arrayさんのレビュー

謎の組織「殻」のメンバー、同級生の委員長などキャラクターが揃って来てワクワクしてきた。科学忍具の実験シーンが結構好き。

前巻から引き続き護衛任務の話。 映画化部分で一旦騒ぎが収まった状態から新たな騒動への繋ぎな話なだけあって地味。

家康、織部も凄まじいことになっているが、印象に残るのは石田三成。 明智光秀と同じく死の淵において独自の美学に目覚める様子は、綺麗である。

前巻はあまり好みではありませんでしたが、今回の新展開は見事。 この展開なら作品の根幹である能力が絡んだ殺人ミステリーを、再び自然な形でやれます

ジゲンとはどういった存在なのか？ 果心居士は何者なのか？ 2人の正体に迫りつつ、「殻」同士の敵VS敵。 面白くないわけがない。

前巻から続いた映画部分完結。 なのですが、知らないシーンが追加され今後の主軸となるカーマに関する要素があります。

前巻は1巻目でもあり外伝も収録されていて盛り上がる部分が少なかったが、今巻では映画の佳境部分まで進み盛り上がっている、

映画を改めてマンガにしています。 ただ冒頭でかなり先の未来が描かれているのが印象的。 岸本先生自らが描いた外伝も収録。

前巻から引き続きカワキとナルトの関係性が面白い。 サスケの偵察によって敵のボスの正体がおおよそわかります。

カワキとナルトとの絡みが面白い。 普段は話さないようなナルトの辛い過去を知っているだけに、影分身に関わるエピソードに引き込まれる

ワンフォーオールの先代たちの話は興味深い。 合同戦闘訓練は楽しい。 固有能力を活かしたチーム戦は好みです。

ついに抹茶が誕生し、織部は色むらのある未完の緑釉に乙を見出す。 それに合わせて、表紙の色も濃い緑色に。

織部が自身のことを「へうげもの」と自覚したように、様々な人に人生の転機が訪れる。 直江状に因んでか表紙の色は白。 銅山の関係に話がお気に入り。

ラスボスのザシド・トゥルスがついに参戦。 レギュラーキャラとの対戦で明らかになる実力はまさにラスボス。

ついに超人の闘鬼ｖｓ盲目の剣鬼。 ザシド・トゥルスの強さの程度が絶妙です。 圧倒的な格差はないものの埋まらない絶対的な格差。

太閤秀吉にふさわしい最後。 皆に愛されつつも、死後はまた別問題というのが戦国らしい。 山里丸のお披露目シーンも気に入っている。

まだまだ続くのかと思っていたけど増ページで２６巻で完結。 駆け足ながらも護と遥の物語はしっかりと描かれています。 欲を言えば２８巻ぐらいで余裕をもって完結してほしかった。

座頭市、斬鉄剣、予知能力者と面白くなる要素がいっぱい。 それでいてメインの2人のキャラが立っており面白くないわけがない。

マヌルー（全宇宙かわいい動物ランキング1位）とねこの対面がロマンがあって好き。 メカよぞらが出るなどバリエーション多め。

宇宙人がねこなどの未知のかわいい生物に触れ、オーバーリアクションをしまくるマンガ。 実在しないオリジナル生物が出てくるのもよい。