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301-320/350件
電子書籍
投稿日 : 2021/12/14
読んでいて心が爽やかになる
読んでいて心が爽やかになる。 昭和の銀座の話。 何がそんなに良いのだろう。 バブリーな話もあり普段なら毛嫌いする系なのに。 作者の技量だろうか? 登場人物の表情がすごく豊かだ。 絵は古さを感じず、芸術的でさえある。 ストーリーもしっかりしている。 変なドラマや映画を観てるより数段有意義に思う。
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電子書籍
投稿日 : 2021/12/11
お気に入り萌えシーンがたくさん
なぜこれがアダルト作品ではなく 一般作品扱いなのかは謎。 しかし男の娘と風俗の相性は抜群だな。 瓶人作品は1巻でもそうだが秀逸。 なんといっても男の娘が可愛い。 美しいと言っても良い。 男の娘も女装も女体化もそうだが 本物の女子よりも美しい、可愛いは必須。 緋色くん作品のメイド、 びん美作品のニットチュニック、 miiru作品のコルセット+ガター、 阿古江レイスケ作品の黒キャミ姿と お気に入りの萌えシーンがたくさんだ。
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電子書籍
投稿日 : 2021/12/11
男の娘風俗アンソロジーは萌える
このシュチュエーションは「来る!」。 瓶人先生の「男の娘風俗デビュー」は 涼夏ちゃんが可愛いがそれよりも ラストのタチバナくんの花柄ワンピが かわいい。 坂井リンゴ先生のゆいちゃんが 初登場したところもハッとする。 男の娘はやっぱり可愛いと萌えるよね。
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投稿日 : 2021/12/11
イチジクさんが面白い
何回読んでも19話のイチジクさんが面白い。 「どこ行きたい?」「キューバ」とか 「じ、実は…その女の子…わ、私なんです!」とか。 こういう女の子いるわ。 この女の子と風俗という組み合わせに妙味がある。 この作品は全話読んでみたいと思う。
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投稿日 : 2021/12/10
納得のタランティーノ
おお、こう来たか。感心至極。 このところ上村一夫作品を毎日読んでいる。 「同棲時代」「ゆーとぴあ」。 ふと見ていたら「修羅雪姫」とある。 素通りしてUターンした。 「修羅雪姫」ってあの? タランティーノが梶芽衣子に心酔していたのは有名な話。 『キル・ビル 』でオマージュを捧げている。 確かあれは「修羅雪姫」ではなかったか? そう思って読んだら確認するまでもなかった。 めちゃかっこいい。上村一夫の絵も艶がある。
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電子書籍
投稿日 : 2021/12/10
決して豪奢な暮らしはしていない
最近上村一夫の「ゆーとぴあ」を 毎日読んでいる。 21年11月22日「神田川」を作詞した 喜多條忠が亡くなった。 「神田川」と対をなす漫画は上村一夫の 「同棲時代」だと思っている。 その成り行きでなんとなく上村一夫作品を読んでいて 今作に辿り着いた。飽きない。 昭和の銀座。バブルの頃の話だろうか。 いまの貧相な時代にあって反発心があったが 彼女たちは、当時では優雅かも知れないが、 (今見ると)決して豪奢な暮らしはしていない。 タワーマンションなんかじゃない(当時はないけど)。 チイママの千賀は公舎みたいなアパートだ。 そして気付いたのだが、この表紙。 千賀が椅子に座っている。この空白がすごくいい。 おしゃれだ。調べたら全ての表紙がこんな感じ。 こんなところにも内容の良さが表れていて しみじみする。
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投稿日 : 2021/12/09
今現在一番好きな作品
カッコ良い。 今現在一番好きな漫画。 抱き合ってLIBERTAが小毬の血を 吸うシーンが美しい。 小毬がLIBERTA抱いて飛ぶ場面は カッコいい。 そしてラストのLIBERTAが可愛い。
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投稿日 : 2021/12/08
読み始めてすぐ分る良品
いや~面白いわ。 読み始めてすぐ分かった。 今日はTATSUBON先生の『LIBERTA』にも 出会えたし、有意義な一日だ。 いや~良い漫画ってあるもんだなあ。幸せ。 地味子じゃないがギャル子に呼び出された時は 読者としてもさすがに身構えたよ。 「えーん(棒)」って笑える。 何気に友子がいい。って名前安易だろ。 地味子のプロフィールに 「おっぱい小さい」って必要? …こういうツッコミどころがある点で傑作だ。
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投稿日 : 2021/12/08
何これ、メチャかっこいい!
何気にページを開いたら 「あっ、この絵?」ってなった。 大好きな『田所さん』の絵だ。 オッシャレ~。ネコ目の女の子が可愛い。 そしてやっぱり百合。 ハードボイルドが好きなんだなTATSUBON先生。 一番好きな映画はジム・ジャームッシュの 「オンリー・ラバーズ・レフト・ア・ライヴ」 この作品も「一番好きな漫画」って言えるかも。
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投稿日 : 2021/12/07
好感持てる作風
尾野けぬじ先生の作品は『たたかうオンナ』 を読んで興味を持った。 ちょっと今まで読んだことない漫画だった。 今作もやっぱり独特な感じがある。 醤油味というか塩系というか さっぱりしているのだ。 何かすごく好感持てる作風。 こういうのもいい。
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投稿日 : 2021/12/07
漫画の可能性を広げた
「白杖ガール」は新しい。 新しいだけでなく貴重だ。素晴らしい。 最強ヤンキーと弱視女子の組み合わせは 作者のセンスの高さだ。 「点字ブロックの上歩くんじゃねえよ」 ユキの毒舌から始まる。 「たなのもようがえは天敵…」。 「彼らは遠い存在ではなく、すぐとなりにいる」 と作者が書いているように 日常共にある意識を普通に持ちたい。 今の時代に必要な作品だった。 漫画の可能性を広げた意味でも高く評価されるだろう。
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投稿日 : 2021/12/06
田所さんの記念すべき髪型が登場
表紙の陰子がすごく可愛いな と思ったら髪型が違うのだ。 勿論このネコ目もいい。 この記念すべき髪型が登場するのは 第33話「女神のような田所さん」。 その前話で初めてお母さんも登場する。 髪を上げた顔が美人だ。 あの桜子も思わず「美しい人…」とつぶやく。 話は戻るが陰子のあの髪型は桜子と一緒に 風呂に入る(!)時初めてお目見えする。 この入浴シーンは全話を通してももっとも キュンキュンする。 「あの…二階堂さん… そんなところまで洗わなくて大丈夫です…」 の「そんなところ」ってどこだよ? 陰子がどんどん綺麗になっていって嬉しい。
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投稿日 : 2021/12/06
「そんなところ」ってどこ?
