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141-160/350件
電子書籍
投稿日 : 2022/07/28
惹かれる理由がすごく納得いく
映画でも漫画でも基本ホラーは苦手。 本作は霊が出てくる。容姿がキモいけど 大きな胸を揉みしだく時点でエロい。 (エッチ画像も送ってよこす) お弁当GOGOもかわいい。 イラッときたりもする。 実は少女漫画好き… ホラーではなくブコメなのだった。 かなり面白い。第1話から分かる。 すごく可愛い京子と霊のギャップがすごい。 「友達っ…になってくれませんか…」 の握手で顔がパーッと晴れやかになる京子が 天使のように可愛い。 さあどうなるんだろうという期待感が高まる。 本人の知らない秘密(霊)を知っている 陰キャな主人公。 霊の反応で心身状態が変わる京子。 京子が鳥居君に惹かれる理由がすごく納得いく。 この設定は絶妙だ。
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投稿日 : 2022/07/28
マチルダのノーパン顔面騎乗
前巻最終、マチルダのボンテージと 赤いパンチラ(アメスクコスって言うんだ?) でかなりボルテージが上がったが、 なんとその超ミニ・ノーパンで 顔面騎乗が見れる。 Rinのローアングル巨乳と 明日香のネクタイ超ミニでのM字開脚もエロい。
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投稿日 : 2022/07/28
明日香のOL姿はめちゃエロい
アダルト作品ではないので ヘルシーなタッチ、健全な印象だが 「会員制インターネットエロ番組」 内容が内容なだけにかなり満足度が高い。 「セクシーポーズ」は画期的に素晴らしい。 フェチだ。恥じらいの表情がいい。 負けた1回戦緑川選手の全裸M字開脚 「もう好きにして…」って良すぎ。 2回戦はコスプレでマシン対決。 明日香のOL姿+マジックハンドは めちゃエロい。その後電マって
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投稿日 : 2022/07/27
再生の予感が全くない中での何か
自分にとって人生の書と言える漫画は 押見修造先生の『惡の華』。 九十九里の食堂で仲村さんと再会するシーンは 息をのんだ。 それと同じ、密度の濃い邂逅が本巻ラストにある。 年を経て、吹石さんが美しい。 彼女が静かに振り返る、その場面が頭から離れない。 抜け殻のように生きて、再生の予感が全くなく、 もう終わりを覚悟した時のこと。 吹石さんのことは全く考えていなかった。 次集すごい想いが押し寄せてくる予感がする。
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投稿日 : 2022/07/27
ジェンダー・フリーが尊い
「COSボード」に新菜の目が止まった布石の 回収が第67話であった。 布石があったのが、前回のコスプレイベントで アスコ行った時だから6巻の第42話。 あの巨乳コス「おっぱいNEOsister」の時だった。 『進撃の巨人』ばりのフラグ回収がすごい。 造形で新たなキャラ・アキラ登場。 魅力的な登場人物が続々出てくる。 「別に性別関係なく一人称に何使ってもいいのか…」 新菜の心のつぶやき。気づきと言ってもいい。 こういうジェンダー・フリーが尊い。
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投稿日 : 2022/07/27
「おためごかし」フツーに高校生が使う凄さ
作者さんが根っからの関西人なのか ローカルで関西を勉強したのか それは知らないがボケツッコミの妙は ほんと敵わないと思う。文化の深さを感じる。 第25話のラスト「そうなん?」と 第26話のラスト田中真二はほんと唸る。 実は身内にウツミにそっくりが居る。 やっぱあの目つきで同じようなことを言うのだ。 「あなたがわたしと同じ種類のような気がして」 (これは車椅子の子のセリフ) さすが「オッド・タクシー」の作者、人間観察も凄い。 「おためごかし」って、人のためにするように見せて 実は自分の利益を図る意。 フツーに高校生が使うすごさ。
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投稿日 : 2022/07/27
