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241-260/350件
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投稿日 : 2022/03/18
生活感あるリアルがエロい
ちょっと前の話っぽい。絵もレトロ。 古い顔立ち、ガラケー、キャバ嬢風髪型、ギャルママ、 眉がき、坊ちゃん刈りの子供。 でもめちゃ面白いし、絵がきれい。そしてエロい。 不倫・浮気っていつの時代も変わらないのかな。 ママ友・亜子の散らかった部屋と 3人の子供が出てくるシーンがある。 今でもこんな感じかなって毒親ぶりだ。 雨で少年サッカーが休みになり、 子供と市民図書館に現れるマリエ。 生活感あるリアルを丁寧に描いている からこそのエロさなのだろう。 登場人物はみんなクズ。婚約者が両方浮気ってダメだろう。 倉本聰が『北の国から』で田中邦衛を選んだ理由は 一番ダメ人間、クズっぽかったからだという。 吉岡秀隆演じた息子の純もひどいクズだった。 「ダメ」「クズ」を描く妙ってある。
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投稿日 : 2022/03/17
作品愛に溢れているのだ
表紙の五十鈴の脚がキレイだ。 裏表紙には「ライバルゼロ。倍率1倍。 ただし、難易度無限大」という 難解な文章が…汗。 五十鈴を不当に嫌うイケメン先輩が コンビニでボールペンを選ぶシーン、 細部まで丁寧な描写にため息がでる。 ゴミ箱の中味まで丁寧。 そう、全体に絵が細かい、というか 作品愛に溢れているのだ。 ただ五十鈴には心がざわつく。 捨てたボールペンを「使うべき」と 進言された時のキツい表情とかドキッとする。 八重子の「予備のペン」ってのがいい。 絵だけじゃなくて展開も丁寧。
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投稿日 : 2022/03/17
一気に読んでしまう。妥協なき傑作です。
「あっそうなのか…」 合コンが終わった後、ルイがケンゾーに呼び戻されると そこに安間もいて「3人で…?」。 この時の戸惑い顔がエロい。 「オレは今日麻理絵さんの冷たい目が気になった」 「麻理絵さんは恋愛になんて興味ない」 「ただのゲームにしか」「刺激しか求めていない」 「誰かをいとおしく思うこともない」 「そういう想いを捨てた」 合コンで知り合ったばかりのノブヒロに 核心めいたことを言われる。 「あたし不良品だから」 「ウソはいけないこと?」 マリエと母親の若い時が出てくる。 すべての話が安易なく語られる。 「あたしは生きるために刺激を求めている」 マリエの脱いだレースのブラ柄がきれいだ。 傑作です。
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投稿日 : 2022/03/17
下着はブラから付ける派
神社でユウキと密会するマリエの表情がいい。 そこに駆け引きや「釣り」を楽しむふてぶてしさはない。 一気に親近感を覚えるが、その後急転する。 「何かが違う…こんなのが欲しかったわけ?」 「こんな予定調和いらない… あたりまえのことはいらない… あたしはヒリヒリしたい…」 読者の安堵感を平気で裏切るのだ。 この時気付く。マリエの魅力って多分 この「予定調和はいらない」にあるのだ。 エロい話なのは間違いないが 予想以上に展開が面白い。 ユウキとのラブホ。下着をきる時マリエは ブラから付ける。パンツはあと。 こういう小さいとこ丁寧だ。 男女の心理描写も。
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投稿日 : 2022/03/17
最上級のエロさに感心する
一言いっておく。表紙より中味の マリエの方がきれいだ。 多分描かれたのは一昔前。 いまこんな髪型の人いないし、子供も平成チック。 セレブな人妻というのも今っぽくない。 ケイタイはガラケーだし。 でもエロさは最上級。時代は関係ないことを教えてくれる。 メールの言葉が印象深い。ライダー・ユウキの 「今日会おうよ。」はマリエでなくてもドキッとする。 そう言えば第1巻マリエが裕一に送った 「明日はどこ触りたいの?」は衝撃的だった。 あのままギラついた男ばっかりだったら 食傷だったろうが、ユウキはギラついてない。 塩っぽい、クールさと人妻の組み合わせが艶めかしい。 発情装置を作者は熟知しているなと感心する。 ユウキに会う前、全裸で鏡の前に立ち 「どうなの?」と自問するマリエ。 単なるエロマンガではないことを実感する。
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投稿日 : 2022/03/16
好きな絵を見つける愉しみ
「人妻マリエ」で一番好きな絵が今巻にある。 P185、裕一の妻(女社長)ミカのケイタイ画像。 エッチな衣装、手を後ろで拘束され、 アソコにはバイブ、そして淫らな言葉。 たまらなくエロい。 登場人物は皆クズばかり。勿論ミカもそうだが どこか他の人とは違うものがある。表情もいい。 木陰でマリエのスカートに手を入れる場面(第1巻)など 本作は全巻を通して印象的なシーンや絵がたくさんある。 自分の好きな絵は人それぞれ。 見つけられたらそれは一生の宝と言ってもいいと思う。
