あるたんさんのレビュー

作りようによっては、もっとヘビーな感動作にもできただろうが、このぐらいの軽快さがあるのも悪くない。 映像の一体感に少々違和感があった。 死ぬまでにやりたい事を金で実現していく中で、金ではどうにもならないことを互いの力を借りて実現する。そんな点に注目したい。

ラスト４分の演奏は大迫力！素晴らしい！！ それまでの、ピアノ教師と主人公ジェニーとのやり取りも見所充分。

このバンドの発するエネルギーたるや、凄いものがある。 テーマが愛ではなかなか俺の魂は揺さぶれないのだが、ひしひしと伝わってくるパワーが素晴らしい。 トップを飾るに相応しい勢いある 01:光のロック、キャッチーなサビが印象的な 02:揺れるラブマンのテーマ、08:ひかりひとしずく。 想いが、感情が、痛いほど伝わってくる 03:愛することのすべて。 05:very special!!(アルバムバージョン) はお馴染みの山口の語りが素敵。 メロディが美しいバラード 12:新しい朝 は必聴！

身体も細いが声も細いぜ！ どうも気になる鼻にかかった高音。 発声音域の狭さ、低音は声が小さくなったり… ただスピーカーから鳴っているだけ。心はおろか耳にすら入ってこなかった。 もちろんテレビで見た生歌はもっとヘタだったのだが･･･ #1は無理してるキザな感じに思わず吹いた。 #5は、先に述べた低音がちゃんと出せない問題が顕著に表れている。もっと声をいじって何とかしてあげればいいのにね。

元々、「天国」「地獄」「煉獄」を題材にした三部作を制作する予定だったが、監督の急死により、脚本の完成していた本作が別監督の手によって完成した。 ケイトちゃんは作品によって随分雰囲気が変わるね～ 流石！ 空想的な雰囲気が漂いつつ、どこか切なくもある、そんな映画です。 キャッチコピーが作風と合ってないなぁ…

メガデス名義となったものの、ムステイン大佐のソロ色が強いと言われている通算10作目。 ムステイン大佐の、ツバがこっちへ飛んできそうな怒りのヴォーカルは相変わらず健在。 二転三転する展開に攻撃的なギターリフ。古いファンも楽しめることだろう。 アルバムはアナウンスから始める #1で幕を開ける。 #3は「これぞメガデス！」と言える名曲。ギターソロの迫力も凄い。 キャッチーな#2、メロディアスな#5もかっこいい。 #6、#11はそれぞれ次の曲へと続くインストのようなもので、#1の冒頭のように喋りが入る。 聴き所は多いものの後半がいまひとつ物足りないが、ファンなら聴いても損はないぴよ。

01:Dream Fighter これだけストレートなメッセージソングはPerfume初！（メンバー談） 爽快ながらも、いつものかわいらしさはしっかり詰まっています。 02:願い 切ない泣きメロが美しいバラード曲。 こちらも、Perfumeワールドにずっぽり浸かれますよ～

可もなく不可もなし。 それなりに楽しいだけで、レビューを書こうにも特に感想がない…そんな作品でした。 ちょっとした気分転換や息抜き時に観てはどうでしょう。

この時代に、こんな若い娘からストレートなロックナンバー 01:How crazy、02:Rolling star、09:Highway chance が聴けることがとても嬉しい。 06:CHE.R.RY、12:Good-bye days は有名なので耳にしたことがある人も多いだろう。 08:Umbrella は懐かしい歌謡曲の香り漂う隠れた名曲。 １、２曲目の力強く勢いのある印象が強くて、その後が物足りなく感じてしまうのが惜しい。

ニコラス・ケイジのアクションがどうもしっくりこない。 ストーリーだけなら安っぽいというか子供っぽいチープな話だが、それを感じさせないように必死に作った感がある。 終盤、海上の戦いは本当にくどくて、まったく楽しめず。 途中で気付いたが、以前に観た事があった。その程度のどうでもいい作品。 娘役のパンティー尻が見れるぜ！やっほぅ！

作品のタイトルから、結末は想像できるだろう。 それでも最初から最後まで楽しめた。 主人公に感情移入できる点が大きい。 無実の者を罰してしまうというあってはならない事態。 それが普通に起こりうるという、このやるせなさ。 実に見事に仕上げている。 鈴木蘭々を久々に見たのでちょっと感動。ヘタだけど。 瀬戸朝香もヘタなりに頑張ってたな。 でもそんな事どうでもよくなるぐらい、おもしろい映画だったぜ。

前作を見た方がより楽しめるぜ。 そして、その前作よりも一匹ずつじっくり見れるのが良い。 小西真奈美のナレーションもイイ！ 最後の話は、猫よりも子供が主役になっているではないか。あれはいただけない。

普通に猫特集のテレビ番組を観ている感じ。 "心温まる"って謳っているけど、それは大げさだ。 篠原涼子のナレーションは下手で不自然だった。 一箇所不愉快なシーンがある。 横浜中華街にて、寝ている猫に向かって「こら、起きろ！」と何度も叫ぶクソババア。 こんなの収録しなくてもいいのでは？

アンジェラさんの1stアルバム。 美しくも力強い歌声。この歌唱力は素晴らしい。 想いのつまった歌詞に、彼女の芯の強さを感じることができる。 しかし、メロディも含め、私の心には届かなかった。 決して嫌いではないのに、何度聴いても耳に馴染まない。 こんな評価にするのが申し訳なく思えてしまう。 ぜひ、他の曲も聴いてみたい。

なんとエロいパケ写だろう。凄い迫力だ。まんまと借りてしまった。 人造人間問題は無視するとして、ほぼずっと下乳出しっぱなし。 でも思いのほか、たぷたぷと揺れない。 見所はビーチでの下乳＆大股開きかな。 タイトル通り、誘惑してくる森下悠里さん。 もっと過激な映像を欲してしまうような誘い方のせいで、物足りなさを感じてしまう。 …と言いつつ星４つなのは、ショートカットの似合うかわいさと、下乳のおかげ。

エイズに対して、まだ理解がなかった時代。 そんな時代のエイズ差別を描いた感動作。 エイズ問題に対する強烈なメッセージがひしひしと伝わってきた。 トム・ハンクスも見事だが、デンゼル・ワシントンが実にかっこいい！ 終盤、もう少し感動できればなお良かった。星３つだけど４寄りです。

「ランボー 最後の戦場」のパンフレットで本作が紹介されています。 この作品をきっかけに戦争映画は残虐な描写を踏襲するようになった、とのことです。 残虐な描写とはまさにその通り。 飛び出す内臓を押さえる兵士、ちぎれた片腕を探す兵士、皆で噴き出す血を必死に押さえたり…衝撃的な映像です。 それによって、より戦争の恐ろしさというものが表現されています。 スピルバーグらしく、一部コミカルな箇所もあるので、残虐な戦闘シーンとのアンバランスを感じる人がいるかも。