ハメハメ大王さんのレビュー

　脚については満点の曲線美だが、惜しいかな胸が小さい。熊田位の胸があれば文句ないところだが・・・ 　またレースクィーン・オブ・ザ・イヤーとなり毎週フジテレビの競馬中継のスポットに出演しているが、あの美脚を見るとエロくて競馬の勝負勘が鈍ってしまう。クイーン受賞のあと、接待漬けでいいものを食い過ぎて今は一回り太ってしまったような気がする。この撮影時の方がナイスボディですね。 　また本作では多種多様なデルタ▼パンティーを見せてくれて良かったです。できればオークション通販してもらいたいですね。 　※29分55秒のパンティーのアヌスへの食い込みを手で伸ばして直すシーンは抜けました。必見です。

　1976年の「ロッキー」から35年、そう思って本作を見ると感慨深いものがあります。あの「エイドリア～～ン！」の感動から僕の洋画へののめり込みが始まったと言って良いでしょう。本作も還暦を超えているとは思えないアクションシーンの連続（少々火薬を使い過ぎですが）で満足度は高い作品です。シュワとウィリスの友情出演も粋な計らいです。こむずかしい事を考えずに頭を空っぽにして観たので大変面白くスカットしました。スタローンいつまでもお元気で！老体に鞭打っての本作に★５つ進呈。

　本作で言えることは石井隆をはずしたとたんに激しく奈落の底へとずっこけた「花と蛇３」（小向美奈子・主演）が良い例で、石井でなくてはならない映画であると思う。佐藤の個性を十二分に発掘開拓している。　 　冒頭のいきなりの殺戮シーンに始まる石井ワールド。自分的に好きなのは大竹と井上がバーで歌う夏木マリの「絹の靴下」で踊る佐藤の魅惑的なダンスシーン。これだけでも観衆を石井ワールドへと引き込む説得力のある画面になっている。惜しいのは真中瞳（東風万智子）のヌードシーンがなかったこと。本当に惜しまれる。これがあれば文句なく★５つなんだけれどなあ。

　原作があまりにも偉大な「ちばあきお」先生、そしてアニメがこれまたあまりにも傑作、良く100分弱の映画化に踏み切ったと思います。故に舐めただけの上滑り感は免れませんが、これはこれで良いのかも、テレビドラマを見る感じで結構気楽に楽しめました。小林麻央の素人っぽい可愛い先生役の？演技も楽しめました。

東京駅からの夜行特急「さくら」がいい味出してますね。ディスカバージャパンですね。大原麗子もまだ脇役だけれど可愛いdすね。佐久間良子は美人ですね。あの唇はたまりませんなあ。鈴木やすし懐かしいですね。かみさん役の楠トシエがいい味出してます。昭和の鉄道ファンは必見ですね。こういう映画ほのぼのとしてていいなあ。

　テレビに釘付けになった事件の伏線を見事に描いていると思います。ただ、遠山と重信の美化が気になりました。あと森と永田の逮捕シーンが欠けていた。 　伴明監督ならではのドキュメントタッチの作風はこういう題材にはもってこいの企画です。しかし怖い狂気の世界ですね。学生運動の成れの果て・・最後に燃えた「炎」でした。

　一気に1日で１～３巻まで５時間通して見ました。昨今こういう骨太なドラマと言うより長編映画が地上波テレビで放映されないことに怒りさえ感じますね。wowwowだけではいかにも惜しい、勿体ない。地上波よnhkも最近バラエティーばかりやってないでたまにはこういうのを創れよ！受信料払わないぞ！ 　内容は小市民が怪獣に向かっていく内容。特に悪役が素晴らしい演技を披露している。國村隼、いいですね。10年くらい前はテレビで「なにわ金融道」でチョイ悪オヤジ役なんかやってたのに、年輪を重ねるごとに「いい悪味」出してますね。ハマリ役です。仲村・田辺・萩原あと忘れちゃいけない大杉連いい演技してます。 　最近では「沈まぬ太陽」もこのぐらい掘り下げて映像化してほしかった。この５時間は無駄ではなかった。皆さんにも鑑賞をお奨めしますの★１０個！