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投稿日 : 2022/03/15
ずっと注目している唯一無二の作家
花沢健吾先生には特別な思いがある。 『ボーイズ・オン・ザ・ラン』を初めて読んだ時は 衝撃的だった。いかがわしくて情熱的で。 新井英樹『宮本から君へ』に似たの熱いものを感じた。 その後言わずと知れた『アイアムアヒーロー』。 こう来たか!震えた。描写がマニアックで 古谷実先生を彷彿するコアな作家なんだと思った。 そして今作。絵の上手さが際立っている。完成度が高い。 『ファブル』もそうだが不穏な日常感にワクワクする。 唯一無二な作家さんだなと思う。
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投稿日 : 2022/03/15
意図的に見せるミニスカ開脚と下着のエロ
エロマンガと青年コミックはたまた 少年コミックの境界って何だろうか? 結構曖昧な気がする。 青年ものでも唯登詩樹『swing-style』や ふなつかずき『すんどめ?ミルキーウェイ』、 じゅら『彼女の友達』などはアダルトっぽい。 青年ものの方が露骨じゃない分ムラムラしたりする。 そういった意味で本作。 「熟恋2」というのは作者が別に「熟恋(うれこい)」 という作品があるからだろう。 ロドリゲス井之介先生は初めてなので詳しくは知らない。 第1話「凄艶」は黒レース下着から始まる。 女性の髪型・容姿とか子供の格好とか 絵も山本英夫『ホムンクルス』のようで古さを感じる。 いつの時代だって感じだが、公園での 意図的に見せるミニスカ開脚と下着はめちゃエロい。 目を合わせない露出。この目の動きにはうなる。職人技だ。 「この作者の作品をもっと読みたい」そう思った。
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投稿日 : 2022/03/15
好きを極めるかっこよさと心の痛み
表紙に惹かれた。ハードボイルドか? 女の子の表情も塩っぽいし。 題名が…「ケンガイ」。 携帯の電波が届かないってこと? レンタル屋さんが舞台。 五十鈴と八重子が休憩室で下品に バカ笑いしている所から目が離せなくなる。 オタクって漫画もアニメも映画も同じなのだ。 何かを極める感って素敵だ。 「罰ゲームですかこれ?」 心を鷲掴みにする。居酒屋での五十鈴の言葉がクールだ。 スノボの平野歩夢君ってこんな言い方しそう。 「好きなものにしか向けられないであろうアレ」 多分作者はそれを描こうと四苦八苦している。 かっこいい。静夫もいい感じだ。 だが…そんな思いとは裏腹に五十鈴の自己肯定感の低さと 貞操観念の欠如に心がざわつく。
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投稿日 : 2022/03/12
王道とはこういうことか
「アイスクリームカノジョ」という言葉は 今まで聞いたことがない。 この言葉を使った点で個人的に画期的な作品になった。 まあ確かに甘くてクールなら「アイスクリーム」になる。 TVでアニメ『からかい上手な高木さん』を 観た後この作品を読んだらめちゃ 多幸感に包まれた。甘い漫画だ。 みるくが漢太を好きになる理由は「ない」。 みるくのラブレターが唐突だ。 漢太は所謂モブ男。みるくは誰もが振り返る美人。 胸も大きい。あまりに不相応なカップル。 漫画によくあるパターン、ベタだ。 だから、何で今更?と思うが、それでもやっぱり 読んでしまう。面白いのだ。 王道とはこういうことか。 『エヴァ』の綾波レイ、『ハルヒ』の長門有希、 『リゼロ』のレムに連なるツンデレ、クール系女子。 『古見さん』かっ!時代は「シャイ・ボーイ」なのか。
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投稿日 : 2022/03/12
もう完璧な話ですね
「ヒトの感情で、もっとも制御不能なものとは何か?」 この質問を見た時、「性欲かな」と思った。 FANZAの読み過ぎだった。 答えはいろいろある。その答えでその人の志向(嗜好)が わかるというものだ。(本書の)答えは「萌え」。 「オタクにとって良い時代が来たな」と思った。 オタクな主人公が初めて綺麗だと思った 隣の席の三次元の女性が、その「萌え」画の作者で…。 『冴えカノ』のような、もう完璧な話ですね。 琴子のツンデレ感が可愛い。
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投稿日 : 2022/03/09
ノーパンチュニックワンピがエロい
セミカラー版もいい。 第1巻の完成度が高い。 寸止めの萎え具合に悶絶させられる。 ルネと星人のギャップが凄いのだ。 いろんなコスもあって嬉しい。 SCでノーパンチュニックワンピはエロい。 温泉での由井園のお尻(カラーで最高)、 更に言うならミカ先輩の更衣中のレースパンツも。 何気におまけ漫画の宅配+裸Tシャツがヤバい。
