ハメハメ大王さんのレビュー

　多少マナー違反の連続だけれども、可愛く一生懸命プレイしているので納得かな。 　まあ暇な時ねっ転がって見る疲れない作品です。高島と本田が出ていないのは不満ですけどね。

選曲は良いのですが、録音が悪くモノローラルで聴いているような感じです。勿体ないと思います。アレンジは良いのだけれども。

　せめて半年前にこの作品を見ておくべきだった。東電はこのdvdを各学校に配れ！ その理由と作品中の強烈なコメントを以下に ●国がやることに責任者なんかいるわけないだろう！ ●学者の言うことはあてにならないが国よりまだましだ ●原発の抱える問題を世の中が先送りにしている ●原発の日本の情報公開はロシアより劣っている ●国は原発事故補償金の額を机の上で煙草をふかしながら計算している。 ●原発の現状は建設地方の一部の反対者と1億人の傍観者で構成されている ●この世に絶対なんてあってたまるか！ ★最後の字幕を 　【この物語はフィクションではなく実在のものと関係があります】と変更すべき。 ※この作品の製作が一流の役者が出演しているにも係わらず　マイナーな「ミュージアム」になったのはら圧力があったとしか思えません。 　◎最後に「役所都知事」の行動力をどこかの国の総理大臣　　は見習った方が良い。

　どこの誰かの力が働いたのいかわからない有り余る金だけ懸けて先の戦争を非常に美化して描いている最低の超駄作「男たちの大和」と対極にある作品で、ある意味相当ショッキングなドキュメンタリー作品である。 　「男たちの大和」では兵士は酒を飲み和菓子を食べていたが、この作品は見事に事実をえぐっている。 　真実は黒豚・白豚の「人肉」を食べていたのである。それも弱肉強食を地で行く位の低い兵士から順番に上官の「悪魔の生贄」になって逝った事実は誰にも否定はできない。それは現在の福島原発事故いや犯罪にも共通している部分と見事なまでにかさなる。 　国の生贄になるのは常に弱者の「普通の市民・国民」である。 　この作品を全国の中学・高校で放映される日はいつ来るのであろうか。

　ホリってもっと面白いはずなんだけどなあ、と言うのが感想。テレビではもっと面白い。冒頭部分なんでランニングから始まるのかが意味不明。完全な脚本ミス。 　はじめがこれでは「早送り」されてしまうのがオチ。企画・構成って大切ですよね。本棚に即お蔵入り作品でした。

　松方弘樹の実父の素浪人月影兵庫の近衛十四郎が親分役で登場して懐かしい作品です。鶴田浩二も相変わらずのヘビースモーカー（1日200本吸っていたそうです）で煙草をふかしています。（後に肺癌で死亡）しかしこの頃のやくざ映画はみんなで煙草をよく吸っています。 　作品としては最後の死に方が今一つ納得がいきませんでした。どうしても深作監督のやくざ映画の作品と比べると今一つリアリティーにかけると思います。

　昔昔その昔、小学校低学年の頃、くそ暑い学校の体育館で催された「映画鑑賞会」でこの作品を観た記憶が甦ります。私の周りの女の子たちは最後の場面の厨子王と母親の再会の場面でみんな涙していたと記憶しています。 　今回鑑賞して、何十年もタイムスリップしたような気分です。ただただ感動しました。50年前の作品とは思えない秀作です。予告編で東映の「大川博社長」の挨拶も懐かしいですね。 　最近は洋画も邦画も３Ｄの作品かエロavしか見ていませんが、たまには「日本のディズニー・東映動画」も良いですね。心が洗われる思いです。

　初めから終わりまで笑いっぱなし状態、話の場面が目に浮かぶような名作。文珍の代表作の３本の指に入る創作落語の醍醐味ここにあり！

恭子姉さんも旬が過ぎていてストーリーもピンボケで見るに堪えない作品です。期待していたんだけどなあ、残念です。

　昔の一発台の企画は面白かったです。ただ羽根物に「ゼロタイガー」がなかったのは不満ですね。 　仕事帰りに職場の仲間と一緒に毎日パチってた頃を思い出します。 　しかし団長は人の玉と台を横取りするなどルール無視のとんでもない奴ですな。本来なら出入り禁止ですぞ。

　コント55号といえば日曜日8時から日テレの「裏番組をぶっ飛ばせ！」が懐かしいですね。コッソリとリビングに行ってテレビのスイッチを入れて「野球拳」を見ていたら親が来てあっさりと「nhk大河ドラマ」にチャンネルを変えられてしまった想い出があります。この時ほど自分の部屋にテレビが欲しいと思ったことか。若き良い思い出です。 　坂上二郎さんが逝去されました。長い間私たちに笑いを運んでくれてありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。合掌、、、、。

　3．11東北・関東地震を体験して、命を守るため見ることにします。親戚・兄弟にも配りたいと思います。 　こういう製品もたまには観なくてはいけません。命が亡くなったらアダルトも見れなくなるのです。こういう災害ビデオは是非税金で国が国民全世帯に無料で配るべきだと思います。本当に、 　台風・火事・落雷・竜巻等々続編を望みます。 　最後に今回の地震で被害に遭われた方に謹んでお見舞いおくやみ申し上げます。

　今日で４回目の鑑賞だが、今回初めて人脈など理解できた部分もあり、10回位見ないとコッポラの世界に近づけない作品だと思います。間違いなく総ての映画の中で「王座」でしょう。画面の陰影の見事さ、殺戮の血まみれのハードな部分とソフト（「昔からのなじみで助けてくれないか」）な命ごいをする部分と見事に対照的に描かれており、このコントラストの絶妙さは見事の一語に尽きます。またエンディングはそっと手下がドアを閉める時の画面の消え方に思わず鳥肌が出ます。そしてエンドロールの哀愁を帯びた♪、もう何も言うことはありません。これを鑑賞していない人は真の映画ファンとは言えないでしょう。また２年くらいたったら５回目をきっと見ることでしょう。

　ガラガラだったんですね。ソロムコ、カークランド懐かしいですね。こういう企画良いですね。他の球団のものも見てみたいです。できれば ●年度別の成績を見たかった ●今は何をしているのか見たかった ●首を切る時の監督のコメントが見たかった 　巨人のが見たいなあ。「読売ジャイアンツ助っ人外国人列伝」よろしく企画製作お願いいたします。

　少々くたびれているお父さんにはキツイ格好の連続です。若くてビンビンに元気な人には大いに参考になると思います。今晩お試しを・・・。でも一人ではできません。ご了解ください。

　主演の二人を思い切り喰いちぎってしまっている作品です。樹木希林の「目玉」の演技は秀逸で「アカデミー賞」の主演女優賞になっても良いと思う。詐欺に遭い、お金を取り返しに行った時に机の脚にしがみつく演技、マスコミに対する夢遊病者のような虚ろな目、柄本明は娘を弄んだ男にスパナを持って襲おうとして襲えない無念の姿の演技は心を打つ秀逸なものですね。今の日本映画の屋台骨を裏からしっかり支えている名優の二人だと改めて感じました。

　本作は昭和30年～40年代にフジテレビで毎朝学校に行く前に放映されていた「プロ野球ニュース」を思い出しました。懐かしくて良かったです。プロ野球全球団の「不滅の歴史甦る！」を他の11球団のも作っていただきたいと思います。

　藤純子が若山富三郎のエロ僧侶に犯されてしまうシーンは（障子の紙が破れる場面と犯された後の涙顔）昭和のエロスの香りが漂う。見所はそこだけだがされど今となっては貴重なフィルムだと思います。そこだけ保存版ですね。