カクテルヒロさんのレビュー

登場人物は、ほぼ一人。セリフは、ほとんど無し。 途中から早送りで見てましたが、面白くなる要素はゼロで、見ているだけで、苦痛になります。 見る価値無し、時間の無駄です。

ＡＮ通信のエージェントは、幼い頃から心に傷を持ち、世間から排除された人間たち。 心臓に爆弾を埋め込まれ逃げられない状態で、ミッションを遂行してゆく。 スケールの大きなドラマで、Episode1から、画面にくぎ付けで、一気に見てしまいました。 劇場版に続く、前段のドラマなので、ぜひ、劇場版を見る前に見てほしいです。

殺されたサメがゴーストになって、人間に復讐・・・って、ちょっと無理があるのでは？ 水があれば、どこにでも出現するけどするけど、人間に復讐するなら、海から離れ、陸に上がるなど、徹底すれば、もっと面白いけどね。 なんか、中途半端で、消化不良の作品です。

人質事件をパトロール警官が待機指示を無視して追跡する 走って逃げる容疑者を複数のパトカーが追跡するけど捕まらない パトカーやヘリが多いのに街中に警官がいないなど、突っ込みどころ満載だけど、そこが面白い。 停職処分を受けたパトロール警官をスマホ片手に若い女の子が追いかけライブ配信するけど、これだと犯人が警察の動きを把握出来ちゃう・・・そんなの気にしない。 タイムリミットは64分だけど、数時間分の移動じゃ、間に合わない・・・ そんなこと、一切無視して、絶対に面白い。ハラハラドキドキしながら、笑いもあるし、最後はちょっと泣けるシーンもあり、お勧め作品です。

ヒッチコックは、自分の作品の中にワンシーンだけ、自分を登場させるけど、この作品を見て、役者のヘタな演技に納得出来ないので、自分が演技指導したシーンを作品に使ったみたいですね。 でも、この映画を見ると、やっぱり、「サイコ」が見たくなりますね。

最初のうちは、誰が何の目的で、誰を騙すのか？を考えながら、見ていたけど、脱出ゲームが進むにつれ、これは、理不尽な殺人ゲームでは？と思いました。 この手の映画は、いろいろ作られているので、ラストは、自分なりに数パターンを考えながら、見ると面白さが上がると思います。

評価は低いみたいですが、面白かったです。 森七菜が可愛いいので、それだけでも、見る価値はあります。

「西遊記外伝・猪八戒誕生」って、感じですかね。 オープニングのアニメを見て、これは失敗したかな？と思ったのですが、いつの間にか、実写に変わり、アクションシーンはＣＧ処理。まさに、何でもありですね。 ＣＧ技術が中学生レベルなので、大掛かりなアクションシーンはＣＧじゃ、無理と判断して、アニメにしたと思うけど、アニメーションのレベルも低いのが、星3つの評価です。 物語は、面白いので、ＣＧレベルを上げ、アニメ部分もＣＧ処理にすれば、星5つも狙える逸品です。

日本リメイク版を先に見たら、面白かったので、オリジナル版を急いでレンタルしました。基本的なストーリーは同じですが、東山紀之とは、似ても似つかぬ俳優でビックリ。だけど、こっちの方がピッタリで、日本版より面白かったです。 日本版は、興行的なことを考え、ビッグネームの俳優をピックアップしたと思うけど、見比べてみると、やっぱり、オリジナル版の方に軍配が上がりました。

最初に日本版を見て、オリジナル版（イタリア）が見たくなり、視聴後に本作（韓国）を見たけど、基本的なストーリーは同じですね。ただ、韓国語が怒っているように聞こえるので、韓国版が一番、ドロドロした韓流ドラマ風でした。 日本版は、東山紀之バージョンで、カッコいいゲイが登場したけど、韓国版は、オリジナル版と同じで、ぽっちゃり系のエクササイズマンで安心しました。 リメイクなので、3作品に言えることだけど、あれだけ、夫婦間に亀裂が入ったにも関わらず、最後は、元の鞘に収まるって・・・どうなの？

