してくりゃれ。 他のファンタジー作品と比べると、一見地味にも見えるかもしれないが主人公は商人だし、駆け引きや取引に魅力を感じるかが楽しめる肝になる。加え、ホロとのやり取り（会話）等も楽しめれば尚この作品との相性はいいと感じる。当作は別に萌アニメでは取り訳ないのだが作画の良さと私的なケモナー趣味もありホロにはごっつい萌を感じる。 まあ、好みは分かれるけども上記点をクリアできれば今季3本の指に入るくらいはハマれるポテンシャルはあると思う。 キャラ 基本、主人公ローレンスとホロの二人進行。 2008年版も同時に視聴しているがCV福山潤は寧ろリメイク作の方がキャラに合ってると感じる。 小清水に関しては甲乙つけ難くどちらも異なるタイプの魅力を醸し出しており震えさせられた。 音楽 Openingめっちゃ良い。今季の覇権候補やわ 作品の雰囲気とクソ合ってる。 尚、旧版もOPかなりいいんだよね

うーん3話切り候補なんよなぁ 前シーズンに「ゆびさきと恋々」という良作ラブコメの後の作品ってのが尚拍車をかけるんだけどちょっと普通のラブコメを期待して見ると中々きついものがある。 なんせキャラクターが普通とは程遠いしなぁ 花野井くんの思想や言動はちょっと看過できないかも…。 あと、前提としてラブコメ系は過程を楽しむものだと考えてるのでいきなり付き合っちゃたらもうその段階で楽しさ半減なんよなぁ（式守さんとかも同じことが言えるんだけど

0か100か、 自分は0だったそれだけのこと。 原作ゲームを知ってるか否かそれだけに集約される。 まるで理解できないので表面上しか図りようがないがOpeningとキャラデザインだけは良いと思うよ。女の子も獣人ぽいからケモナーには特に受けが良さそう。

色々と脆い部分が見受けられるけど大きく3つ 、モブが適当過ぎて（53アニメにはよく見られる）メインキャラとの差異が目立つ。観客席で並んでるシーンは特に浮いて見えた。 、いきなりレースから始まるので全くキャラクターには触れていないので実況で言われても誰が何なのかさっぱり…主人公も誰やねんってかんじ（結局はじめのレースでは走ってなかったぽい が） 、リアリティーのあるレース作品じゃなく下手なアレンジ（次世代型だか何だか知らんけど）要素がありどっち付かずな所。 作品情報でみた限りでは声優はかなり豪華なんだがこれじゃ続きを見る気にはならないのである種無駄遣い。 昨今稀に見ぬク◯アニメではあるが、極めて高クオリティーなキャラ作画と水樹奈々のオープニングがそこそこ良いので（シンフォギアには負けるけど）星は2つにしておく。

キャラ◎作画◯（好み割れそう）シナリオ◎ ジャンルはファンタジー、ラブコメ シナリオ 主人公にかけられた呪い、魔女、魔法というオーソドックスなファンタジー世界観を上手くラブコメに落とし込んだお手本のようで且つ斬新な良作。 主人公に架せられた呪いによりヒロインとの早期進展は出来なくなっている本作だが、あえてそれを楽しむのがこの作品。その一方では別のキャラクターではちゃんとラブコメ展開もできているので方面、飽きのこない様にも工夫されている。 今期に入り「呪い」に関係するメインストーリーもどんどん進んでいくので、そこにコメディー の旨さも相乗して、尚テンポの良い作品に仕上がっている。 また、嫌味のあるキャラも殆ど居らず、1期では敵対位置に見えたダレスもエピソードを挟みポジションを変えてゆく。シリアス気味な主人公設定の割にはストレスフリーに見られるのも本作の大きな特徴。 良いシーンは多々あるのだがピックアップしたいBEST回はカフ✕ザイン回の17話と坊っちゃん✕アリスの20話でラブコメ好きには必見。 終盤も３期に向けての発進も兼ねられているので次期もとても楽しみな一作である。 キャラクター 作画はやや特徴的ではあるが２クールも見てればもう慣れたもの。 中心キャラはそこまで大人数ではないが良く回せており其々、扱いのうまさを感じる。 特にカフとザインは主人公クラスのポテンシャルを持つ。両者CVハマりも良くできており何度、カフ萌で死にかけたか…笑 ウォルターやダレスもも坊っちゃんに相対的なキャラ背景を取っておりいい役割を担う。 まさかウォル✕ダレスという発想は１期の段階では全く無かったので意表を突かれた。 終盤、学園要素も混じってくるが新規キャラ数もそこまで増えないので整理できないことは無い。