第33話が最上級の傑作だった
『セトウツミ』…これは映画にならない、 漫画だけの独壇場と思っていた。 だって河原で会話しかしてないんだから。 ところが既に映画もドラマにもなっていたらしい。 映画は2016年、ドラマは2017年。 結構前だ。配役が興味ある。 映画では瀬戸が菅田将暉、内海が池松壮亮。 凄い! ドラマは瀬戸が葉山奨之、内海が高杉真宙。 ちょっと知らない。 出来がどうだったかぜひ知りたいものだ。 閑話休題、本作は時々ド傑作が現れる。 人間がしていることだから毎回傑作とはいかない。 時々現れるだけで凄いことだ。 本巻第33話が最上級の傑作だった。 珍しく深夜。場所は同じ。 二人が楽しそうに笑っているの図で こっちも笑顔になってしまう。
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投稿日 : 2022/07/26
健康的な下乳を見ると健康になれる
作者の福田晋一先生の性別が女性だと知ってから いろんな点で合点がいくようになった。 おしゃれなのだ。女性しか知らないような 細かい描写が精巧でリアル。 そして色っぽいシーンが(エロでなく)セクシー。 「健康的な下乳を見ると健康になれる」 名言だ。大体海夢自体が無防備だ。 女性を妄想で描いていないからだろう。 水村美苗の言う 「精神のある人間として呼吸している」「女」。 それが作品自体の好感に繋がる。
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投稿日 : 2022/07/25
もはや名作の域
「突然のディス!」 イケメンが言うと格好いい、というか 気心の知れた者同士だからか爽やか(第53話)。 登場する男性ほとんどがイケメンでハンサム なのはご愛嬌。 前巻姫野あまね登場でダイバーシティ全開と 思っていたら今巻でミスコン。 LGBTQ、フェミニスト的にどうなの? と思ったら男生徒は男装、女生徒は男装の条件つき (名称「ミスコン」でいいのか?) さらに夢海が選んだのが男装ホスト、その女性エース客が 男前という2重3重の高配慮だった。 これはクリアでしょう。パチパチ。 性差や色気を描きながらギリギリの所で 気遣いがされている。 この辺のバランス感覚が本作の魅力にある。 名作と言ってよいだろう。
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投稿日 : 2022/07/24
ダイバーシティを描く
女装レイヤー姫野あまねの登場で ダイバーシティ極まれりと感嘆した。 一見セクシーなコスプレにエッチな下着とか ウケ狙いの色物の様相を呈しながら その実体は女性作家さんがおしゃれに描く ダイバーシティあふれるラブコメなのだった。 まあギャル風美人JKでこの天然は危ない気もするし 「フツーないわー」な話だが、 ハロパの打ち上げでの垣根のなさとか 五条君の気づきとか、好感持てる。 というか素晴らしい。
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投稿日 : 2022/07/13
告白する人がネコを持つシステム?
「なんか今日すごかったな…」。 「第18話五辻交差点」が白眉。 本作は通して「ギミック」と評されるようだ。 「ギミック」とは「仕掛け」とか「からくり」と いう意味。 ある種フィクションは総じてギミックだろう。 『進撃の巨人』だって『チェンソーマン』だって 映画『クラッシュ』なんて最たるものだ。 本作の特徴が「ギッミック」なら成程際立っているのが この第18話だろう。 カオルの告白、姫の告白に「あっ」ってなる。 だが冷静に読み返すと驚かせるべく伏線が あちこちにあったのだ。作戦勝ち。 「告白する人がネコを持つシステム?」 ネコのクロマルも「ギミック」なのだった。
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投稿日 : 2022/07/13
人として他人の欲望を笑うものか
「人として他人の欲望を笑うものか」 素晴らしい。 甘詰留太先生は『せふれ』で注目した。 独特の粘っこい描写、きれいな絵。 「欲望」の解釈が大人なのだ。
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投稿日 : 2022/07/11
ウィトゲンシュタインかっ?
