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投稿日 : 2021/09/11
ツボを心得ている
この作者の作品は面白い。 「※これはラブコメではありません」より 以下抜粋 「俺はラブコメに憧れた」 「なかなかラブコメは訪れなかった。 どうせなんの努力もしなかったんだろうと 思うかも知れない」 「しかしラブコメは受動的であるべきなのだ」 「普通の男子が数人の可憐な女子に 親しくされなければならないのだ。 それもなぜか急にだ」 俺にできることと言えば 数年後超美人になるかもしれぬ 女子を助けたり、 父親が友人の家に遊びに行くとき、 年の近い女子がいる家には積極的に ついて行ったり、 数年後も『お兄ちゃん』と慕って くれるかもしれぬ従妹と遊ぶくらいしかなかった」 「… 現実はそううまくはいかない」 「ついでに言えば 超能力のある女子なんかいないし、 自分の妄想したまんまの女子が現れたり なんかしなかった」 ↑自分のこと言われてるのかとドキッとした(笑) 「それにしてもヤンキーなのに 白パンとは心得ているな」 作者の感性が庶民感覚を絶妙に捉えている。 素晴らしいと思う。ほんと。 絵も好き。
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投稿日 : 2021/09/11
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投稿日 : 2021/09/11
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投稿日 : 2021/09/10
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投稿日 : 2021/09/09
独特のまったり感
何というのだろう 独特のまったり感がある。 お金持ちの人妻と蟹を食べに旅をする。 現実にはありえない設定だが 男としてはそういうの夢だと思う。
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投稿日 : 2021/09/09
綾波レイが好きならば
この本は大泉実成の本で紹介されていた。 大泉もラノベは読み慣れていなかったらしく 頑張って読んだ中で面白かったと書いてあった。 読んでいて、大泉の心を捉えた理由が なんとなくわかった気がした。 大泉は「エヴァンゲリオン」の 綾波レイに夢中になったことで有名だが この本のヒロインが綾波を彷彿するのだ。 「伊里野はラブレターなんて書きそうにない と思う一方で、伊里野はこういう 突拍子もないことをやりそうだという 気もする」(P191) こんなところだ。
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投稿日 : 2021/09/08
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投稿日 : 2021/09/06
味わい深い
「事実だとしても 私には関係ないことだし。 (「渚のアルバム」) 最近「田舎」がランキングの上位によく見かけるので 山本直樹作品を読んでいる。 やっぱりよい。 フラグメントとは断片って意味なのかな? 味わい深くてすごく好き。
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投稿日 : 2021/09/06
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投稿日 : 2021/09/06
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