パット見由比ヶ浜と雪ノ下のようなビジュアルにも見えるこの2人、今季の中でもトップクラスにキャラ作画いいですね。CVも豪華だし。 こんな娘たちが百合百合するアニメとかたまりませんなぁ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

ジャンルは異世界召喚ファンタジー シナリオ 導入は「なろう作品」と遜色ないがイラッとするシーンはないので気持ちよく見ていられる。 何よりも、冒頭でハッキリとエンタメ戦争だと説明の描写があったのが心持ち的にもかなり良かった。しかしこれを戦争と呼ぶべきなのか甚だしく疑問ではあるが…… 後半はシリアスな要素も混ぜてくる。キャラのタイプやシナリオ導入が少々不向きさを感じさせるのでノンシリアスな萌アニメに振切っても良かった気もする。 ツッコミどころはあるしご都合主義は感じられ、ちょっとファンタジーチックさが強いがちゃんとハッピーエンドに纏まったので此れはこれで良かったと思える。 シナリオに深みや濃厚さは無いもののストレスレスで見ることが出来、テンポも悪くないので 良いB級アニメには部類していいだろう。 ワンクールだとシナリオの重なりも足りないけど シリアスバトル物、萌日常コメディー、ラブコメ…どれかに振り切れればもうワンランク上かな キャラ 萌要素を強く感じる（個人的な見解）タッチの作画でケモナー好きにはたまらないキャラクターたち。 声優陣もかなり豪華で殆どがハマりが良い 特に竹達、水樹、堀江は抜群。

ジャンルはハートフルコメディ 逆時系列でドラマだけど義母と娘のブルースを思い出す。　 シナリオ ある種の毒親ストーリー。 設定としてリアルに自分の身内で起きた話だったらと思うとちょっとゾッとしないでもないが アニメとしてのストーリー設定ではアリな話の内容だとは思う。 この手の作品の魅力というのは作中年月の重ねや登場人物の成長描写にあり、全体の後半に高い伸びしろを持つタイプと思うので（作中にては1年）ワンクールでの話だけの現時点では何とも言えず、描ききることで真価を発揮する。 そういった意味ではリンを独り立ちするまで育てるのか、あくまで一定期間預かるだけにとどまるのかここが大きな分岐になると考える。 より大成しやすいのは前者だと思う。（ただ、このワンクール見た限りでは前者になりそうではある）理由は上記。 後者はりんの母親が蒸発している現状を鑑みるに矛盾点もあるので、私的には受け付けたくない物がある。どんな理由があれあのような母親は駄目でしょって思うから。あと単純に大吉が引き取った意味がほぼ無くなる気がする。 どうかこのまま大吉に育てられますように……。 内容上とは異なるが毎話初めの三十秒くらいの塗り絵見たいな作画はなんだ？あれは要るの？ キャラ メインキャラは主人公の大吉とリン。 このストーリー構成なら2人進行は妥当。 他サブキャラも大吉とリンの境遇と対比できるコウキの家庭や前田家の存在も良かった。 どう描写しても正子と爺さんは53にしかならないのは設定上やむ無しである。 しかしこの毒親、助走つけてグーで制裁したくなるレベルで腹立たしいな。もう喋るたびにイライラする。大吉もこんなやつに会う必要はもう無い。