　渥美清の寅さんの前の東映でのシリーズ、貴重ですねこれは永久保存版です。脇を固める喜劇人も豪華、小林稔侍の若い映像、そして佐久間さんも美しいですが、何といっても城野ゆきさんの可愛さ綺麗さは群を抜いていますね、思わず今はどうされているのか知りたくてブログを探してしまいました。こういう邦画、昭和の臭いがして好きだなあ、、、

吉田茂と森繁が似ていてまるで本人を見ているようだった。後の総理になる人間も上手く描かれていて興味をそそられた。最近政界は映画にもならない崩れた喜劇ばかりだ。

「映画は大映」の華やかなりし頃のスケールの大きなオールスター時代劇ですね。長谷川一夫の大石の存在感はケタ違いのものがあるのは貫禄。この映画なぜか途中から泣けてきましたね。特に鶴田浩二が若尾文子に吉良邸の絵図面を手に入れるシーンはいいですね、泣けますね。こういう昔の壮大な時代劇好きだなあ。今じゃこういうの作れないもんなあ、せこいわけの分かんない原作本の映画化しか・・・ショボン。

「雨にしのんで」がないのは残念ですが、歌唱力抜群のムードコーラスに哀愁のある爽やかな歌声のシルビアさん。若かりし頃スナックのチーママとよくデュエットしたのを思い出します。 　シルビアさんが若くして癌でお亡くなりになりました。非常に残念です。どうか安らかにお眠りください。合掌、。黙祷。

　魔術師邦彦と天才豊の親子対談。淑子のインタビューも上手くて親子の「尊敬の念」が醸しだされていて好感が持てました。昭和48年から競馬を始めた頃は邦彦が頑張ってました。結婚した頃に天才豊が出てきました。「イナリワンの春の天皇賞」で馬券をとったことを思い出しました。馬にも騎手にも自分の人生にも歴史を感じることができるのが競馬の面白いところですね。

　人気１位なので本気で集中して見ましたが→→明確なＲ１８作品ですね。中途半端な気持ちで見ない方が良いですよ。作品は今の社会に対して難解な提言を映画でされているようですが、１００分ではほとんど消化不良ですね。特典映像で監督さんの意図を明確な言葉で聞いてみたいですね。就寝前の鑑賞はなるべく避けた方が良いでしょう。娯楽（健さん）・喜劇（寅さん）・ＳＦ（ﾀｰﾐﾈｰﾀｰ）・やくざ（仁義なき戦い）・アダルト（水元ゆうな）が好きなハメハメ大王としては本格的な昔の角川映画みたいな邦画が見たいんだけどなあ～～～。可もなし不可もなしの中途半端な「普通」にしました。

　本当の意味の邦画・映画といえる大作ですね。今の邦画にはないcgも使わなくても、とてつもなくスケールの大きな映画に仕上がっていますね。今鑑賞しても十分なビッグエンターテイメントで通用する作品である。 　健さんの「無口な兵士」に感動でき、特典映像のパンフにも思わず魅入ってしまった。また、エンドロールの出演者の字が小さくなっても「大物」がズラリと延々と並ぶ凄い邦画だと思います。 　薬師丸もこの作品で可愛く本格デビューいい味出してます！ 　現在の邦画はせこい作品が多すぎます。「2010年代の角川映画」の復活を邦画ファンとしては望みます。

「そうそうたる出演陣に騙されてしまった」というのが率直な感想です。訳が判らない、首相の殺害原因、なぜ主人公が犯人になってしまうのか、ああ訳が分からない。139分という貴重な日曜日の夜の時間を返してほしい。時々邦画ってこういう「屁みたいな駄作」があるんですよねえ・・・（ショボン）泣きですね・・・。ＤＶＤレンタルでまだ良かったです。映画館なら窓口で「金返せよ！」と叫んでいたところですよ。もう二度とこの監督の作品は鑑賞しないでしょう。これだったら二流エロＤＶＤでも見た方が良かったですよ。悔しいから言わせてください、「レンタル代返せよ！」

眠狂四郎とは一味違う市川雷蔵の魅力満載の映画です。スパイ養成学校のリアリティーが良く出ていて面白かったです。５部作あるようですので全部鑑賞したいと思います。今の邦画にない「いい味・セピア色の世界」がここにあります。