剣客さんのレビュー

ブルース・リーが主役をやると(本人も)思っていた作品です。日本でも、テレビ放送されましたが当時見ていて結構感銘を受けました。デビット・キャラダインが、キル・ビルに出演された時は、懐かしかった。

海賊モノだけれども、そこそこ面白いです。必ずしも、特撮や制作費に金掛ければいいってもんではないってことでしょう。

孫悟空が、大好きなので観たが、もう最悪。日本のＴＶ番組(２つとも)の方が数段良い出来。

昔、テレビで観るのを楽しみにしていた。今観ると、こんなもんだっけ！？という感じ。

狙いは、ヘルハウス＆ポルダー・ガイストなんだろうけど･･･。

好きで、ずぅーと借りて観ていたが、今回の作品は余りに原作と異なる。これを観た後、原作を読み直したが、違和感を感じる･･･。

カクテルラウンジ・ピアニスト等と呼ばれたこともあったが、聴いていて心地よい。ブロック・コードのせいかな？

ヘレン・メリルばかり、日本では聴かれるが、こちらも凄～く良いですよ！

居残り佐平次、を演じる落語家は、志ん生、志ん朝、小三治、立川談志等、余り多くはないが、やはり圓生師匠にトドメを指します。

何でも２を作るのはよくないね～。 第一作まで貶める、愚作。 第一作が、お好きな方は観ない方が良いかも。

まあ漫画だと思えば･･･。 ナイトライダーのパクリの様でもあるし。

内容は、余り面白みがない。ドイツ軍のコスチュームが良い。もう少し車輛等が揃えられなかったのか。そこが残念。しかし、当時のモノ黒フィルムで映っていた映像の戦車は、ティーゲル?か？ここだけ録画したかった位･･･。

話題になったので、観たが下品、下劣。 こういう笑いにはついていけない。

蛇好きには、非常に面白かった。２回も借りて見てしまった。まぁ～、この手の作品はもともとＢ級狙いなんじゃないかと思うし。

ストーンズの曲が、悪魔を憐れむ歌じゃないのは気になったが、そこそこ楽しめた。

奇妙な感じのする映像。決してエロくないし、万人向けとは言い難い作品。

好き嫌いで言うと、嫌い。私見ですがハッキリ言って、「くさい、観ていて疲れる･･･」我慢してまで観たくない。

ドイツ軍が（全て）英語で話すのは、興ざめする。コンバットだって、ドイツ軍はドイツ語で話しているのに。

乱歩先生の原作とは、似ても似つかぬ愚作。 特に人間椅子はひどい！の一語。