ジャンルはは地域密着型ヒーリングコメディー　、 ヒーリングアニメの名将こと（命名俺）佐藤純一を監督に据え、描くオリジナルアニメーション第二弾！！ シナリオ 父親を亡くし、それを乗り越えた主人公が一歩踏み出して父の趣味であるカメラを手にとって１年後の物語。 リアリティー純度の高い作品で時間進行もワンクールで1年と丁度いい具合。シリーズ化し話数も重なることにより一層厚みのある味わい深い日常描写が肝になっている。 起伏は乏しく、シナリオにインパクトがあるわけではないのだが「写真」と「亡き父」を軸に描いた趣あふれる抜群の安定感を誇る良作。 亡き父の役割を昨今で例えるならば葬送のフリーレンのヒンメルにポジションが近しいだろうか。直接の描写シーンはほぼ無いもののストーリーに趣を加える意味合いで良い役割をこなす。 作品タイトルの「もああぐれっしぶ」に由来して主人公の行動や感情描写もそれに準えている部分がある。 今季ベストストーリーは4、6話 キャラ とにかくメイン、サブ問わずCVが豪華。 今季はCV茅野が務める、かなえが新キャラとして登場する。新キャラではあるが驚くほど違和感がなく前からいたような錯覚を覚える程レギュラーキャラにすぐ定着する。 この手のヒーリング系アニメではARIAを真っ先に思い浮かべるのだが監督及び葉月、広橋の二人が今作のCVに抜擢されていることもその理由だ。 竹達、阿澄、井口ららもこの年代好きにはたまらない錚々たるメンツだ。 作画は年代的に見て、そこそこの出来だが、作中1、2回ぽっての顔輪郭が違和感を覚えるのは気の所為？かな 勝手ながら、ぽっての母について今回は語らせてもらう。CVは緒方恵美で、このキャスティングを私は絶賛したいと思う。本来母親役にしても少しハスキーすぎる声の持ち主であるのだが 幼い子を2人母親一人手でこれまで育ててきたという付加要素がこの役の声質に弩ハマリしていると私的には感じるのである。

ジャンルはファンタジー、 シナリオ 主人公が失われていた昔の記憶を取り戻すところから始まると言うシナリオ導入。 前フリが長い割には魅力をあまり感じないのは何故なんだろう。 キャラ出しは雑だし、きしょいナルちゃんも居るし、転校してくるメインヒロインってのもこの時代のB級アニメのテンプレだよね。作品専門用語もちらほらあるし若干置いてきぼり感も感じるな。こりゃ原作知ってる人向けの身内万歳アニメか？もう無理 後は任せた。

ジャンルはファンタジー、文学 導入はシンプルにわかりやすく、「本探し」を軸にストーリーを展開していく。 基本は一話ずつの区切りで纏まっておりテンポは悪くなり辛い構成を持つ。その区切りの中で面白い所と、そうでは無い所があるがやはり何処か盛り上がりに乏しい所が多い気はする。 、その原因にストーリーが単発で重厚感を味わいづらい 、バトルシーンの決着は主人公の能力ではなく本の能力（要はご都合主義）で着いてしまう などが考えられる。 切るような大きなマイナス要素を挙げられないので完走したものの、自身の好みの問題もあるかもしれないがそこまで面白いとは感じなかった。 結果論ではあるが、２期が無いということは大衆の意見もおおよそ似たようなものだったのかもしれない……。 キャラ 主人公のとヒロインの2人進行。 主人公は無難。以上。 ヒロインのCVは沢城みゆき。上記のようにあまり個人的には楽しめなかった作品ではあるが見続けられたのは沢城の役ハマりが良く、ダリアンに萌を感じられたことにある。 単発ストーリー進行でもあるので単発キャラは数多く出る。

