剣客さんのレビュー

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド＆ニコは、昔ウォーホールがプロデﾕースしたバンドとして憧れていましたが、貧乏だったのでレコードが買えなかった。しかし、今の歳になってこれを通しで聴くのは、辛いね。

萬田久子は、いまも余り変わらないな～という感想しかありません。ストーリーは、何を言いたいのかサッパリ判りません。萬田久子の若い時を見たい方のみ借りて下さい。また、パケ写には色っぽい写真が使われていますが、これも羊頭狗肉なのでご注意下さい。

いかりや長介と、原千晶の掛け合いが絶妙。いかりや長介、役者としても１流だと思う。ビリー・ホリデイのレコードも効果的。

サン・ハウス、 ライトニン・ホプキンス等の貴重なフィルムが見られて大変結構。アコースティック・ブルース・ファンにお薦め！

どうなるかと思って見ましたが、やはりシカゴブルースとヒップホップのコラボ、というのは一寸無理があります。

なんでこんな映画(映画じゃない！)が評価されるのか、サッパリ判らん！大体ベジタリアンが、こんな企画に挑戦すること自体おかしい。マクドナルド批判の下らんゴミ作品だ。

実写とか謳われているが、原作の実写では全然ない。藤原豆腐店とハチロクが実写なので、良しとしよう。

パケ写で借りてしまいましたが、最後まで見るに耐えられませんでした。これは“まいっちんぐ”でした。

伊丹作品の中でも、マルサの女と並ぶ作品だと思う。特に大地康雄が好演。村田雄浩も良いし、ちょっとだけしか出番のないガッツ石松も印象に残る。

スーパーで働いた経験のある者として、なかなか興味深かった。デフォルメされているが、結構こんなもんだった。

色々な展開があり、飽きさせない様に作成したのだろうが、逆にストーリーがごちゃごちゃし過ぎ。もっとシンプルにした方が、インパクトが大きかったのではないか。

変な日本人が登場し、「ニンジャ！」「トノ！」は、Ｂ級のノリだが、面白ければＯＫなんじゃない。ただ、カーチェイスのシーンは、第一作に劣る。

リメイクです。大物がやくざ映画の大物が顔を揃えていますが、前作には遠く及ばないと思う。

佐分利信が、首領役をしていた日本の首領に遠く及ばないし、原作とも全然違う。ストーリーが陳腐だし、緊張感がない。

10話が原作と、異なる。原作では、猫又組がサバくのは、シャブなのだが、アニメでは招き猫バッチになっている。 もともと原作は、子供向けを狙った作品ではなかったからかな。

ライアン・オニールのドライバー、一番最初見た時、シビれました。 イザベル・アジャーニも魅力的だし、ブルース・ダーンも良い味だしてます。

ヴァンパイアものは、観ておかないと。でもこの作品のジャンルはホラーになるのか疑問ですね。

面白かったので、借りた作品。ドラゴンと主人公とのやりとりが面白い。“良いドラゴン”の映画です。