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投稿日 : 2022/03/09
読者も焦らされる「すんどめ」
これはかなり面白いなあ。 「ギャップ萌え」って言うの? 違うなあ。 読んでる自分が本当に寸止めされる。 どういう意味か? 絵も展開も設定もほんとエロくて これは抜けるわって所でいきなり… スポポポン星人!シュンってなる。 この落差…まさに「寸止め」実体験。2次元恐るべし。 ルネちゃんはほんとに可愛くて萌える。 おっぱいも大きくきれいで柔らかそう。 裸Yシャツ、胸あきコルセット、裸エプロン、 チュニックワンピ(ノーパン)、羞恥プレイ、 M字開脚、混浴。 設定、絵のうまさ、センス、サービス精神の為せる技。 ルネのヘッドホンがおしゃれ。天才だな。
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投稿日 : 2022/03/08
ルネの透けキャミ姿が印象的
セミカラー版もあるがモノクロもいい。 妄想の余地があるのだ。 「そうか…これが…女心ってやつ…」 由井園の話を聞いた後の義武が笑える。 初デートで由井園のチラ見がエッチ。 ミラーメイズって設定がうまい。 しかもいつの間にか3Pって…。 今巻もメイド、OL、水着(日焼けあと)、 下乳セーラー(ノーパン)とコスが凄い。 露出、羞恥、青姦、放尿とプレイもエロい。 すべてがギュッと詰まってる。 花火での透けキャミ姿は印象的だ。
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投稿日 : 2022/03/05
これは面白い。 作者さん天才かっ?
これは面白いな。どんどん読んでしまう。 作者さん天才かっ? ふと開いたページがヤクザの事務所に かわいい女の子が一人で派手に突入するシーン。 「誰だ…お前…」 「ぷるるん天然娘特急便(デリヘル)の…」 「そうじゃねぇ…」 これは間違いない。面白いやつだ。 アクションものは『田所さん』の TATSUBON先生が好き。 この作品も同じ匂いを感じた。 部屋に満ちた硝煙が印象的だ。 ケイのゆるさや送迎運転手の抜け感とか はずし方が絶妙すぎる。
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投稿日 : 2022/03/04
本当にサバサバした人は男女の区別はしないものだ
以前ヨガ教室に通っていた時 そこの30代独身女性インストラクターが しきりと「私は気にしないんですが」と 前置きしていろいろ愚痴っぽい話をしていた。 同じ受講者さんが「私は気にしない」は 「気にしてる」ってことと教えてくれた。 その時はそういうものかと思った。 第1話の自称サバサバ系女を読んで思い出した。 「本当にサバサバした人は男女の区別はしないものだ」 なかなかの卓見だと思う。
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投稿日 : 2022/02/25
お尻を突き出したポーズとアヘ顔は絶品
「身体のヨリドコロ」実果の局部が 露わになった時の表情が可愛い。 石紙一先生はこれがあるからほっこりする。 ヘアもアソコもきれい。 お尻を突き出したポーズとアヘ顔は 絶品です。
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投稿日 : 2022/02/19
「ここまで来たか」の感がある
「ここまで来たか」の感がある。 転生とは生まれ変わりなわけで 前世では叶わなかった夢や願望がかなう ストーリ展開が可能だ。 願望達成という意味で 最近では「JKからやり直すシルバープラン」 は一つの極地だと思う。 今作が新しいのはアイドルの日常と リンクしているところだ。 アイドル好きにはたまらない設定だ。 究極の願望を微に入り細に入り叶える 作品を創り上げた作者には敬意と感謝しかない。
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投稿日 : 2022/02/13
一方通行な距離感が絶妙
ひたすらりえ子とポン太のボケツッコミだが こういう会話をずっと続けられる作者をリスペクトする。 自分にはない才能の持ち主に人は畏敬する。 なぜこんなに面白いのか考えた。 気づいたのはポン太の表情が 変わらないということ。 それとりえ子にポン太の心の声が まったく届いていないこと。 この一方通行な距離感が読む者に 絶妙な心の安らぎを与えているんじゃないだろうか。
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投稿日 : 2022/01/24
吉岡さんのパンチラやばい
これは色っぽいね。 アダルトじゃないんだ。 吉岡さんの胸のアップとか、 特にパンチラはヤバい。 教室の机に座ってる吉岡さんの 後ろから見えるパンチラが一番萌える。 ブラの柄もいい。
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