ふくかいちょうさんのレビュー

キャッチフレーズにある、「愛、食べてる？」という様に、食卓を通して家族愛や友情などを描いた心温まるアニメだった。 タイパ何て言う時間効率を重視した食生活などが囁かれる今日であるがやはり、誰かと食卓を囲む幸せだけは忘れずに持っておきたい。

舞台は京都。主人公は引っ込み思案な性格だが、本当は友達と楽しい事を一杯したい！ そんな思いを胸に、主人公は最高の仲間とボードゲームを通して友情を深めます。 京都弁には監修が付き、違和感なし。ボードゲームも実際に存在し、鑑賞後に必ず調べてしまいます（笑） 夢×友情の清々しい程に爽やかな青春スクールライフ！

個性的なメンバーに囲まれて、ファミレス「ワグナリア」は今日も通常営業です！ 前作、前々作に引き続き、満足度高めで面白かった。 このアニメを見れば重たい腰も直ぐに上がり、労働がしたくなる！

ハーレムギャグアニメかと思いきや、後半はウルッときちゃう、いい意味で裏切られた。 AI×感情(恋心)というAI開発要素の中でも特に議論される所をアニメにしちゃうセンスに凄く惹かれた。 何もかもが進化し、便利になるこの時代。変わらない唯一のものはやはり「恋心」か。

それぞれの不幸体質を備えた少女達が不幸から幸福の人生を送るべく、学校のイベントを通して幸せを掴んでいく、ほっこりスクールライフ。 魔法少女とかロボットとか飛んだ描写が面白い。キャラクターはそれぞれ可愛い。私は蓮推しです。

カワイイ、カワイイ、カワイイ。とにかくほっこりします。 声優陣も最高です。ロリっ子、サバサバっ子、元気っ子、良くある感じの部活動アニメです。 脳みそ空っぽで見れるので是非。

ロックが好きな人にはもってこい。ニルヴァーナやセックス・ピストルズ、ビートルズなどロックを語るには外せない歴史や生い立ちなどが有り得ない程細やかに描かれ、制作陣の質の高さに非常に驚かされた。 アンプが戦闘機にトランスフォームしたり、戦闘曲のBGMがそれぞれの話でピックアップされているアーティストのオマージュだったりと語るとキリがない程挙げられる。 ある程度ロックに精通していた方が面白く見れるのは確かだが、シンプルにロック×戦闘アニメとしても純粋に楽しめると思う。 声優陣もかなり豪華で見応えたっぷり。

作者自身もお役所に勤めていたことがあるそうです。暇そうな感じとか、お役所に来るお年寄りのあの感じ、笑えるぐらいに再現されていて面白いです。 主人公のお役所志望動機が自分の名前を受理した市民課の職員に復讐する為、というのがもう既に面白い。 クスッっとなるお仕事アニメ×甘酸っぱい恋の予感？。特異な化学反応をお楽しみください!

夢見る事って素敵ですよね。 可愛いキャラクターと、中毒性のあるOP、EDに注目です。予告と一緒に背景に映るエンドカードも、キャラクターの良さを更に引き立たせ、素晴らしいです。 ほっこりな気持ちで、こたつに入り、みかんを食べながらのんびり見るのが良さそうです。

ゆりねキングダムとやらを神保町に作られ、その町は以前とは別の顔を見せていた。元の神保町を取り戻すべく、邪神ちゃん一行は熊本県へと旅立つ。 ドラ〇ンボールや、めぞん〇刻などのキャラクターが本物の声優さんを起用してちょい出する何とも贅沢な使い方がお馴染みだが、今回はあのキャラクターが登場するぞ！ 邪神ちゃんは愛すべき神保町を取り戻す事が出来るのか！どうせ負けるだろう！と思っているそこの貴方。是非見てその結末を見届けて下さい。 ネスミスがED歌ってるのがなんか面白かった。

トモの声を聞いた時、こんな声も出せるのかとCV.高橋李依氏の役柄の幅の広さにまず驚かされた。 幼馴染の親友通しから始まる、じれったくも応援したくなるラブストーリー。(ギャグ要素もあるよ笑） マハラ―ジャン氏のOP非常に良かった。EDのキャラソンも良く、特にCV.日高里菜氏の声が落ち着くんじゃ～。

帰宅部という部活を通して描かれる、ギャグアニメ。 放送時にCMが入る箇所をCV担当の声優さん達が埋めるという、何とも面白い発想。 木戸さん、千本木さんを始めとした、今や多数の人気キャラを担当する声優さんがアニメ放送当時は皆現役高校生！初々しさを感じ、放送時から約10年経った今見ると親目線の気持ちになる。 声優さんの演技に違和感を持つという声もネット上では見られるが、そんな所もご愛嬌だろう。ギャグアニメとしていっぱい笑わせてもらいました。 たこわさ、が印象的ですね（笑）

「貧乏毎日パンの耳」、「胃袋ブラックホール」、「腹黒委員長」、主人公CV.和久井さんから繋がる、三者三葉のスクールライフを描いたコメディアニメ。 キャラ良し、テンポ良し、OP,ED良し、三拍子揃った平均値高めの優等生的作品。 もっと早くにこの作品に出会いたかった…。原作の連載始めはかなり前で、長く愛されている作品なだけあり、アニメの満足度も高かった。 葉子様ー！！と叫びたくなります。

案外、気持ちと言うのは自分が思っている以上に相手には伝わっていません。つまりは言葉にする事がとても重要なのです。そんな伝える事の大切さをファンタジック要素を交えて描かれたハートフルラブロマンス。 ワンクールで非常に満足度の高い作品であった。

豚主人公の中々に物珍しい作品。 原作に忠実で、美少女、ジェスたそ、セレスたそが動く姿を見れるだけで感激感涙。声優さんチョイスも素晴らしいっ!!シュラヴィス喋れよ!とちょっと思った。 原作読破済みの私からしたら、イイ感じ終わった。 原作も面白いので是非読んでみてね。