どことなぁくイケナイ教の匂いがプンプンするけど市ノ瀬加那がCV当ててるんで見るのは確定だな。フェルンヴォイスで「処◯」とか言っちゃってるよぉ。 こりゃたまらんたまらん

シナリオ 前シーズン（2023秋）で例えるなら雰囲気は「はめつのおうこく」が近しいか。ただアレよりはだいぶ狂気が抑えられ万人受けな気はするが…… 導入は良くも悪くも淡々としており、主人公らの目的進行系で表面上はクリアな印象。復讐系特有のグロッキーさも1話から満載だがまあ許容範囲だろう。 4話時点で一区切り付くが内容はハッピーエンド厨には響きづらいストーリー質となっていた。　前編、後編などと区切りになっており纏まりがあり見やすいがアニメの中身を見た限りではそこまで惹きつけられるシーンや描写は無かったように思う。 原作漫画は人気らしいがその理由はイマイチわからなかった。 ２期があっても多分見ないと思う。（そのシーズンの見る数にも依るが） キャラ アシャフ、ギドのダブル主人公を軸に進行する ギドはちょっと尖り過ぎやけど復讐に狂ってるからしゃーないのかな。どうしても令和史上ナンバーワン狂人アドニスくんにキャラが被ってしまうんよね。しかも中身わオス。 アシャフは飄々としていて掴みどころがない印象を見受ける。 サブキャラも悪かないが定着する前にストーリーが進行して登場しなくなるので勿体ない。

いきなりですが此処でクイズ！！ おまいらはこのワンクールで何回風穴を開けられたでしょうか？（本編内容に限る） ジャンルは学園バトルアクション シナリオ 導入からパンチがあり印象に残る。と言っても原作が40巻ある超長編ストーリーのためこのアニメ自体が作品導入みたいなもんだが。 現状はアリアの母親の懲役年数を減らす目的格ストーリーぽい。ちな、学園モノではあるが要素は薄め。 話も引っ張らずテンポも良く面白くはあるんだけれど、細かい内容やアクションに、んなバカなという創作物特有の無理がある。物理法則とか全くのムシキングなので理系諸君の皆はツッコミどころ満載で見るのが苦しいかも。 あと「い、うー」ってなんだよ？EUのことか？なんか語呂が悪くて気持ち悪いな（笑） オープニングはかなりイケてる。 キャラ 主人公とアリア2人で基本進行。中盤は白雪が参戦。主人公の設定としてヒスっちゃたりするのは中二臭いが目をつぶらなければイケナイところ。 アリアは母親の懲役年数とか諸々やり過ぎ感はあるけど良いキャラ立ちをしている。CVは釘宮で流石の役はまりを見せる。 釘宮といえばゼロ使、とらドラ、アリアの3つはかなり記憶に残ってる印象。 尚、1.25倍速にしてアリアの声を聞くとキャンキャン吠えてる子犬ちゃんみたいで可愛いかもしれない（釘宮病患者向け） リコや白雪、このふたりに関してはそれぞれ違うタイプのヒロインで魅力はある、が主人公、メインヒロイン二人に絡めるサブキャラの人数はもう少し欲しいところ　。 答 開けられた風穴は21個でした　

