arrayさんのレビュー

ユキが風呂場で洗われて大騒動。でも今までにない表情でとてもかわいい。 新キャラの佐原宇多子のキャラは中々掴みにくい。

拾われた子猫は自身の名前がユキであることを自覚し始めます。 新キャラでサポートキャラである女性が登場。

かわいい絵柄ではあるが、１話目が一番重い話なので最初に読んだときは困惑した。 その後は絵柄に合った優しい話でハマっています。

ハートフルキャットストーリー。 単行本ではユキのモデルとなった作者宅の猫ほたてについての描きおろしが収録。 ほたてについて知ったことで、この漫画の根源を垣間見た気がする。

ハートフルな猫マンガ。 単行本では、太陽が猫を苦手になった事件と作者宅の猫についての描きおろしが収録されている。

それなりの戦闘があってびっくり。 「嫁心」でのアミル心情はわかったようなわからないようなで心の機微の難しさを感じる。

「用心無用10」以外全部面白い気がする。 物凄く面白い話はないけれど、ほっこりとしてクスっと笑える話が多いです。

「金目玉」のオチが特殊で驚かされた。 「モミ～～」「ケンタエンド」がおススメ。 時事ネタであるウンチドリルやカールがあって珍しい。

「新年FMW」「裏鉄」「汁子」「素晴らしき哉、アマゾンプライム」がおススメ。 BTFのデロリアンネタがあるがいまいちで残念。

１９巻でもあった最初期をネタにした「浦安ローグ1」がお気に入り。 「天地大変」「しんぶんし」「ヤコペッティの福引物語」もおススメ。

昔の浦安鉄筋家族を知っていると「浦安サルキンド」がすごく好き。 「素直になれないピーター・セテラ」もおススメ。

オススメの話は「散歩ポンセ」と「赤Hell黒Hell」「第2回浦安市民最強トーナメント」。 歴代担当の紹介を含む２５周年の企画あります。 晴郎のモデルの人物もわかります。

ガキ使ビンタパロの「黒のカリスマ」、「勇子の21球」、「運動回」がおススメ。 偶然とはいえ追悼回が多いのはテンションが下がる。

253キンポ「中田の覚醒」がめちゃくちゃ面白い。 スターウォーズ知っていることが前提だが、本田もかなり久しぶりに出て非常に満足な回。

ウノサノに超能力の設定が加わったり、佐々木に彼氏ができたり、ヨシ君が面白ポジションになったりしてキャラの面白さのキレが増した。

「映画エイドの巻」「スナイパーの時代の巻」「中川はん出向の巻」がおすすめ。 「永遠の腕時計の巻」は、初めは意識していなかったから気づかなかったけど1種の最終回っぽい。 「40周年だよ全員集合の巻」はジャンプ掲載版と見比べてみると楽しい。

国木、赤ちゃんおじさんの話が面白かった。ギャグの切れが増してきた気がする。 プロテインベイビー収録。これはあまり面白くない。

購買のおばちゃん、トビー、赤ちゃんおじさんなど今後も活躍する面々も初登場し、だいぶキャラが出そろってきた。

９番初登場。 木の中のおじさんは2度と出てこなかったとあるが後に出てきたりするけど気にしてはいけない。

国木って主人公の3人を除けば２番目に登場したキャラ（１番目は梶原）だったり、ひっくり返し婆がすでに登場していたりと色々と発見があって面白い