「何かを根拠(ぜんてい)にしないと 論理を立てられない人間理性の本質的限界として、 思考すると常になんらかの権威(ぜんてい)が成り立ち 誰もその枠組みからは出られない」 人間の思考本質として権威は生まれ その枠組みがを本質的に人間を閉じ込める。 そしてその答えの一つが提示されている。 「C教が設立されてからもう長いこと時間が経った。 こうなると経年劣化は免れねぇ。 いろんな辻褄が合わなくなってきて、 あちことで時代が軋む音がする。 俺らはきっと、変革期に立ち会っている」 時間が綻びを作り新しいフェーズに移行する。 「神は”この世にある悪を善に変える”。 それが神の意志。神は人を通してこの世を 変えようとしている。 長い時間をかけて少しずつ。 この”今”はのその大いなる流れの中にある」 壮大な物語。失敗を悔やむことの愚を思う。 その失敗も「悪を善に変える」 「大いなる流れの中にある」。 えっ!次巻が最終集?
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投稿日 : 2022/07/09
さり気なく展開される物語
チャリーの里親が死んでしまうとは思わなかった。 「坊主も説教もなし」「合理的な葬儀」は らしくて好きだ。 あの保安官補が…さり気なく展開される物語は この作者さんの特徴。米国が舞台なのもわかる。
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投稿日 : 2022/07/07
「人間のメスのコスプレなら普段してる」
下着の布地のヨレ具合がセクシー。 時々見えるパンチラもエッチだ。 喜多川さん天然すぎだろう。 それにしても皆性格良いし、 絵が繊細にきれいだ。 そうと思っていた。 そして「やっぱりな」となった。 作者さんが女性なのだ。「晋一」って言うから… 「人間のメスのコスプレなら普段してるけど」 で分かった。言葉遣いや人間関係、描写が 独特のきめ細やかさなのだ。
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投稿日 : 2022/07/07
お疲れさまでしたと作者に言いたい
「完結」とは知らず読み始めた。 秀吉もそろそろかなとは思っていた。 関ヶ原に徳川幕府とまだ話が続く気でいた。 思いほか終盤は駆け足だった。 全体、密度の濃い内容だった。 「仙石」という人を取り上げた点で 画期的だったと思う。 人に勧められて読み始めたが 結局全巻通読したことになる。 お疲れさまでしたと作者に言いたい。
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投稿日 : 2022/07/05
今回の留奈の話はすごく面白い
間違って10巻を先に読んでしまい 遡って今回9巻を読んだ。こういう読み方も面白い。 面白いって言えば、今回の留奈の話はすごく面白い。 彩も良かったが、留奈の割り切りが痛快だ。 「もう今更お金もらわないセックスが無理!」 「あたし別にお金さえキッチリもらえたら 誰とでも出来るっていうか…わりと割り切れるタイプ」 「こんな大切な思いしながら稼いだお金を 他人のために使うって意味わかんない」 「お客さんのこと、人と思わない方が うまくいきますよ」 「自分に害を与えてくる人とは 真剣に向き合わないほうがいい」 避妊具装着するためスカートめくって「よいしょ」とか イメケンが「一番苦手なタイプ」とか 唐突に「じゃあ居るわ」とか何気に素朴だ。
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投稿日 : 2022/07/04
パンツを脱がせることに特化
これは設定が素晴らしい。 パンツを脱がせることに特化した作品。 それに呪いが絡まる。 題名もシてることもまんまアダルト作品だが 微妙なところで青年作品に留まっている。 この微妙さが粋だ。 絵の可愛さ、女の子のタイプ、オタク、陰キャ、 カースト、ノーパン、羞恥、セクシー、そしてホラー。 こんなにパンツを脱がせることにドキドキするなんて… 「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」 と並ぶ傑作。完璧です。
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投稿日 : 2022/07/02
めちゃくちゃ漫才してます
そうフツーは悪女なのだ。 でもぞの実体は相手への気遣いが 結果として隣の席キラーになっただけ。 (でも惚れさせゲーム援護射撃作戦はあざとい) 悠己の「返り討ち」もコミ症の妹と 同じに振る舞っただけのこと。 二人に悪意がないのが心洗われる。 日の丸駄菓子店もほっこり。 コカコーラの看板、アイスの冷凍庫って、 昭和かっ?「可愛い…パンツだね?」
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投稿日 : 2022/07/02
皆精一杯やっている
健気な妹・瑞奈の裸エプロン(?)と 「風呂上がり服着ない」姿は良い。 訳ありだから健気なのだ。 「返り討ち」は妹で慣れているからだ と分かる。皆精一杯やっているんだと ジーンとくるよ。
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