arrayさんのレビュー

織部夫婦、細川忠興、秀吉と加藤清正などケンカの仲直り話が多いです。 特に細川忠興との和解はようやくといったところ。 あとお気に入りキャラの佐竹登場

最初期を思い出すルフィとゾロがシンプルな悪党を懲らしめる内容が好きです。 テンポよく進みついにカイドウが・・・。

お披露目の試験はハンターハンターのハンター試験みたいで面白い。 キャラが活躍しつつも最後に不安感を持ってくるのはやっぱりシャドーハウスらしい。

５対の新人のキャラの個性を描きつつ試験は進む。 気に入ったキャラはやはりジョン様。 エミリコ並みに明るいキャラはこの世界観で有難い。

ネットでよく見る人気投票ネタを第３話でやっていて驚愕。 内容に関してはボボボーボ・ボーボボとしか言いようがない。

物語が本格的にスタート。 新キャラが多数登場し、キャラがつかめた所で、みんなが大好きなお披露目編開始。

敵味方問わず、新キャラががものすごく増えます。 新キャラたちもケイト、エミリコと同じくらい魅力的です。

家族愛に関するエピソードが多い。 そんな中、こち亀40周年＆最終回記念企画などシリアスの中にシュールな笑いがあるため困惑する。

ついに始まったラストメニューGOD。 意外なキャラから懐かしいキャラまで最終決戦の地に続々とキャラが集結。

ついに「笑い男事件」の全貌が語られます。 その結果、9課に襲い掛かる災難。 そして「STAND ALONE COMPLEX」とは。

手がかりがなくなったかと思いきや、地道な捜査で核心に迫る情報を発見。 ついに６年前の真相が語られだす。

「起承転結」の「承」。 笑い男の実体に少し近づくもそれほど事態が進行していない。 面白いけど、4巻の中では一番面白さは控えめかな。

笑い男のマークの異質さに引き込まれます。 シリアスな出来事の中にマークだけが浮いておりワクワクします。

「子供の夏休みが始まると大人もなんかワクワクする」「起きて働く果報者」がおススメ。 あと表紙はお通だけどこの巻に出てないね。

アニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」１話を１冊使ってマンガ化。 ちなみにアニメの１話だけは無料で視聴できたりする。

「好かれないものほど愛おしい」「夏休みは始まる前が一番楽しい」 「一人の時間も大事」がおすすめ。「好かれないものほど愛おしい」は大西編集結婚記念エピソードらしい。

流石に神VS人間は格差あり過ぎだろうと思ったら、ちゃんとバランスを取れるような設定があったのでよかった。

ポーカーの役10種すべてを使う新ルールで、100枚ポーカーを再勝負。 別ルールで同じゲームを戦うのが新鮮だった。

収録話全てが新選組動乱編。 でも本編よりも作者インタビューが面白かった。 大西編集がした約３万字インタビューで、刑務所から書かれたファンレターや作者の子供時代の話などが興味深かった。

お宝さがし編完結しギャン鬼編も完結。 ネタばれになるので詳しくは書きませんが非常に良い終わり方でした。