バットマンの好敵手だったジョーカーの元カノのハチャメチャな物語で、肩の力を抜いて、笑える作品です。 ジョーカーやバットマンは、出てきませんが、魅力ある4人の女性が画面狭しと暴れまくります。

面白かったけど、現実問題として、これだけの秘密をばらされたら、夫婦は離婚するだろうと思いながら見ていました。だけど、最後の締めはこれで良いのかな？ 個人的には、キャストに対して、ちょっとだけ物申したく・・・常盤貴子じゃなく、小池栄子の方が、アクが強く、映画的には面白くなったのでは思うし、東山紀之は、完全なミスキャスト、小池徹平とか、田中圭などが良かったかな。 世界中でリメイクされているらしいので、いろいろな国の作品を見てみたいですね。 個人的には、本場イタリアと韓国版を見てみたい。

シライサンの顔が怖すぎて、忘れられません。あの顔は反則ですよ。 シライサンが、なぜ、現れるのか？など、突っ込みどころ満載ですが、それなりに面白かったです。

巨大サメの映画はよくあるけど、潜水艦に歯形を残したり、船を丸ごと飲み込むような巨大サメは初めて見た。クジラも飲み込むほど、巨大化した理由は、一切触れず、サメとの戦いも、少なめ。ロシアのスパイも、中途半端で、物語に必要性を感じない。 アメリカ海兵隊も艦長が、自らの命をささげて、サメを退治すると宣言するシーンは感動したけど、撃たれて助かる見込みの無い大佐に、あっさりサメ退治をお願いして、さっさと下船する姿に、あ然。

クローサーのヴィッキー・チャオは、可愛かったけど、今回のヴィッキー・チャオは、美人だけど・・・ ラストの銃撃戦も、ダラダラと長いだけ。ストーリーも、クセが強くて、正直、面白くないです。

一度、銀行を潰した人が、その銀行の頭取として戻ってくるのだから、行内には反対分子がいるのは当然です。反対分子との戦いが半沢直樹とダブりますが、機密書類をボイラー室に隠すなど、半沢で見たシーンもありますが、同じように面白いです。 はまります。

とても可愛いとは思えない妖怪が再登場します。ＣＧレベルは高いので、普通に見れますが、真剣に見る必要は無く、ながら見でどうぞ。

オープニングで、妖怪が出てきた時、これは子供向けだなと思ったけど、ＣＧレベルは、合格点で、物語もスムーズに進むので、終わってみれば、最後まで楽しく見ることが出来ました。 小さな子供と一緒に見ることが出来るけど、大人だけでも、ほんわかとした気分で見れる作品です。

第一作目から、ＣＧは中学生レベルだったけど、三作目の今回は、小学生レベルまで低下してますね。狼鯨と言うけど、シャークトパスと大きさは同じぐらいなので、鯨じゃなく、明らかにシャチですね。 今回は、脚本が酷すぎます。死んだと思った人が、次のシーンでは、ピンピンしているし、遠く離れた場所に、瞬間移動するし・・・ 第二作の「シャークトパスVSプテラクーダ」では、第一作で爆死したシャークトパスの卵が発見されたけど、今回はそんな前触れも無く再登場。いったい、どこから来たのか？ 狼鯨は、計画的に生まれたのか？、間違って誕生したのか？疑問だらけで、お腹がいっぱいです。三作目は、見る価値が無いですね。

イップマンは、実在の人物だけど、映画になるとかなり盛った作りになります。ドニー・イェンのイップマンもそうだったように、人間離れした強さになります。 斧を持った100人以上の敵に怪我しないで、勝ってしまうのだから・・・ 物語は、過去のシリーズのエピソードをつなぎ合わせたみたいで、新鮮味はありませんが、やっぱり面白いです。