TATSUBON先生の『田所さん』が好きで 読んでいる。 今回は陰子のお母さんが初登場。美人だ。 「お母さま?」桜子の驚き顔が可愛い。 ところで桜子が時々見せるハイパーぶりに 何かあるのかと訝しんでいたが 「ヴァルキリー」創刊時のコメントを知って なんとなく納得した。 「闘うヒロインオンリー漫画雑誌」をコンセプト。 さらに作者のTATSUBON先生は『田所さん』を ハッピーな気分になって欲しくて書いたと言っている。 第35話は一緒にお風呂。 作品を通して一番ドキドキした回だ。 陰子が女神のように可愛い。 「そんなところ」ってどこだよ?とツッコミたい。
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投稿日 : 2021/12/05
郷愁と強い憧れ
「神田川」を作詞した喜多條忠が 21年11月22日亡くなった。 「神田川」と対をなす漫画だと思っている。 同時代を生きたわけではない。 「神田川」も「同棲時代」も物心ついた時には すでにあった。 一つの過ぎた時代を象徴するものとして 郷愁と強い憧れがあった。 子供の頃読んだ漫画のシーンが頭の片隅にある。 若い女性が瓶の蓋を裸足で踏んでしまい その歯型の残った足裏を見つめ何かを回想する。 何故か消防団の酒臭い畳敷きと共に憶えている。 あれは「同棲時代」だったのだろうか とずっと思っている。 映画『竜二』で北公次が掃除の最中 押し入れから転げ落ちた子供の玩具を見つめるように。
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投稿日 : 2021/12/02
ただたか「おしまい」と双璧の名作
何気にスゴい名作だ。 ただたか「おしまい」と双璧級。 08話の「まだ続くの?この話」ってセリフが 妙にストライクで笑える。 「巨乳地味子はHがお好き」 「グラマー美女を黒髪眼鏡にしただけの どこが地味なんだお前は」 って指摘は素晴らしい。 こういうとこが名作の名作たる所以でしょ。
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投稿日 : 2021/12/02
男好きする「設定」「描写」満溢の傑作
解説に「比村奇石の傑作」とあるが納得。 ただたか「おしまい」と双璧。 「男好きする設定が制服を着て 歩いているような少女」を見事に描いている。 名刺入れが落ちて胸に止まる 「そこに乗るか普通?」とか それを拾う行為がパイズリになるシーンとか 「設定」も天才的。 人類遺産と言ってもいい傑作だ。
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投稿日 : 2021/12/02
ソープものでは最高峰作品
ソープものでは最高峰。 異世界にする必要ってあるのかな? と思っていたが非日常感が増して効果大。 さすがの猪熊先生だ。 ソープ嬢がすごく可愛い。 そして尽くしてくれる。 毎回違う嬢でこれまた嬉しい。
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投稿日 : 2021/12/01
ジルベールみたいな美少年
#33史朗が佳代子さんちで 知り合ったゲイ友の彼・航(わたる)。 「ジルベールみたいな美少年」 「ジルベール」って誰だよ? と思ってたら史朗も同じで ネットで調べてた。 竹宮惠子の漫画の登場人物らしい。 史朗の想像上の航がホント美少年。 登場しなくて良いかも。
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投稿日 : 2021/12/01
「有名になりたくない」という史朗
#29史朗のTV出演依頼の話が興味深かった。 「有名になりたくない」という史朗。 「またまたまた~?」とバンバン体を叩く プロデューサー。 こういうことする人っている。 「こっちの方ですよね?」と史朗の ドスの効いた声。二人のカゲが 薄くなっていくシーンは 上手い!の一言だ。 その後のプロデューサーの態度も絶妙だ。 「ハイ?わかりました!そういう事なら もうハイ!」とあっさり。 この時のセリフ「もう」は ひとえに作者のセンスの高さ。 ゲイは有名になりたくないんだと今更ながら思った。 この時気付いた。この作品そしてゲイ話の魅力は 世間一般と真逆に近い価値観。 結果「隠者」的存在である、そのこと自体が魅力的なのだ。
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投稿日 : 2021/11/30
#20女性修習生の話は秀逸
#20女性修習生の話は「上手いな」と唸った。 「彼氏はいないの?」と思わず訊かざるおえなかった 史朗の経緯の必然と妙。 それに「フッ」と息が漏れる修習生の 史朗とは異なる心情。 また結果に抗わない史朗の潔さ。 料理のシーンがやたら多いのは愛嬌として 日常の些細な描写、展開の巧みさが人気の秘密なのだろう。 弁護士なのに質素な暮らしをする史朗にも 好感が持てる。 ところでTVドラマで志乃は誰がやっているのだろう? 中村ゆりかだった。美人だ。
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