arrayさんのレビュー

失速していく手塚治虫。 それを追うチェイサーも同じ道を辿るのだろうか。 そしてついにあの作品が・・・。

仮免ラストテストは意外とあっさりと終わります。 救助はヒーローらしい話なのでまた取り上げて欲しいですね。 そしてついに秘密が・・・

以前にもあった電子書籍の話をさらに踏み込んだ話。 電子書籍販売サイトが主となり、電子書籍について改めて考えさせられます。

１、２巻の熱い話とは違い、落ち着いた印象を受ける３巻目。 新しい仲間や金森の過去など短編集のような形で、次の巻からまた大きなことをやりそうな期待がある。

１巻と同様ひたすら熱い。 ロボットアニメという題材がいかに扱いにくく、またやりがいがあるのかがわかる。

子供たちが暮らす施設と男女２人が旅する荒廃した世界の２つを軸として物語が進みます。設定が提示され続け、謎が増え続けるばかりですが、ワクワクして面白いです。

桁外れの脅威であるマゼランに対し、ジンベエが本領を発揮します。 それをサポートするようにバロックワークスの面々も得意分野を活かし、目指すは脱獄。 麦わら一味以外が大活躍するのが新鮮です。

魅力的な食べ物が沢山出てきます。 特にスープパスタを作ってみたいです。 炭についての知識はバーベキューする時に役立ちそうです。

リンの駒ヶ根ツーリングキャンプがメインです。 アウトドアをしているリンと風邪を引いてしまったなでしこがスマホを通して盛り上がるのがいいですね。

表紙の文面からネタバレ全開な５９巻。 彼の死すら次々と起こる大事件の始まりにすぎないという濃密な巻です。

ルフィVSクロコダイルを皮切りにバロックワークスに対してタイマンで麦わら一味が戦闘を始めます。 麦わら一味が総力を挙げてアラバスタを守ろうとする展開は燃えます。

ルフィの過去編がメインですが、過去編よりも他の麦わらの一味や脱獄仲間たちの様子が分かるのが面白かったです。

一番面白かったのは守護霊バトルの話。 レギュラー陣の守護霊がわかると、今まで慣れ親しんだシーンが違った見方ができるのが面白い。

証明写真、アフロ、ホレ薬の３つの話が収録。 続きからや続く話がないのもいいです。 短いながら証明写真の話が一番お気に入りです。

病院という厄介な場所に入り込んだ敵に対処する話である「My Life as a Doc」。 一切文字のない見開きが印象的です。

大混乱の中の妙な立ち位置のロバちゃんが面白いです。 きれいにトリプルH編が決着し、次回から新章が始まりようなので楽しみです。

この巻では蛇ヶ崎よりもトリプルHが主人公と思うぐらい蛇ヶ崎の印象が薄いです。 なんとなく予想はつく人も多いと思いますが、終盤トリプルHが・・・。

今まで謎の存在とされていた壊人が広く認知されます。 それに伴い組織的な動きがあり、今後どうなっていくのかが楽しみです。 あとベルちゃんがかわいい

冬に反応する猫や犬がかわいいです。 年の節目でもあってか少しずつ将来について足音が聞こえ始める中、冬を楽しむ二人に癒されます。

１巻では簡単に倒せる壊人しか登場しませんでしたが、強力な壊人が登場します。 それに伴い派手な戦闘になり、面白いです。