ジャンルは学園ハーレムコメディー シナリオ△コメディー◎キャラ◎ 導入はありきたりで特に目立った個性は無いようには感じる。 恋愛要素に関してフラグ立てそのものはチープさがあるが、コメディー色が強いのでそこを楽しめるかどうかがこの作品を好きになれるかの6割位を占める。自分はこのコメディー相性がめっぽう良かったんで最高に楽しめた。まさに名器だね。どの作品にも言えるけどキャラクターが可愛いと思えるかは重要で3割くらいかな。 ヒロインと主人公が部活を立ち上げ、部活を通してゲーム、水着回、合宿等のイベントで交流していく。ゲームイベのモチーフは「モンハン」と聖剣の刀鍛冶。てか隠す気は全くなさすぎて草。刀鍛冶に関してはエ◯ゲじゃないんやが平気なんやろうか… 尚、中盤までは部員集め兼キャラ紹介という流れにはなっている。 終盤にはメインヒロインの伏線回収が行われるがエンディング自体は途中感がある。 とはいえ２期があるのでさほど気にならない。 キャラ 主人公の設定は、やや「とらドラ」を模倣したような感覚でデジャヴも感じる。細かいとこを言うと何故か毎度裸足なのは気になる所でもある。 作画は少し癖を感じ、今の時代に比べれば落ちるものの見てはいられる部類だと思う。それよりもメインヒロインの口が悪いのでどうしても印象は良くない方がマイナス点。 ヒロインの一角、星奈はある種不遇タイプのツンデレキャラクター。CVハマりも良く、伊藤かな恵が良き。メインヒロインより実はこっちのほうが好き。 主人公の妹、小鳩はCVは花澤。花澤でこのタイプの（ロリ枠）キャラというと「To LOVEる」の結城美柑を彷彿させるがそれとは異なる厨二病キャラで立ちも良い。控えめに言って天使。 何なら今作でいっちゃん好き、俺も「あんちゃん」って呼ばれたい。 CV（井口裕香）と見た目のせいでインデックスにしか見えないマリアセンセ。小鳩とのやり取りを見てると2010年代初頭をまさに感じるので一定の世代には嬉しいものがある。 他、後輩キャラもクセの強いコメディー最適キャラを揃える。

ハーレム物、キャラクター自体が好きじゃないと楽しいと感じないのは当然として… ワンクールの尺だともしかしたら面白いとこまでいかないかもしれない。 後半に盛り上がりがちゃんとある作品なので（原作は）気に入った点があれば原作に手を出すのも良いかもしれない。古い作品だから安く中古で買えるだろうし。

作画崩壊で一躍有名な作品タイトル 作画崩壊というものを楽しむために見るのもまた一興かもしれない。

ジャンルはファンタジー、学園 シナリオ△（飽きる）キャラ☓（深雪は除く）作画◎ シナリオ 導入はごくありふれており、主人公が学園に入学するところから始まる。 入学早々にテロに遭ったりする等、掴みとしては悪くない。ただ、入学、九校戦、横浜編どれも尺がかなり長くやや飽きる。 タイトルに恥じないような、魔法についてはロジック的で整っており細やかである。 学園モノと主人公の境遇（国防軍）の調律があまり取れていない気がする。 2024春アニメに３期があるとのことで見始めたわけだが…結論２クール見るのにかなり時間を要した（気が乗らなかった）事と更に来訪者編を見る気にはあまりならなかったためこれっきりでこのタイトルは終了（切り）とする。 キャラ 何処かデジャヴを感じると思ったら主人公が「グリザイアの果実」の風見雄二に立場含め、よく似ているのである。但し、現状は風見雄二と比べると質が劣るので二番煎じ感はかなり出てしまっている。 ハーレム物ということは先に分かっているものの他者レビューでも出ているが※深雪を除く女キャラは浅く、質があまり良いとは言えない。 主人公の吐息に媚薬でも入ってんのかってくらいすぐ女がデレ始める。その点この作品はハーレム要素がいい方向に働いていないような気がしてならない。 そして完全好みの問題なのだけれど千葉エリカはなんか生理的に好かん。 ※深雪を除外したのは主人公の過去背景に何らかしらの接点が有りそうだからである。てかそうじゃないと謎の兄弟愛が成り立たなくなると思うので……。 追憶編にて主人公と深雪については深堀されるのではないかと予想はできる。

駄目だった ２回挑戦したけどどっちも寝落ちした。 合わないのかどうしても飽きてしまうらしく、睡眠導入剤にしかならんかった。