剣客さんのレビュー

クリストファー・リー以前の、吸血鬼映画といえば、もうこの作品しかないでしょう。

マイケル・クライトン原作なので、思い込みで良いと評価してしまった部分もあるかもしれない。

マルサの女、のノリで借りて見てみたら、がっかり。これはタイトルに吊られてシマッタ！という感じ。

変身シーンが一番の見所かな。ちょっと変わった設定のオオカミ男もの。

第1作には遠く及ばない。ベルーシの老けたところも、なんとなく哀しい。

ブラム・ストーカーの原作に近い作品。クリストファー・リーと、ピーター・カッシングのコンビは、数々のハマー作品に出演しました。

山口組の顧問弁護士だった、山之内幸夫弁護士原作のの映画化だけど･･･。大分原作より劣るのは仕方ないか。

所謂、山一戦争を描いた映画。志茂田景樹原作。だけど中井貴一は、ちょっとミス・キャストではないでしょうか。

何を訴えたいのか。どの顧客層を狙ったものか、全く理解しがたい作品。取り敢えず、海賊モノだと借りてしまった。

女海賊なんて、アルビダ以外認められない。海賊モノに変な色気を盛り込むなんて、邪道だ。

アトランティスと。殆んど変わらないと思うけど。何で今回はこんなにヒットしたのか理解に苦しむ。若し疑問の方は、一度アトランティスを観て下さい。但し、「アトランティス Atlantis」フランス映画１９９１年（日本公開１９９２年）監督はあの！リュック・ベッソンです。 ジョー・フラニガンが出演しているアトランティスと、くれぐれもお間違いなき様。

ラストシーンが印象的だったが、何となく物悲しさ漂うオオカミ男(人間)物語です。

ベン→ウィラード、と続いたネズミものの映画のリメイク。一番最初のベンが、一番良かった。そのベンのテーマを歌ってヒットしたのが、マイケル・ジャクソンだなんて光陰矢のごとしである。

真面目な幽霊映画として観ると、面白い範疇に入らないと思う。これはコメディだな。

何度も観ました。古典だなこれは。ホラー映画の王道だと評価しています。リチャード・マシスンの原作も当然読みました。激突！もマシスン作なのですが、恐怖の種類は全く別物ですね～。

ドラゴン映画の中でも、最も戦闘的なドラゴンかな。戦う兵器みたいなドラゴンで、あまり好きではない。

良いのだが、全作続けて見るのはさすがに疲れる。特に恋の鞘当の場面の多さが、疲れる原因。

左程でもない。団鬼六氏の同作品は、以前にも映画化されたがそちらの方が良かった。